投稿日 2023年9月8日 最終更新日 2023年9月8日
ナムウィキをベースに攻略ビルド例をまとめます。
0.基本おさらい
●三竜の圏域は免疫バフが無いとまともに戦えない。 ⇒前進モンスター、竜女(ブロナ/ゲルダ/ニンファ)、ザミルで確保。 ※指揮官バフ1番(サラ)で1分間なら戦える。 ●圏域ネームド(スワン/ステイツ/エクレア)で火の息バフを確保。 ⇒三竜やバカルへのダメージが85%増加。 ●バカルは接敵しなければ7分間起きない。
ハードでは三竜がすべて最初から起きているので、前進モンスターの持つバフを初手で上手く利用することが必須。そして三竜とバカルを削るには火の息バフが必須。従来は圏域免疫目当てで倒すことが多かった圏域ネームドは、火の息バフの確保目当てで考える必要あり。
ノーマルバカルよりパズル度が高くなっているので、臨機応変に合わせたい。特にバシリスクやザミルは攻撃隊のスペックや状況によって、担当するパーティが異なってくる。
1.バカル直ビルド
赤:上の前進⇒竜女⇒圏域ネームド⇒三竜 黄:下の前進⇒ザミル⇒竜女 緑:バシリスク⇒バカル
進行が単純なので乱れにくく、時間がかかる代わりにクリアを安定させやすいビルド。黄PTの続きのパターンには例えば以下の2例がある。
A.赤が三竜を1入場で仕留められない場合
黄色が引き継いでトドメを刺せるように圏域ネームド⇒三竜と向かう。
B.赤が三竜を1入場で仕留められる場合
2匹目の三竜に必要な圏域免疫、火の息バフを揃えて突入する。
2.バカル削りビルド
緑PTがバカルのHPを削ることを意識したルート。
赤:上の戦車⇒緑待ち⇒竜女⇒圏域ネームド⇒三竜 黄:下の戦車⇒緑待ち⇒バシリスク⇒ザミル⇒赤が倒す三竜の門番 緑:圏域ネームド⇒バカル
この時注意すべきは、緑が倒すネームドは3番目に残す竜に対応したものである必要があること。赤黄がどの竜に挑むかを素早く見極めたい。また、緑PTが圏域ネームドを倒すのを赤黄が待つ必要がある。
最初の三竜をいち早く倒すため、黄色PTがその門番となる竜女を倒すのがミソ。それが終われば2番目の三竜を倒しに行けば良い。
3.待機なしバカル削りビルド
上記のビルドと大差はないが、緑PTを待つ時間が不要なビルド。配置によっては不可能な場合がある。
赤:上の戦車⇒竜女⇒圏域ネームド⇒三竜 黄:下の戦車⇒竜女⇒竜女⇒圏域ネームド⇒三竜 緑:ザミル⇒圏域ネームド⇒バシリスク⇒バカル
赤や黄が倒すネームドや竜女の対象は「得られたバフで行けるところ」が基本。待機なしとはいうものの、緑がザミルを倒す関係上、赤や黄は緑の進行を妨害しないようにする必要がある。行先が重複する場合は緑優先で。
4.直進ゴリ押しビルド
スペックの高い攻撃隊の場合、安直に最短ルートを攻めるのも手というビルド。下記は赤がスピラッジを初手仕留める場合の例。
赤:前進(死竜免疫)⇒ブロナ⇒スワン⇒スピラッジ⇒(スワン)⇒バカル 黄:前進(余り)⇒バシリスク⇒ザミル⇒三竜2の門番 ⇒三竜2の圏域ネームド⇒三竜2 緑:三竜3の圏域ネームド⇒(バシリスク)⇒バカル
このビルドが成立するレベルの攻撃隊なら、ヒスマやスカサは現竜(ザミル?)の制限時間以内に倒せるので、現竜(ザミル?)を倒したあとは追加の圏域免疫を取らずに直行する。
バシリスクは緑パーティが強力な場合緑でも可。黄色PTのザミルは超ハイスペックなら省略できなくもないが、スカサやヒスマはギミックまでの時間が長いため、よほど自信がある場合を除きオススメしない。
実際のところ、これ以外のビルドも多々ありそうなくらいには臨機応変度が高いです。火の息バフをどの段階で取るかという点も踏まえると猶更。