アラド戦記:シロコチャレンジ散歩&ロドスセット宣伝&主要キャラタリスマン考察

投稿日 2021年5月15日 最終更新日 2021年5月15日

シロコチャレ散歩
 長らく動画に撮るほどのコンテンツもないアラド戦記。シロコチャレも正直ぶっぱでゴリ押ししているだけなので、やりこみ動画でもなければ参考動画にもならないと思って適当に流してましたが、週課風景だけでも投稿しておくのも悪くないか、と思って2キャラ分撮影しました。


 あくまで週課風景なので、リスキーor面倒なタイムアタック目当ての立ち回りはしていません。一応、エルブンナイトの前衛でハイパーアーマーを頼りに殴っていくスタイルは無意味ではない程度のコンテンツになっています。でもやっぱり出てくるHAブレイク攻撃許すまじ

 



▲装備は特に変わっていませんが一応再掲。

 

 

ロドスセット宣伝@巫女

 今回はロドスセットの有用性をアピールするため、要所要所で敵の攻撃をわざと食らってその硬さを見せつけています。硬すぎると思いません? まあ巫女だからってのもありますが。防御強めのエルブンナイトと比べてすら尋常じゃない硬さ。

 後から見た反省点。雑魚処理でスキルをケチりすぎた序盤。レベーチェの分身ギミックでなぜか使っていませんが、絶好のチャンスなので無の軌跡を使いましょう。

 



▲装備再掲

 スピの動画については、一部ボスに2次覚醒発動後逃げられたらダンジョンから戻ってやり直しをしているので通しでの撮影はかなり向いてない感じです。変にギミック対応するよりそっちのほうが多分早いのが妙なコンテンツです。設置型覚醒持ち+拘束スキル一切なしっていうコンボは開幕ぶっぱゲーには致命的に向いてないです。攻略自体についても上記2キャラの方が楽。増幅値1個高いのにおかしいですね。

 そういう要素を差し引いて考えると、25秒なしなし通常サンドバッグ6000億を超えていれば、面倒なギミックをほとんどスルー出来るということが分かります。5000億だとどうだろう、職によりそうなイメージ。微増幅バガボンドをスピの代わりに出せば試せはするけど…。

 

主要キャラタリスマン考察

 スピッドファイアはもうこれで確定ではないでしょうか? 強いて言えば重力榴弾タリスマンは利便性が非常に高まりますが、火力を出したいならやっぱりビッグママ(ナパーム)、グレネードマシンガン(ピストルカービン)、ストレートジェット(オープンファイア)の組み合わせが安定だと思います。後の2個は利便性の適用がデメリットに思えてしまいますが致し方ない。ルーンはナパームが無難だと思いますが、サンドバッグを最重要視するならピストルカービンの方が良いかも。

 

 エルブンナイトのタリスマンについては賛否両論だと思います。デメリットがあったり、火力上昇が微妙だったりして消去法でコレがマシかな、という選択になってくるので。とりあえず火力至上主義ならアンガーオブカリメナ(自然の憤怒)、ウィードトゥーシード(チェーンストライク)は外せないでしょう。アンガーは攻撃の手間が増えてしまいますし、攻撃速度をしっかり確保する前提でもあるので利便性敵にはデメリットです。ただし真覚醒後は使いやすくなるらしい。ウィードは素直に強いタリスマンのようです(まだ引けてない)。

 

 残りの選択肢ですが、エイシェントユニオン(信頼の突破)、ニュートラルハンティング(粉砕)、バンガードスプラッシュ(バンガードストラッシュ)、自然の風(ランジレボリューション)の4択は好みです。生命の温もり(生命の兆し)を付けている人はなかなかの天邪鬼なのでは。こんなタリスマンを用意するなら職の仕様をもっと根本的に再興しておく必要があったと思います。

 ニュートラルハンティングは火力的には優先度が高いですが、好みの分かれる使い勝手です。こればかりは実際に運用してみないとわからないと思いますが、私は今のところ運用に問題ありません。なお、フィンドウォーのクラッシャーのように無敵状態のボスが存在している状態で他のオブジェクト等を殴る必要がある場合、非常に残念なことになってしまったりするので今後のコンテンツ次第では要注意です。

 エイシェントユニオン攻撃範囲が広がるのはメリットだと思いますが、フルヒットの打点が遠くなるのでボスに張り付いて殴るには不便になります。サンドバッグを殴ればわかると思います。なので、スキルの挙動を確かめて気に入ったら使っても良い程度。火力としては粉砕と大した差はないです。

 バンガードスプラッシュ(バンガードストラッシュ)は個人的になかなか外せません。攻撃範囲が絶望的なこのキャラに雑魚殲滅力を与えてくれるという、圧倒的な利便性を持っています。あと、単純な火力スキルとしてもデフォルトより使いやすくなります。ただ、火力上昇率は大したことないので未入手のウィードタリスマンを手に入れたら再考を迫られることになると思います。

 自然の風(ランジレボリューション)はナムウィキにおいて、25秒メタではイチオシのタリスマンと言われています。単純に25秒中に2回打つことが簡単になった上で、チャネリング減少により利便性も大きく上がるからです。ただし火力上昇は平凡なので、私は現状敢えて使わなくても良いかなと思うフシはあります。

 

 以上、完全に好みで選ぶことになると思います。利便性重視、火力重視で大きく異なるうえに、それぞれのタリスマンによるチェーンラッシュ挙動の変化を受け入れられるかは個人の操作感によるからです。結論としては、まあサンドバッグ殴ってみて使い勝手と数字で決めましょうって感じ。

 なので、ルーンも採用タリスマンによって変化します。強いて言うなら、25秒メタなら25秒以内で打てる回数の増えるスキルがあるかどうか、くらいは意識しても良いかもしれません。あとはもうサンドバッグ殴ってダメージ割合の高いスキルとか、回転率の良いスキルとか、好みで決めましょう。私はタリスマンを確定させた構成で一番火力の高いスキル群から、クールタイムを加味しての比較で振るつもりです。チェーンストライクか自然の憤怒の可能性が高い気がします。

 

 


 巫女はとりあえず無尽御珠術(百八念珠)は必須。他は好みとなります。ただし、心魂暴流(心魂吸星符)と拿捕魔鬼陣(時爆炎火符)は火力目当てなら除外されます。利便性目当てと割り切ってなら別に使っても良いとは思いますが。私は現状上記画像の3つで決定しましたが、霹靂札泰珠(念珠大爆発)をまだ引いていないので入れ替えの可能性があります。上記2職と比べると、良いタリスマンが多くて悩むという贅沢な環境にありますね。とはいっても、現状は取り立てて強い職というわけではないのですけどね。

 

 神竜昇天斎(奪命大炎陣)は単純に火力がグーンと上がってくれるので、使って損はしません。ただしクールタイムの長いスキルでありながらクール減少効果がないので、回転率はイマイチ。

 呪縛術の極意(不動珠縛陣)は長いチャネリング効果を除去してくれるので利便性はピカイチ。使うとやめられない。長かったクールタイムも下がってくれるので〇。ただし火力上昇はイマイチです。チャネリングが減った時間で他のスキルを打ち込みましょう。

 魔魂爆炎陣(魔魂符:退魔陰陽玉)はナムウィキ的には最高係数だそうです。私の場合奪命のほうが威力自体は高いのだけれど。でも総合火力的には強かったのでとりあえず採用。火力と範囲上昇、攻撃モーション短縮が売りです。

霹靂札泰珠(念珠大爆発)落下速度上昇、単発ヒットスキルに変更、そして火力も上がる感じです。巫女は単発高火力スキルを持っていないので、そういう意味でも有用。

 

 百八念珠以外のタリスマンについては、攻略するダンジョンや個人の重視したいことによって変動があると思います。

 なお、ルーンは基本的には百八念珠で良いのではないかと思います。威力のわりに短クール。火力至上主義でもサンドバッグにおけるダメージ割合は、覚醒スキル以外で最も高くなりがちです。

 


▲タリスマン変更によりサンドバッグが7100億に伸びました(25秒なしなし)。

 


▲ダメレポはこんな感じ。

 


 メインクルセは全然進捗無し…。まあ普通に考えて、天上の活力源、ミカエルの聖光玉、ミラクルオブサンダーが最も無難です。天上とミカエルはバフ上昇率が8%と最も高いのでほぼ外せない。ミラクルオブサンダーも復活の利便性があまりに強いので、他の6%タリスマンと比べたら採用の優先度が高いと思います。ウリエルの加護も決して悪くはないというか使えるものなら使いたいんですけどね。今使ってますけど即死級ギミックから味方を救ったりもできますし。


 という感じで、タリスマンはある程度の強弱があるものの、最終的には個人の使い勝手が大きな判断基準となります。黒い煉獄の5月26日実装も決まりましたし、準備できるところはしておきましょう。