歴史と現代の交差点：戦後から現代日本へ② 財閥解体から高度経済成長へ
半端に終わった財閥解体 日本の民主化政策としての財閥解体は結果として骨抜きに終わりました。しかし、戦前の財閥がそのまま残ったというわけでもなかったのです。 まず、子会社の株を所有して支配を行う持株会社の解体が行われました。同時に財閥一族の企業支配からの排除も行われたため、初期の民主化政策のうちに、財閥の要の解体は実際に進行していたのです。 しかし、財閥傘下にあった各企業はそのまま残ってしまい […]
Tree of Savior：白き魔女の森レジェンドハード
日曜日にギルメンで行くグレイシアハードに参加してきました。 プベタありの2ヒーラーでした。 プベタのざっとした流れ １．71％でダメージ9割カットバフが付与 ２．タゲ役以外は退避準備をしつつ70％まで削る ３．70％でタゲ役との1vs1モード開始 →他の人が円内にいると即死ギミック ４．1vs1終了後黒い装置周囲の円にタイミングを合わせて入り、 装置上に記された秒数が0になるまで削る ５．別の […]
歴史と現代の交差点：戦後から現代日本へ① 民主化政策の頓挫
教科書教育の刷り込みを疑う 従来、日本の学校教育では、アメリカによる占領政策で民主化が進み、日本国憲法制定、財閥解体や農地改革などによって、戦前の日本とは別の国として（より良く）生まれ変わったような論調での教育が行われています。 しかし、実際に現代を生きている人が改めて振り返ると、今の現実とあまりにかみ合っていないと思える出来事も多いのではないでしょうか。そもそも、元々敵国であったアメリカが、 […]
モンハンライズ：上位クエストへ
里クエストエンディング到達 里クエはソロ用で調整されているようで、適当装備でもかなり快適にクリアできました。もちろんここまでがチュートリアルのようなもので、戦いはこれから。 防具はセット効果を度外視して防御力の高い防具をちぐはぐに組み合わせてクリアしました。武器も適当に強そうなやつを乗り換えていった感じ。作成のためだけに下位クエストを連する必要はあまりない。 集会所クエスト PT用のクエスト […]
Tree of Savior：カラリエン＆ルシフェリーについて
先週、ブレスレットを2個作成しました。、ルシフェリーの獲得表記はUIの海に埋もれて撮影失敗。ネックレスはアーキ破片がまだ足りていない。 カラリエンアクセ 2種類のレジェンドアクセサリーを土台に作る上位装備です。露骨に上昇値が高くなっているのが一目でわかると思いますが、その分作成難易度も半端なく高いです。 ▲素材のレジェアクセは＋10強化する必要あり。モ […]
モンハンライズ：プレイ開始
買いました。このシリーズはほぼ初心者なんで、ライト気味にやっていくことになりそう。ワールドはちょっと触った（アイスボーンの入り口くらいまで）んですが、PC版は時期が悪かったので人が少なかったのと、やる予定だった人が結局プレイしなかったり、とか色々あって、やりこむほどはプレイしませんでした。確かインフルエンザで長期間寝込んでとどめを指された記憶。 キャラクリが難しい。 […]
Tree of Savior：強化半額や女神ガチャや週ボスや新パッケや無駄になった強化武器など盛りだくさんの近況
約3週間？くらいたってから半額イベのことを記事にするあたり、どれだけ多忙かが分かる。3月をまとめた日記っぽいところがあります。 強化半額イベント ひたすら黄金金床とルビー金床で叩いた結果 あとスタッフがあったのですが、+11ポテンシャル1の状態になったので売却予定。祝福石がもったいない感。 ▲クレorロッドWiz用。盾は11で十分。 という感じで、勝ちでも負けでもない（特殊金床の暴 […]
雑記：「天使と悪魔」から述べる予定調和
私の個人的な共感度ナンバーワンの歌詞はこの曲。 歌詞サイトリンク 正義と悪という刷り込みの怖さ 過去の雑記でも何度も触れましたが、正しいか間違っているかとか、善か悪かという概念は、人種、階層、国籍、宗教、資産などの様々な違いによって異なるわけで、絶対が存在することはありえないというのが私の個人的なベースの考え（数理の基本的な定理やモノの名称など、条件を満たせば必ず当てはまるものはある種の限定的絶 […]
Tree of Savior：カードについて
ギルドに新規さんがすごく増えてきたので、基本中の基本も記事にしていこうかなという流れ。ギルド外にはもっとたくさんの新規復帰さんがいるってことですからね。 モンスターカードとは ボスモンスター撃破時に確率で手に入るカード。 とはいえ現在はモンスターカードブックによる召喚からの入手がほとんど。 キャラクターに装着するとステータスがアップしたり特殊効果がついたりする。 最近はモンスターではなくNPCのカ […]
雑記：善悪で物事をとらえる危険性
以前の記事でも触れましたが、日本社会における教育にはさりげなく意図的な誘導が働いているように見える、というお話からスタートして、客観性の大切さみたいな流れになっていきます。 「教えない」という選択肢 日本の学校教育が社会で役に立たない、というのは以前から言われていると思います。それというのも、特に公民科において理論や概念を教えるばかりで実際に社会に出てから必要、有用であることがなおざりにされて […]