【アラド戦記】エルフ物語のタワーディフェンスをプレイしてみた(動画あり)

投稿日 2022年10月11日 最終更新日 2022年10月11日

 10日の祝日を利用して、最初から通しで全部消化してみました。せっかくのコンテンツなので、以前のイベント同様に自力攻略で行っています。


ミッションモード
 一部初見殺しはありますが、注意すれば特に問題なくクリアできると思います。最も注意が必要なのは、超遠距離からバリスタばりに射撃してくるゴブリン射出機の存在でしょう。これがあるので、敵の出現位置に攻撃が届かない設置は基本的には行わないほうが良いです。

 

無限モードの初見殺し
 無限モードではミッションモードのクリア状況に応じて好きな兵科や施設を強化することができます。事前情報なしでプレイしてみましたが…。

 9~10ターン目が初見殺しなので注意してください。左からしか敵が来ません。この時期の貧弱な兵力では、分散しているとかなり苦しいので左に配置してしまいましょう。

 

雪辱を果たす

 失敗理由が明白なので、すぐ2回目にチャレンジしました。ステージ10クリア後も同じ悲劇を繰り返したくないので右往左往しましたが、9~10だけ左に集中してください。それ以降は30ステージのラスボスが右から出てくる以外は常に両方から敵が攻めてきます。

 とりあえずは近接系+遠距離系の2兵科を育成して進める方針でした。ただし序盤は資源不足が著しいので、研究は資源優先で進めました。その後近接⇒遠距離と次第にグレードアップ

 しかし槍兵を育成した後で直面したのが「レベル4でも割とすぐ死ぬ」事案です。正直いらなかったと思いました(防御振りは不明)。鍛冶屋アップグレード+複数建設で体力を上げてもダメだったので、攻撃振りの槍兵はあまりお勧めしません。

 その代わり優先度を低くしていた弓兵が成長とともに無双を始めます。とても前近代の武器とは思えない圧倒的な精密射撃。だんだんと増えていく弓兵率。

 結局のところ、初期兵科である弓兵のレベル4(射程アップ⇒攻撃速度アップ)があまりに強すぎるため、上位兵科であるスナイパーや弩兵を研究する必要はなさそうです。そして、弓兵の耐久度の低さを補うために、敵を1か所に足止めするための盾兵または城壁があれば十分

 もしかしたら剣兵の防御振りもいけるかもしれませんが不明です。近接のみでクリアも可能なような気はしますが効率でいうと弓もいた方が良さそう。

 あとは、要所で弓アカデミーによる射程距離の延長を行い、攻撃できない兵士を出さないくらいかな。全体的な育成方針としては、弓兵を直接危険にさらさない程度に前線を堅め、その上で弓兵に猛威を振るってもらいましょう

 もちろん他の方法でもクリアは十分できると思いますが、意外とすんなりクリアしてしまったので他の方法は検証もできていません

 何しろ弓は初期からレベル1を獲得しているのでお手軽にもほどがあります。盾兵と城壁は敵を足止めしきってくれたら良いのでどちらでも構いません。城壁は試せていないので、盾兵とどちらが資材効率が良いのかは不明です。

 そう思うと、手間がかかってそうなゲームなのにあっけなく終わってしまったのは若干もったいないかな。流石に報酬無しでもう1回色々試すのは時間的にもうーんって感じ。


無限モードまとめ
●9~10ターン目は左に戦力を集中すべし。
●30ターン目はラスボスだけ右に戦力集中。
●盾兵か城壁に足止めさせて弓兵で倒す。
⇒私は弓を射程距離+攻撃速度強化しました。
 要所で弓アカデミーでの射程強化も

 色々書きましたが、10ステージ目を致命傷なしで乗り切る事さえできれば、資源開発を怠っていない限りはいくらでもリカバリーがきくと思います

 タワーディフェンスとか時間かかるしちょっと面倒そう・・・というイメージはありましたが、それなりに楽しむことができました。


▲森っぽさがアップ?