【アラド戦記】バカルレイド用のキャラ準備完了

投稿日 2023年3月20日 最終更新日 2023年3月20日

 何だかんだで直前まで微調整していましたが、参加予定キャラの準備が完了しました。あとはフレンドともども、実地でのクリアを目指すのみ。


1.メイン級キャラ
 バカル参戦を見越して育成してきたキャラ。自分の固定は慣れるまで3周予定(慣れたら1周増やす可能性)なので1キャラはフリーだけど、知り合いがレイドを立てていたらそっちに暫くは出すかもしれない。あるいはスピと巫女をローテーションで固定に出す。

 方針としては、火力も出すけど生存面に問題のないセッティングを追求しています。昨年秋くらいからずっと言っていますが、火力が1割夜2割高かろうと即死したら元も子もないので。

エルブンナイト

装備:攻速アーカンセッティング(カスタムあり)
金竜サンドバッグ:約31億

 エルブンは最近の記事(下記)から特に変更なしという結論です。ディープダイバー肩や、もっと性能の良いエントの補助が欲しいけどこればかりは運。コンボを打ち切るのに攻撃速度は重要なため、靴もサイバーから変更予定なしです(実戦であまりに被弾が痛い場合は考える)。

【アラド戦記】エルブンナイトのビルド見直し(タリスマン、スキル振り)

 

スピッドファイア

装備:通常アーカン(カスタム:コマンド肩)
金竜サンドバッグ:約25億

 スピは下記記事の状態をベースに、イヤリングをロンバスから嵐に戻しました。火力が変わらないのに対してMPが6万上昇するのが理由。バカルレイドの情報を調べていると、やっぱり少しでも生存力を高めたくなってきます。優秀なカスタム上着が出た場合セッティング変更の可能性あり。

【アラド戦記】女スピッドファイアのビルド再構築とコマンド装備採用

 

巫女

装備:自己状変(4状変)カスタム
金竜サンドバッグ:約24億

 微細な構成で最後まで迷ったキャラ。枠の関係上、序盤は参加しないかもしれない。指輪はエネルギーサーチリングのままだけど、バカルでの被ダメージがしんどいなら移動する要塞に変更(ディーリング能力はエネサーの方が上)。

 結局、実戦では逃げ回る時間があることも考慮して、魔法石は令呪に戻しました。サンドバッグは本当にどちらでも変わらないレベル。装備更新があるとすればディープダイバー肩の4OPくらいか。直近の変更記事は下記より。

【アラド戦記】カスタム4状変(自己状態異常)セッティングを試してみた。

 

クルセイダー(メイン)

バフ面:バフ極
覚醒面:クール&耐久寄せ
バフスコア:約101万

 バフ面の伸びしろは腕輪をカスタムにすることくらいか。あとはカスタムからカスタムへの乗り換え。補助装備もクール5%よりカスタムを取る選択肢がでてくるか?


 覚醒面は腕輪を上記のエントに変更しました。3~4OPの被ダメージ減少オプションがバカルレイドへの備えです。ネックレスも生存重視で暴竜王の支配-恐怖にしています。

 上着は覚醒面のカスタムもバフ特化のままですが、バカルレイド初日で被ダメージがヤバすぎると感じた場合、被ダメ20%減を重ねたカスタムか、もっと生存に寄せて高貴な信義にするかの2択を考慮する予定。それでもヤバそうなら魔法石を属性抵抗石にします。


▲何気にHPMAXが30%上がるのはぶっ壊れだった。

 

 

サブキャラ
 バカルレイドに自キャラのほとんどで参加する意義は薄い(オークションたくさんやりたいなら?)(しかも個人的には4キャラ以外は金策キャラ)ので、基本的に参戦の予定はなく、週課以外での名声稼ぎも全然やっていません。しかしスペック的には基準よりは上なので、知り合いレイドの需要などがあればセッティングを行うことも考慮するレベル。

ソードマスター

装備:アノク&基本スキル
金竜サンドバッグ:約12億

 開戦融合装備を与えれば名声は問題なし。もしも万が一バカルに参戦するならアノクはやめようかなと思っています(開戦止まりなら変更なし)。ただでさえ小剣が持続全振りなので、弱点が完全に尖っている感。そのためクリーチャーや魔法付与で大きな格差があるはずのブレイドの方がサンドバッグは強い。

 生存面も考慮してアーカンにするか、いっそ今まで手を付けていなかった純MP過剰消費にチャレンジしてみるあたりが選択肢かな。

 バランシングで小剣が完全に放置されたので(元々小剣が一頭地抜けていたのもあるが)、いっそブレードに乗り換える手もなくはない(大剣エンブは上書きしたため無し)。

 

ブレイド

装備:通常アーカン
金竜サンドバッグ:約13億

 基本的に金策サブのはずなので名声も明らかに低いですが、なぜかソドマスより強くなってしまいました。増幅も11混じりのソドマスと違って10で完全停止。職性能もありそうながら、アーカンが強すぎるのが大きいでしょう。

 クリーチャーはちびっこバイキング級の光の射手だし、魔法付与は全身無課金品だし、サブキャラでやれることに特化した上限みたいなところはあります。

 ブレイドは基本的にスキルの吐きだしが速いわりにクールがしんどいので、指輪はツートーンリングです。むしろ110キャップの最初期にアーカンにしていた経緯が無ければ、睡眠セッティングを試せる唯一の手持ちキャラだったまであります。

 というわけで週課のみの消化が基本ですが、何らかの理由でバカルに出すキャラを増やす必要があれば、名声を上げさえすれば参戦可能。

 

クルセイダー(サブ)

装備:自然の守護者から少しバフに寄った状態
バフスコア:約75万

 一般ダンジョン全盛期に自然の守護者に差し替えた後、コンテンツの易化の激しさから装備構成がかなり雑になってます。もし万が一バカルに参戦するならテンプレ構成に修正することは確定。

 個人的な感覚としては、アバターやクリーチャー、称号などの課金アイテムをある程度(最上位の高額品を除く)そろえた増幅10~11のキャラクターが、装備を固定エピック1種類のみの運用にして、名声4万に達した時のバフ力が70~80万程度という印象があります(装備構成により変動)。

 バカルレイドの参戦ボーダーが70万といううわさがあるのも、こうした条件の上で考慮すれば適切なバランスなのかなと思ったり。


 というわけで、バカルレイドへの備えは万全(のはず)。なおバガボン、学者、サブサブクルセの3キャラは開戦への参加は行いますが、バカルの方は需要があったとしても今のところ出す予定はありません。

 10億を超えるのは余裕でしょうけど、スペック調整のためのリソースと参加時間をそこまで割く意義は、サクサク攻略が確立してから初めて考慮するレベルだと思っています。

 まあ今どき知り合い需要が発生する可能性自体低いとみていますが(オズマまで存在した半固定レイドとかも消滅しているし…)。