投稿日 2020年8月23日 最終更新日 2020年12月20日
2回目の選抜出場。雛姉ー率いる4期生主力のチームはどこまで勝ち上がれるのか。
1番センター、俊足打者のさばぽっぽが何故かホームランをよく打つ。
画像からはみ出ているけどピッチャーのかっらいだーも打点獲得。
敵の先制点を受け1点ビハインドで迎えた4回、世田谷耕せの内野安打タイムリーで同点。
5回には銀景の内野安打でチャンスとなるも凡退。
6回、ピッチャー・かっらいだーのタイムリーで勝ち越し。このピッチャー要所で打点とってくる。
ここで勢いがつき、さばぽっぽ、かずたま、銀景がダメ押しのタイムリー連打で勝負の流れを決めた。
9回、ボロピッケルに抑えさせようとするも、安打とフォアボールで3人出塁。
冷や冷やしたもののその後は1失点に抑えて試合終了。
準々決勝は徳島の勝浦学園。この地名はどうしても千葉のイメージがある。
1回に先制点、さらに6回に2点の追加点を取られる。
ぽっぽ打線は6回裏にようやく銀景がタイムリーを放つも主力打線は沈黙。
しかし9回裏、世田谷耕せと代打しゃぶえもんの出塁から、さばぽっぽの送りバントでチャンスメイク。続く2番ごまきゅうのタイムリー、かずたまのサヨナラ打で勝負を決めた。
かずたま、ミート高めのアベレージヒッターだったものの長らく打率2割5分程度の低迷が続いていたが、ここにきて能力を発揮し始めている。
3回、雛姉ーのタイムリーで先制。
4回にかずたま、岩崎県が追加点を挙げ、かっらいだーが1失点に抑えて試合を制した。
2連覇達成!
初回に2点の先制点を取られる。
3回雛姉ーの押し出しデッドボール、4回にゃほのソロホームランで同点に。
続いて岩崎県の2点タイムリーで勝ち越して、さらに再びにゃほの犠牲フライでダメ押し。
毎試合連投の続くエース、かっらいだーの疲労を打線が援護した形となった。
4~6期生によるチームも地味に質の高いメンバーが出来上がってきました。
今年こそ、悲願の夏の甲子園初優勝をかなえることはできるのか。
ということで次回は新年度の彼らの活躍をお届けする予定。
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