学マスで少し遊んでみた話

投稿日 2024年7月18日 最終更新日 2024年7月18日

 最近10日ほど体調不良で仕事中以外寝込んでいたのですが、横になっている間手持無沙汰だったので学園アイドルマスターをプレイしていました。「スマホで支障なくプレイ出来て、重い日課に縛られず、1人で完結できて、リリースが新しい」という条件で探したらこれがぴったりはまった感じです。 

 ローグライク周回育成カードゲームという感じなので、意外と楽しめました(詰まらなかったら速攻辞めるつもりでした)。クリアして手に入れたメモリーやPlvアップで増えたカードの選択肢などを持ち寄って、「強くてニューゲーム」の質を上げて周回していく感じですね。育った後のキャラそのものは残らない。


現状のアイドルコミュ

 莉波が見切れてしまっていますがLv9です。2週間未満で全キャラTrue、1キャラ親密度10(スタッフロール)までたどり着けたと思うとそこそこ頑張れたかなと思います。攻略らしいものはほとんど調べませんでしたが、ステ振りは2極が良いみたいな話だけは仕入れています。
※追記:翌日7/18にリーリヤもA+行けました。そっちは動画も載せときます。

 そして完全無課金なのでサポートカードはSSRをほぼ持っていません。1個だけ引いたのはどうやらかなりハズレっぽいし、ほとんどSR+レンタルで済ましています。それでもTrueエンドに支障なかったわけですから、なかなか良いバランスしてるんじゃないかなと思います。

 親密度10(クリアランクA+)に関しては無課金なら周回重ねるしかないと思うので、この辺で一旦満足という感じ(体調も戻ったので長時間やる必要もなくなった)。スタミナ剤はありあまるのでやりたい時やれる感もすごい。

 

A+のプレイ内容


 2極育成と言っても、3つ目のステを完全に捨てるよりは◎がつくくらいまで育てた方が良さそうですね。好印象型だと手拍子が安くて強い感がとてもあります。とりあえず強化したくなる。スマイル200%ももちろん強いんだけど、何だかんだ道中で使う機会が多くなりがち。

 


▲最終試験が大爆発してくれました。

 


▲これでもギリギリなんだから無課金にとっては絶妙な難易度だとは思います。「今の手持ちで」これ以上上手くやるのはなかなか難しそう。

 ちなみに、このクリア直後にPLvが33になったくらいのボリューム感です(つい昨日の話)。全キャラTrueを出した後に雑にキャラを選んでプレイしていた感じ。

 

プレイ中に意識したこと
 たぶん攻略情報はあふれかえってるでしょうから特にいうべきこともないでしょうけど、ひたすら好印象積みながら終盤の高倍率マスで手拍子等の好印象割合ダメージをガッツリ入れて、「私はスター」でさらにターン数を伸ばして…という何の変哲もないであろうプレイです。行けると思ってなかったけど録画すればよかったな。上記の場合、メモリーとサポカはダンスとビジュアルのSPレッスン率とレッスン倍率を優先して取り入れてる感じ。

 やる気型は終盤のターン(特に最後)に高倍率カード(ハートか元気な挨拶あたり)がきてくれるようにお祈り(もちろん早いターンで使い切らない)しつつ元気を盛る。センス型は集中or好調の対応ステータスをメインにあげつつ、もう片方も完全には捨てず絶好調も取れるなら取り、高倍率マスはロジック型と比べると早い時から攻撃力の高いカードも使うみたいなノリです。特に好調型は早めの攻撃判断多めで良さそう。

 どの型でも捨てているパラメーターのターンでは、強いカードは極力叩かないようにしていましたが、結局拾い切れなくなることも多かったので見直しもいるかもしれない。センス型は点数稼ぎカードの枚数が多いので、比較的その認識もゆる目ではあったけど。

 中間試験1位の親密度条件が出たときには、開始時にカードをもらえるメモリーを優先配備して「最終試験はイマイチでも良いから中間だけ1位特化する回」を作って対処しました。レアリティRしかいないキャラだとこうでもしなければ厳しい特にやる気型。

 Pポイントをおでかけと相談のどちらで使うかは臨機応変ではありましたが、ある程度育ってからは「相談は基本200P以上、最低でも100以上持ってる場合」、おでかけは「回復目当てか相談するほどではないけど他の選択肢がなくてイマイチな体力の場合」、みたいな雰囲気です。

 本来は授業最優先といきたいんでしょうけど、体力に余裕がある場合だけにして「休む」を踏む可能性を基本は0に抑えてます。支給で得られるポイントの大事さも、ゲームが進むごとにかみしめる感じがあります。

 相談は基本的に「強いカードのレベル強化」と「要らないカードの廃棄」。そして必要に応じて烏龍茶の確保がメインです。それ以外は臨機応変が発生した場合のみ。強化するカードは例えば集中や好印象などに対する倍率効果が大きくアップする(または追加される)ものなど、劇的な変化がみられるものを優先しました。センス型なら単純なパラメータ上昇量が多いものもやったりはします。

 廃棄するカードは基本カードのうち、センス型ならポーズや表情辺りが特に踏む意味が怪しいカード。ロジック型もその辺が要らなくはありますが、アピールの基本がもっと要らないイメージです(センス型の場合はこれは次点ですが大抵そこまで捨てる余力ない)。もちろん眠気を引いていたら優先削除です。眠気を取るかどうかの判断基準はまだ決めきれていませんが、内容によっては普通にありですね。あとこれを書いていて思ったけど、ロジック型は眠気よりアピールの方が邪魔かもしれない。低攻撃力のために体力吸われるうえに山札復活で帰ってくるので。

 相談において烏龍茶の確保がドリンク中最も優先度を高くしているのは、単純に安くて「実質的に体力7」を手に入れられるから。休まずレッスンでパーフェクトをしっかり確保していくにはかなり美味しいカードの認識。ただし、最近は余力がある場合も出てきて来たので、別を優先する見極めが必要になってきたかな、という印象はあります。もちろん、やる気型なら終盤の高威力カードを踏む直前に飲むことでスコアを稼ぐ目的になるのでいつでもほしい。

 余力ある時のドリンクはやっぱりプロテインが最も欲しい。あと絶好調+元気9のやつはもちろん烏龍茶の上位互換扱い。好調などを+3するものは何か特別な理由がない限りは買うことはしてません。というか体力系orスキルカード数が増えるもの以外は基本買わないか。

 ドリンクの遣いどころは基本的には追い込みと試験。追い込みはパーフェクトを取りたいし取る難易度が高いのもあって割と惜しまない。試験は惜しむ意味が全くない。あとはレッスンを早めに終わらせることで体力回復量を増やす意味や、SPレッスンのパーフェクトがギリギリの場合なども使いますが、その辺は手持ちの余り具合にもよります。溢れたら勿体ないから少し使う、は余程パーフェクトに余力がある場合を除いたらそれなりにやります。

 みたいな感じが、トライアンドエラーの中で大体定まってきたプレイスタイルです。どの程度あっているかはわからないけど、これでA+が取れたので大きくは間違ってないかな。

 

 翌日リーリヤでA+を取った動画。最終試験で手拍子を見送ったのはミスだった。

 

 ついでにフレ向けに録画した広も。体力管理が微妙でおでかけにターン使いすぎた点とハートを拾えなかった点が惜しい。


 てな感じで、手すさびに始めたソシャゲが意外とやりごたえのあるもので楽しめました。ストーリーも普通に面白かったので他キャラの10も見たい。

 短期間でやれる内容は終わったので、あとは気が向いた分だけスローペースで触って全キャラ親密度10は目指すかもしれない。それ以上のやり込みはあまり興味がないかな。