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【アラド戦記】重泉環境卒業への道しるべ

投稿日 2025年9月1日 最終更新日 2025年9月2日

 そろそろ現環境も煮詰まってきました。ナベルの武器解放もレイド皆勤クリアの人は完了していますし、太初セットポイント達成して一段落した感じの人も多いと思います。

 しかしながら「何であの人は名声が高いのか」「なぜ自分のキャラは低いのか」「ここから何をすればよいのか」がふわっとした理解にとどまっている場合も多くみられるので、ひとまず情報を整理してみます。

 ちなみに次回のセミレイド(ハーフレイドともいえる)であるイネは入場名声72688、推奨名声 73988、アカウント内で8回までクリア可能なので、現ファーミング卒業の目安に。ただしここでは新しい装備は増えず、魔法付与の更新以外は、アカウント内の未完成キャラのファーミング補助となります。


0.私のメインキャラの現状
 まずはやることをやり切ったキャラがどうなっていくか。



▲こんな感じです。太初アクセサリーは2個超越しました。

 あとはエピックをさらに調律したうえで、補助装備融合を所持している固有融合石に変えて、エピックのイヤリング装備(融合じゃない方)を超越したらほぼ完成ってところでしょうか。そのうえでさらに調律して融合石のイヤリングを固有に変えられたら現環境完全卒業です。唯一装備?そんなものは実装されていない。

 

 では各項目についておさらいしていきます。

 

1.セット装備等級上げ
 いわずもがなですが忘れてはならないのが、元となるセット装備の高等級を拾っていくプロセス。たとえ太初セットになっていても等級が1つ上がるごとに単品での名声が100、最終ダメージも上昇します

 最終的にこの地味な積み重ねが大きな差となっていきます。とはいえエピ壺は乱数が恣意的なものであることもバレてしまったようなので、幸運を祈りつつヘルに通うか超越するしかないところはあります。

 

2.融合石アップグレード
 ヴェヌス、ナベルともども融合石を装着、そしてアップグレードしていくのが主要な目的となります。ユニークからエピックにすると名声が200上昇します。これに関しては特に言うべきこともない分かりやすい目標でしょう。


▲より高い最終ダメージ(赤)、クールタイム減少(青)、全ての速度(緑)のいずれか。足りないと感じるものを補いましょう。バフ力は変わらないので、バッファーはクールが欲しければクール最優先で。

 

3.固有融合石への差し替え
 融合石をセットから固有に変えると名声が100上がります。もちろん同じ等級の場合。そして固有融合石は、太初セットポイントの2550を満たしたうえでさらに余った場合に使うものです

 例えばセットポイントが2575の場合、ユニークのセット融合石を外して固有にするとノーペナルティで強くなります。そして固有をそのままアップグレードしていく。

 固有の入手はレア報酬によるものがほとんどなので、拾えなければどうにもならないのは確か。オークションやエリーヴ商店も運だし。ヴェヌスはまだしもナベル固有の入手はかなり大変というか努力しようがない。アカウント帰属の入手機会があれば捗る。

 

4.黒牙アクセサリーへの変換

 固有融合石の他には黒牙アクセサリーへの変換でも、同じようなキャラクター強化が行えます。変換書とソウル、ゴールド、妖気の残痕を消費して、セットポイントを50落とす代わりに名声100と単品性能を上げることができます

 変換書は太初とエピックで分かれているので要注意。また主な入手方法はベニブーから購入できる壺からのガチャとなるので、欲しいものは大抵の場合競売からの購入になるでしょう。太初変換書のツボなんてそもそも見たことがないし。

 

5.調律もエンドコンテンツ
 固有融合石や黒牙アクセサリーが強いのはわかりましたが、そんなにセットポイントが余るわけない、と思う人も多いでしょう。

 そこで重要なのが調律です。全身固有融合石+黒牙アクセにするなら、エピック装備をそろえたうえでさらに調律するのが前提のバランスになっています。私はこれに気付いてからエピックへの調律を積極的に行ってきました(太初セットのための布石にもなり、その後も腐らない)。

 もちろんレジェやユニークの未調律が余っているならそちらからして問題ありませんが、最終装備がエピックの調律済みになることは一応覚えておいて良いかと思います。

 おそらく、もしも唯一装備を使う場合(使えるとは言っていない)、本当に全エピックフル調律が大前提じゃないかなと思います。

 

6.武器:刻まれた記憶の解放
 ナベルレイドの素材「無知な権能の残滓」400個と残痕を消費して、武器に付与するオプションです。レイドなら10週間、シングルやマッチングが混じると10個報酬が基本なので伸びます(レア枠で40個が出る場合もあり)。

 太初武器以外の場合、調律数に応じて効果がアップするので調律推奨となります。武器調律はそれ自体が名声を上げる手段なのも忘れないように。これで太初武器とそれ以外の差が少し詰まりました。

 

7.唯一装備

 一応取り上げておきますが、今から「これ何?」だった人には正直無縁かとも思います。何しろ制作材料がサーバーにある物すべてかき集めても足りないのではないか、という状態で。制作予定の人は競売に出るたびにちまちま買い集めているのではないでしょうか。

 装備の母体となる材料自体がレアすぎるのもさることながら、ヒストリアクオーツ2000個というのがとんでもない量です。ベヒーモスの涙1000個も大概。制作費用は100億ゴールドを優に超えることになりそうですね。

 というわけで、最上位層の廃人ですら手を出すのをあきらめたという話がザラのコンテンツとなっております。果たして誰が伝説の装備を手にするのか…。

 

8.キャラのベース部分
 上記を洗いなおしたうえでまだ名声が低い、という場合は重泉装備とは無関係な、キャラクターの基本的な要素の底上げが必要です。


▲冒険の道しるべをクリック。


▲各種タブでキャラクターの伸びしろが分かるようになっています。今のアラド戦記はUIが親切すぎて、色々な説明が省ける時代になりました。

 称号クリーチャーオーラのような課金アイテムの他、魔法付与や増幅なども見直していきましょう。

 余談ですが、エピック装備を調律していなければ「Complete」表示にならないので開発チームの意図が改めてわかるでしょう。



▲というわけでサンドバッグを1回軽く殴った結果がコレ。最適化したり装備更新したりで最終的に75億は大きく超えるでしょう。80億をこえるかはわからない。いやエピ超越もあるからいけるか?

 名声75000を超えてくると、名声を100あげたらサンドが1億上がるみたいな領域になってきたりはします。

 しかし現状のナベルレイドハードは「覚醒ぶっぱで倒す」みたいなタイミングが多いこともあり、サンドバッグの最適化はあまり意味がなかったりもします(うちの固定の赤は最後以外ナベル殴りに行かないので)。まあ操作練習にはなる程度。

 


 余談。ナベルノーマルは過去記事のパターンで6分を切ることも多々あるようになってきました。黄色の後退からエルディール2フェ撃破までの流れがどれだけスムーズかによる感じはあります。場合によっては赤が干渉でフォローしたりもしています。覚醒を待ってから入場の方が良い場合もある。

 これ以上詰めるなら緑がナベル1フェか鍵ネームドをサクっと倒す必要があるので、編成に加え熟練度も要求されることになってきます。ガチャするよりは6分台以下を確定させる方が好みなので、武器解放でメンバーが強くなった感が出たら考える程度かな。

 あとハードは赤エルディール、黄色テアナ→モリ始動に切り替えてます。


▲ハードも先週やっと10分切り。

【アラド戦記】ナベルレイドノーマル 超サクサク攻略パターン例