アラド戦記:ブレイド育成日記・終

投稿日 2022年1月12日 最終更新日 2022年1月12日

いよいよ当企画も最終回を迎えました。


気つき集め終了
 他キャラへ転用できる増幅書の枚数が4枚になったりと、そろそろ色んな意味でキリが良くなってきたので亀裂の注視者での気つきエピ集めを打ち切ることにしました。

 


 黄金増幅書付与による初期数値はほぼ+3、時々+4~5。そして+10以上は1部位もありませんでした。唯一+9が高めの数値。

 


 というわけで、自力で全身ほぼ+8増幅にしました。イヤリングは+10にしないなら強化のままが良いので+10強化。1部位が+9増幅、残り部位が+8増幅です。正直ここで思いのほか大きな出費となりました(一番ひどいので+8を1部位作るのに少なくとも30M以上かかりました。矛盾を含めた具体的な金額はだいぶ上回ってそう)。イヤリングが+11にならないかなと1つ強化しましたがあっけなく破壊。

 魔法付与は基本的にヒマンステラのイベント品が主体ですが、武器はハードイシス宝珠、上着パンツは独立50+力20宝珠、アクセサリーは属性26宝珠、肩腰靴は力25+クリティカル率宝珠となっています。

 この辺のキャラ強化で100Mを超える金額を使ってしまいました。特に増幅費用が想定より高くつきました。微課金微コストコンセプトからちょっと外れたかなーと思いましたが、一応ゲント警備を頑張れば増幅8なら何とかなる=ハイコストパフォーマンスの範囲内ということにしておきましょう。

 


 サンドバッグで15億を超えることができました。装備の関係上ブレは出てしまいますが、名声17500を超えるソドマスにも匹敵する火力が出るのだから驚きです。数奇セイクリならもっと安定するでしょう。基本的に名声が1000~1500高い他職に匹敵する火力を出せるのがブレイドという感があります。

 これだけ出ればオズマレイドの3段も赤パーティ以外は務まるスペックです。黄色パーティでも問題ないと思いますが、指針セイクリの関係もあり、どちらかというと緑パーティでオズマを殴り続けるほうが適材適所といえそう。

 

残った伸びしろ
1.タリスマンの配色がまだ微妙。
2.イベントアバターからレアアバターに。
3.上記に伴いプラチナエンブレムも。
4.オズマ装備はあと4部位。
5.煉獄オプションをあと1部位最大値に。

 タリスマン配色とオズマ装備、煉獄オプションが整えば20億は超えるのではないかと思います。それだけ出ればオズマ3段の赤パーティ主力も十分務まります。レアアバに関しては、たまに実施される破格or無料で入手できるイベントや課金があればといったところでしょうか。


 安価な課金と少々の投資でコストパフォーマンスを重視してブレイドを育てたらどれくらい強くなるか、という企画で育成日記を進めてきました。実質1万円の課金と150M前後のゴールドがあればオズマ3段級のディーラーを生み出せるのだから、とんでもないイベントだったと思います。

 コスパ重視で行えるキャラ強化がおおむね一段落しましたし(あとは期間をかけて伸ばすもの)、これ以上伸ばすのは趣味というところまで強くなりましたし、この日記も完結としたいと思います。