110レベルキャップの上級ダンジョン「破壊された死者の城」についてまとめます。
ダンジョン概要
「最後のボウル」クエストクリア後、110レベルのキャラクターでNPC「メリルパイオニア」を通じて入場可能。
基本情報 ●入場レベル:110 ●1日の入場制限:なし ●消費疲労度:30 ●人数:1人or4人 ●入場材料:破壊された死者の城入場券 ●入場名声 ノーマル:17612 エキスパート:24472 マスター:30267 ●制限時間:30分 ・パーティ脱退しない限り何度でも挑戦可能。 ・後退ボタンでダンジョンから離脱可能だが、 その後一定時間入場不可。 ・後退後、メリルパイオニアを通じて任務放棄を選択可能。 放棄した場合入場材料は戻ってこない。 ※人形アイテムの使用が制限される。 ※ダンジョン内でコインを使っても、 スキルクールタイムは回復しない。 ●システム ・100キャップのオキュラスに似た進行方法。 ・選択したマップによりバフやデバフが発生する。
特殊機能 一部マップでは進行に有利な特殊機能を獲得出来る。 キャラクター1人あたり1つの特殊機能を獲得でき、 TABキーで使用可能。使用制限は1回。 ・王子のマント プレイヤーの属性強化が20秒間50強化される。 ⇒バッファーは取らないように。 ・権能の王冠 20秒間20%ほど防御力が低下する。 ・ゴールドクラウンの次元箱 指定されたボス部屋に直通するゲートが開く。 マップモンスター処理後に使用可能。 深淵を歩く者次元ボックスは最終ボス部屋行きなので、 ネームドを倒しきっていない場合は要注意。 ⇒対象モンスターを撃破すると、ランダムで別の行き先に変更。 ・闇が入ったボトル 現在マップのすべての一般モンスターが死亡。 ・3番目の目 第3の目。サードアイ。全マップのバフとデバフを表示。
報酬
難易度 | 報酬 |
ノーマル | オプションレベル18~38 エピック装備 |
破壊された死者の城(ノーマル)入場券[交換可能] | |
破壊された死者の城(エキスパート)入場券[交換不可] | |
断片化した赤い夕暮れの水晶 | |
赤い夕暮れの水晶 | |
凝縮されたライアンコア | |
無欠点ゴールデンベリル | |
エキスパート | オプションレベル28~48 エピック装備 |
オプションレベル31~40 レジェンダリー装備 | |
濃厚深淵の便利装備 | |
破壊された死者の城(エキスパート)入場券[交換可能] | |
破壊された死者の城(マスター)入場券[交換不可] | |
彫刻された赤い夕暮れの水晶 | |
赤い夕暮れの水晶 | |
凝縮されたライアンコア | |
輝く調和の結晶体 | |
無欠点 | |
マスター | オプションレベル38〜58エピック装備 |
オプションレベル36〜55レジェンダリー装備 | |
濃厚深淵の楽装装備[交換可能] | |
破壊された死者の城(マスター)入場券[交換不可] | |
彫刻された赤い夕暮れの水晶 | |
赤い夕暮れの水晶 | |
凝縮されたライアンコア | |
輝く調和の結晶体 | |
無欠点 |
DNF2022/3/311パッチ後、クリア時に最低1つのエピックが確定ドロップされるようになった。
DNF評価
・覚醒ぶっぱゲーからの脱却という新ディレクターの意図通りに設計されたダンジョン。ダンジョン進行のテンポはかなり遅くなった。
・ボスたちが多様で複雑なパターンを使用するため、ごり押ししようとすると悲惨な状態になる。一方、ギミック処理が上手いプレイヤーであれば簡単にクリア可能。
・ドロップするエピックはオプションレベルが一般ダンジョンをはるかに上回り、交換可能アイテムもあるので安定した金策とファーミングが両立できる。
・ソロプレイが困難なバッファーがここで詰まって脱落する事案が多発している。
※マイスターの実験室ダンジョンでは強力なバッファーが求められるため、ある程度の互助精神は持っていた方が良いかも。
・エキスパート難易度以降、攻略に求められる疲労感と難易度が高まっているにもかかわらず、報酬は結局運ゲーであることに批判の声も多い。
・ノブレスコードが4キャラの底上げを目的とするダンジョンであるのに対し、破壊された死者の城は拾えるエピックのレベルが高く、プレイポイントに対する赤い夕暮れの推奨の獲得量が多いことから、1キャラの名声値増加に重点を置いたダンジョンとなっている。
以上、破壊された死者の城ダンジョンの概要についてお届けしました。110キャップのレイドは未実装(9月にDNFでバカルレイド実装予定)なので、当面の間は上級ダンジョンがエンドコンテンツということになります。