【アラド戦記】成長のさらなるコスト効率化~共食い移管による成長~

 先日まとめた「移管成長」をさらに効率化する方法についてまとめます。移管成長については下記の記事より。

【アラド戦記】成長に頭打ちを感じたら~移管成長によるオプションレベル更新~


コストは重い移管成長
 移管成長とは、「メイン装備と同じ種類のエピックの別の個体」に「高レベルのオプションを持つ装備を移管」したうえで、「出来上がった装備をメインの成長材料にする」成長方法です。

 おおむね、死者の城Mランクや一般ダンジョンHKランクで拾える上限に近いオプションを持つエピックを、成長材料とする場合に用いられます。

 しかし、1回の移管にゴールデンベリル500個を消費するというコストの重さはやはりじわじわと響いてくるし、高レベルエピックを拾うたびに移管していたらベリルの貯蓄もなかなか進みません。

 

さらなる効率化を考える
 そのため、現環境での育成が一段落して、あとは趣味レベルまたは今後のコンテンツへの備えとしての装備成長をゆっくり行うフェイズに入ったなら、さらに効率的に経験値を得たくなってくると思います。

 そこで、「移管する装備をさらに鍛えておく」ということを考えるのは珍しくもないことだと思います。そこでその鍛え方の効率について考察していきます。

1.名声が伸びるエピックを手当たり次第に食わせる=×
 移管成長に使う高レベルのエピックのレベルをさらに上げようと、適当なエピックを餌にしてレベルを上げる。何か得した気分になるかもしれませんが、全く意味がありません。

 そもそも別種のエピックの経験値引継ぎ量は30%。そしてそれは移管成長用のエピではなくメイン装備にそのまま食べさせたとしても変わりません。つまり、この方法には何の意味もありません

 

2.餌にするエピックと同種を先に全部食わせる=×

 例えば58レベルオプションを持つ「止まらない運命」を拾った場合、手持ちに溢れている(出やすいですよね)同じエピックを全部成長素材にして経験値を100%引き継いでおき、そこから移管成長するという方法を考える人もいるかもしれません

 しかし、移管成長の記事でも述べたように、1レベル当たりの必要経験値量はレベルが上がるごとに極端に増えていき、50~70レベルの経験値は1~50のそれより多いと言われています

 そして、同種の固定エピックを餌にする場合、ゴールデンベリルの消費量は50個同じエピを10個合成すれば移管成長1回分になってしまうんです。

 そのため、全部混ぜるくらいなら1個も混ぜないほうがまだマシという状態になる可能性が十分にあります

 

3.高レベルの同種エピックのみを先に混ぜる=〇
 というわけで答えは出たと思います。例えば以下のオプションを持つ「止まらない運命」4個体を集めたとします。


A:[58 20 40 30]

B:[20 58 30 40]
C:[40 30 58 20]
D:[30 40 20 58]

 これらを通常のオプション成長で全て合成した場合、[58 58 58 58]という最強クラスの「止まらない運命」ができると思います

 そしてその出来上がった最強個体を「アダプタブルツートーンリング」に移管した場合、[58 58 58 58]のツートーンリングが完成するわけです

 このとき、もし強化したいツートーンリングのレベルが高い(平均45以上とか、1OPだけでも55以上とか)の場合は別のツートーンリングに移管して「移管成長」させるのも手ですね

 このように、同じエピックの高レベルの個体同士を混ぜて成長させた後で、移管または移管成長を行う育成の事を「共食い移管」と呼ぶことにしましょうか。

  共食い移管目的の「餌の餌」にするエピックのレベル基準は人それぞれの感覚によるとは思いますが、単品での移管成長と比べて、少しくらい低めでもOKという感覚が無難ではないでしょうか。「1OPでも51以上あればOK」「1OPが53以上または4OPの平均が45以上」など、いろいろ考えられると思います。育てたいエピックの現在のレベルに応じて変動させるのも手ですが、結果的に入る経験値量は同じということも忘れずに。

 

共食い移管は長期計画
 共食い移管を意図する場合、高レベルオプションを持つ同じエピックを複数拾う必要が出るため、基本的に長い目で見た育成方法になります。

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 そして、次に実装される上級ダンジョン「マイスターの実験室」マスターランクの入場に必要な名声値は34198。しかし苦戦せず攻略したいなら1000~2000程度高い方が望ましいそうです。これが現環境の最高目標値の目安になると思います。

 ちなみに、該当ダンジョンではEランクでも最大63レベルのエピックを引くことができるため、Eランクにさえ入ることができるなら育成の導線は整っていると言えます(ちなみに実験室Nランクは53レベル上限なので、死者の城M未満、ノーブレスコードMと同レベル)。

 つまり、一般ダンジョンのヒーローズKランクの入場条件(名声32523)さえ満たせば、マイスターの実験室Eランクへの参加はほぼ問題ないため、現環境の卒業が内定されていると言っても過言ではありません。

 既にヒーローズKランクへの入場条件を達成したキャラクターなら、現アップデート環境(マイスターの実験室未実装)ではそれ以上の育成は必須ではないため、この育成方法も十分に視野に入ると思います。

 

共食い移管用ファーミングについて

 共食い移管では同じエピックを狙うことが最重要課題になるので、毎日通う一般ダンジョンは常に同じ場所にすることが望ましくなります。

 メインで使っている装備を最も多く拾えるダンジョンを選んだ場合、そもそも移管すら必要ない(そのまま素材にできる)確率が上がるので、コスト削減には最も適しています。共食い移管ではなく共食い合成になりますね。

 あるいは、周回速度が速いダンジョンでサクっとすますのも、複数キャラ稼働している人にとっては十分あり得る選択肢だと思います。


 以上、移管成長の効率をさらに高め、しかし長期計画で行う必要がある「共食い移管」について解説しました。HKランク突入を達成し、あとは趣味または後日に備えた育成のみ行う人には適した育成方法だと思います。

 余談ですが、個人的には に匹敵して出やすいエピックが だと思っています。