思考実験:予定調和も人の心も第六感もすべて量子反応なのかもしれない
素人の思考実験として、最近思いつつあることをつらつらと。 「当たり前」を「当たり前のように言語化する」にはそれを「当たり前という認識のない他者」を必要とする。ルールやセオリーを知らない人間が他にいない限り、その当たり前は存在そのものが浮き出てこない つまり1人で完結する世界とはある意味1次元世界であり、そこにはすべてがあって何もない 1次元世界に居るということは、すべてを実行 […]
素人の思考実験として、最近思いつつあることをつらつらと。 「当たり前」を「当たり前のように言語化する」にはそれを「当たり前という認識のない他者」を必要とする。ルールやセオリーを知らない人間が他にいない限り、その当たり前は存在そのものが浮き出てこない つまり1人で完結する世界とはある意味1次元世界であり、そこにはすべてがあって何もない 1次元世界に居るということは、すべてを実行 […]
最近10日ほど体調不良で仕事中以外寝込んでいたのですが、横になっている間手持無沙汰だったので学園アイドルマスターをプレイしていました。「スマホで支障なくプレイ出来て、重い日課に縛られず、1人で完結できて、リリースが新しい」という条件で探したらこれがぴったりはまった感じです。 ローグライク周回育成カードゲームという感じなので、意外と楽しめました(詰まらなかったら速攻辞めるつもりでした)。クリア […]
昨日の記事に関連して、ちょっとひどすぎる結果と体調不良による寝不足とのシナジーを消化するために公式のディスコ―ドサーバーを少し覗いたのですが、ガチャの爆死に対するほかの人の反応の中に「運営(とそのコンテンツ設定)に対して怒りを向ける」人がそこそこいるように感じられました。ちょっと不思議に思って自分の場合を加味して考えてみます。 コンテンツに怒る人たち 昨日のガチャに関しては「ピックアップ率が0 […]
今回はブックレビューと雑記を混ぜた感じの記事です。 書籍概要 「砲兵」から見た世界大戦: ――機動戦は戦いを変えたか(古峰文三) この本は、第一次世界大戦から第二次世界大戦を中心に、「砲兵」という兵科の在り方を軸とし、陸戦の戦略戦術の移り変わりが解説されている書籍です。 戦争の経過や兵器のスペックのみではなく、各国のドクトリンや開発・生産状況に基づいて「砲兵」のあり方がどのように変化していった […]
先日アーリーアクセスが始まった新作を軽く触ってみたお話と動画。ジャンル初見だけど気軽に楽しんでます。 ゲーム概要 簡単に言うと、ブレイブルーシリーズのキャラクターを操作できる2Dアクションゲーム(ローグライトorローグライク)です。 ローグライクとライトの定義とかはジャンル初心者なので何とも言えませんが、宣伝媒体がどちらも使っているし、「ごく一部の要素が次周に引き継げる」という感じなので細か […]
今回は、直近で読んだ本についてのレビューとそれに対して思うところをつらつらと述べてみました。 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法(橘 玲) 商品紹介文「貧困、格差、孤独死、うつ病、自殺…世界はとてつもなく残酷だ。それに抗えとばかりに自己啓発書や人格改造セミナーは「努力すればできる。夢は叶う」と鼓舞する。が、奇跡は起こらない。生まれ持った「わたし」が変わらないからだ。しかし絶望は無用。生き延 […]
今年に入ってから読んだ本のレビューをいくつかまとめてみます。戦争ものから自己啓発物までいろいろと。 山崎雅弘 戦史ノート kindleリンク 近現代を中心とした古今東西の戦争や、軍事的要素を含んだ事件の経緯がまとめられている小冊子集。世界史における戦争などについての概観を知るには便利。地図が用いられていないので、本当に知識としての基本的な流れをざっと掴んでいく感じ。軍編成の詳細に割かれる字数が […]
このカテゴリは通常の記事とは違い「誰かに発信すること」「何かを主張することを目的とした文章ではありません。あくまで自然発生的な思考の一例として見てください。また、ターゲットを持たない思考そのままの文章であるため「文章の内容の本質が伝わる可能性」も担保していません。分かりにくくても当然でありかつ、分からないものに触れてみるのも一興とした企画です。 ブレインダンピングについては下記の記事で述べていま […]
今回は、人物名の流行りについて、紀元前1世紀を中心に多くの時代で人気の例をもとに考えてみます。前回記事は下記より。 【雑記草稿】名前の話2~名づけの流行りは昔からあった!?~前編:春秋時代の名前の流行と貴族の矜持 紀元前1世紀の名づけブーム? 今回の名前が同じ人物たちは下記の通りです。漢代の人物は比較的事績が残りやすいので説明が長めになりましたが、別に読まなくても問題ありません。 韓延寿(宣帝 […]
前回は現代の創作物を中心として「名前」に関する話を取り上げましたが、今回は歴史における「名づけ」に関するちょっとした話を取り上げようとおもいます。前回記事は下記より。 【雑記草稿】名前の話1~名づけがもつ力と創作におけるあり方 歴史上の人物の名前 歴史を知っていくと、「アレ、この名前他にもいたな?」という現象がたまにあります。もちろん、特定の地域において同じ名前が尋常じゃなく多い現象(ヨーロッ […]