投稿日 2023年9月8日 最終更新日 2023年9月8日
基本的にはノーマルと同じですが、三竜とバカルのギミックに変更点があるのでざっくりまとめます。
死竜スピラッジ
ギミックで取得できなかった玉による中毒ゲージの上昇率が20%から50%に強化。いくつも取りこぼすことは許されない。例えば5個取り逃すと、Nでいう半分取り逃しと同じくらいの中毒効果を受ける。
冷竜スカサ
寒気ゲージが溜まりやすくなり、油断すると変なタイミングで凍りがちになる。1フェの時限ギミック「身に沁みる寒さ」(タイミングよく凍るやつ)が特に危ないので、ギミックが始まる前に1回凍っておくくらいがベター。
狂竜ヒスマ
トゲのダメージが大幅増加。ノーマルモードのように気軽に踏んではならない。HPが上がったことにより、狂気ゲージ(黄色を踏むと増えるアレ)の管理もより大切に。
韓国の一般的なPTは、咬合集合板(小さな赤円と大きな黄円が出るアレかな)で狂気ゲージを素早く集め、狂竜の叫びが出る前にバッファー覚醒でぶっぱして1フェーズを突破し、その後2フェーズの叫びに合わせてまた覚醒ぶっぱで終わらせることが多い。
強いPTの場合も、1フェの叫びを待ってぶっぱして2フェに覚醒をもちこしたところで、狂気バフがなくなって大したダメージを与えられないことが多い。2フェになってからゲージを増やし、その後でぶっぱするほうが速くなりやすい。
暴竜王バカル
1フェーズでは竜の闘技場ギミックの雑魚や魂の湧きが増加し、2フェーズでは暴竜王の規律ギミックの円の範囲が小さくなる。また、下記ギミックが追加される。
暴竜王の終焉
2フェーズ突入時に強制的に発動。業火の炎ギミックのような3つの火の玉がプレイヤーに付与される。
ミニマップに玉の位置が表示されるので、制限時間以内に各自3つの玉を取れば成功。3つ目の玉を取るときは業火ギミック同様、マップ中に玉が1個だけある状態にする必要がある。隕石で火玉を壊さないように注意することも大事。
業火の炎との違いは、全プレイヤーが同時にギミックを進めること。協力してプレイしよう。なお、このギミックをどうしても回避したいなら、2フェーズに入ったあとで交代すれば問題ない。
Nの簡易まとめへのリンクも貼っておきます。
ノーマルにも増して、ギミックをまともに処理できることが要求されます。記事中の動画は下記より引用。
https://df.gamechosun.co.kr/board/view.php?bid=report&num=3598968&col=content&kw=bakalr