【アラド戦記】機械革命:バカルレイドハードモード 概観メモ

投稿日 2023年9月7日 最終更新日 2023年9月7日

 

基本事項変更点
入場名声:45,142
固有報酬:融合武器OPを1つ追加
※歪曲した次元のキューブが確定で2~3個報酬に

 日取り等は通常レイドと同じ。融合武器OP(火の息吹オプション)は「歪曲した次元のキューブ-火の息吹」10個でレイド商店から購入できる「暴竜王の鍛造」で付与可能。その後、同キューブでOPをランダム変換して目当てのOPを目指す。

 キューブ変換では過去のブレイド育成イベントのセイクリッド変換のように、1回ごとに抽選から除外するOPを1つずつ多く指定できるようになるため疑似天井あり。

 なお、オークションからはエピック装備、融合関連のアイテムが多く削除され、次元キューブや火の息吹キューブの割合が高くなっているため、オプション成長やエピック融合を急ぎたいならノーマルレイドのほうが効率的となる。

主な攻略変更点
●三竜すべてが最初から起きている
●圏域バフの持続時間:480秒⇒360秒
●前進モンスターに圏域免疫バフ240秒追加
●三竜が指揮官バフを落とさないよう変更
●三竜とバカルのHP上昇、ギミック追加
⇒HPはおよそ3.5倍に。
●劫火ゲージ増加速度上昇、リミット値減少。
 バカル放置による増加は開始7分経過または
 暴竜王の正殿入場によって始まる。
●火の息バフが大幅強化
●対バカル兵器追加
⇒三竜を倒すとそれぞれ活性化、バカル本体へ支援砲撃可能。
 バカルと対戦中のPTがTABキーで使用し、
 無力化ゲージを50%減少させられる。

 圏域免疫バフをうまく割り振り、火の息バフを持った状態で三竜やバカルと戦うのが肝。つまり三竜やバカルを削る準備として圏域ネームド(スワン/ステイツ/エクレア)を倒す必要あり。

 最初から三竜の圏域すべてにデバフが生じているため、ザミルのほかに前進モンスターの免疫240秒をうまく利用して門番等を処理する必要がある。その代わりザミル等の湧き頻度は増えている。あとロタンドの湧き頻度が増加する代わりに竜人戦士がリストラされている。

公式ページリンク

 

攻略Tips
●ハードモードのクリア可否においては、攻撃隊長による指示や、各パーティリーダーの自主的な判断にかかる比重が大きい。行先の指定や交代のタイミングなど、全体の仕組みをしっかり理解しよう。

●指揮官バフが手に入りにくくなるため効果的に運用する必要がある。特に圏域免疫の持続時間が短くなったため、5番の退路確保(ジュヴェニル)の重要性が一段と増した。迅速に移動したいときなど上手く活用しよう。

●また同様に、指揮官バフ1番(サラ)の重要性も高まった。三竜がすべて起きているため、目的の圏域に侵入する手段がない場合や、場合によっては「どのエリアにも侵入する方法がない」状態すらあり得る。そのようなときに1分とはいえ全免疫を獲得できるサラバフを有効活用しよう。もちろん三竜との継戦時間を延ばすのにも有効。

絶対にバカルをフリーにしないこと(最初の入場or7分経過以降)。劫火ゲージの増加が速い上に100%の数値減少までしている。バシリスクの湧き時間管理も含めて交代を迅速に行う必要がある。

●ギミックとその後のディーリングをしっかり行うこと。圏域免疫バフの持続時間が短いということは、継戦可能時間も短くなっているということ。グロッキーやダメージ増加につながるギミックをしっかり処理し、ディーリングを行う必要がある。

●各パーティが歩調を合わせて攻略するのが望ましい。例えば序盤は全PTが圏域免疫バフを確保した後、タイミングを合わせて竜女やバシリスクに入場するような感じ。

●対バカル兵器は「バッファーの覚醒+火の息バフ」が揃った状態かつ、無力化ゲージが50%以下のときにフルディーリングを行う目的で使うのが効果的。