Tree of Savior:白き魔女の森レジェンドハード

投稿日 2021年4月6日 最終更新日 2021年6月8日

日曜日にギルメンで行くグレイシアハードに参加してきました。


プベタありの2ヒーラーでした。

プベタのざっとした流れ
1.71%でダメージ9割カットバフが付与
2.タゲ役以外は退避準備をしつつ70%まで削る
3.70%でタゲ役との1vs1モード開始
→他の人が円内にいると即死ギミック
4.1vs1終了後黒い装置周囲の円にタイミングを合わせて入り、
  装置上に記された秒数が0になるまで削る
5.別の装置に移動し(略)倒すまで繰り返す

 黒い装置の範囲内に入って攻撃すると、ダメージ90%カットのバリアを貫通することができます。ただし装置上の数値が1秒ごとに減少し、0になるとしばらく機能しません。なので15秒ごとのディーリングタイムとなります。装置はそれぞれ3回まで使えるそうです。

 1vs1モードは70%、30%、10%で発動。一応セリフが出ますが、発動前に退避しておかないと間に合わないかも。また、30%と10%の発動はHPゲージを1%以上?飛ばすとギミックが発動しません。発動ゲージ付近になったらスキルを一気に叩き込める状態にするのが望ましいです(例えば直前で攻撃を止めて次の装置でぶっぱなどもありかも。前回はそこまでしなくても飛ばせました)。

 どの装置に集まるかも事前に相談しておくと良いでしょう。このときは最初は下の装置に集まり、その後時計回りに装置を消化しました。また、装置へ入るタイミングはタゲ役の人に任せました(入ったのを見てから合わせて入る)。

 1vs1モードでの即死さえ回避できればそこまで難しいギミックはありません。ただしいろんな攻撃の円が重なりすぎて見えづらかったり、HP回復阻害デバフによって事故死の危険性があったりという基本的なところは注意が必要です。

 


 グレイシアの方はギミック処理自体はノーマルと大差ありません。HP30%からゆらゆらウォーカーを1分ごとに召喚し、これを倒すとその場所にダメージ床を残していくので、グレイシアとの戦場に近づける前に倒すことを意識する程度です。

 あとはギミックの発動パーセントがノーマルと若干変わっていることに注意する必要はあります。初回は全く発動%を調べないまま行って特に問題なかったので、ノーマルのギミック発動%の暗記orチャットマクロ前提で動いていた人は注意が必要、という程度だとは思います。

 

 よほどの廃火力パーティでもないなら、ヒーラー3人編成でプベタを無視するよりは、結果的にプベタありのヒーラー2人編成の方が楽っぽいようです(時間も早い)。

 とりあえず火力での参加にはレゲンダ防具や6セット効果、女神・魔神イコル、製造アークは必須中の必須でしょう。ただしこのゲームは他にも火力を強化する要素があまりに多すぎるので、一概にこれがボーダー、と言い切ることはできない模様。つまりハードルが分からなくて怖いなら、まず解氷ヒーラーでの参加が最もお手頃ですね。

 


クリアで称号もらえます。