アラド戦記:次元パッケのスキル宝珠考察とパッケギャンブル死亡のお知らせ

 イヤリング追加宝珠やスキル宝珠の販売はかなり久々なので、初めて目にする人も多いかもしれません。そこで、各スキル宝珠の用途についてまとめます。

 ついでに私の課金結果と、その結果や相場観から見た各アイテムに対する見解を改めてまとめました。

 なお、パッケージの各アイテムが過去と比べてどうなのかは下記記事より。

アラド戦記:次元旅行パッケージ考察


イベントホライズン(レジェ)
●1~50LVアクティブスキル+1(次元称号のみ)
 この宝珠は近年も、特定称号専用として実装されていますね。以前でしたら圧倒的最適解でしたが、現在は50スキルを使わない職業も多いため、場合によっては属性強化6のほうが高い効率を持つ可能性もあります。

有益なパターン
●50レベルに特殊スキルが存在する場合。
⇒ex.アベンジャー、男ストなど。

●該当レベル帯に、全攻撃に影響するスキルがある場合。
⇒以下、オズマのアスタロス装備の項目で推奨された職をベースに
 レベル帯の違いから追加や削除した一覧です。
 使っていない職でアスタロスレベル外のものは抜けがあるかも。
 また、もしバランシングで削除や追加があったら失礼。
 たとえばフラッシュグレネードはもうダメですからね。
バーサーカー(渇き)
男ネンマスター(雷鳴、螺旋の念)
女ネンマスター(雷鳴)
男女喧嘩屋(挑発)
エレメンタルボマー(エレメンタルシールド)
氷結師(アイスロード)
異端審問官(聖火)
くのいち(影残し)
カオス(カリスマ)
ドラゴンナイト(アストラ)
エルブンナイト(チェーンラッシュ)

●主力スキルがレベル45以下の場合
⇒タリスマン特化セッティングなど。

●50レベル覚醒スキルを使用する場合。
⇒あるとしてもレアケースだろうけど。

 上2つは分かりやすい恩恵です。単純に、攻撃スキルの威力に加えて全体の火力が1%以上上がると思われます。タリスマンスキルに関してはよっぽど特化していない限りは誤差程度に落ち着きそうですけどね。いずれにせよ、この宝珠に200M以上のゴールドを費やすのはかなり誤差を詰める段階であると言えるでしょう。

 なお、バッファーでこの宝珠を使う選択肢は基本ありません。バフ+1や覚醒+1に意味がないわけではありませんが、定期的に販売されているスキル称号の方が明らかに安くて高い効果を得られるからです。

 

シンギュラリティ
●追加ダメージ7%(イヤリング)
 過去のパッケージで一度だけ販売されたものと同じ効果。ディーラーにとっては圧倒的オンリーワンかつナンバーワンの魔法付与といえます。他のイヤリング付与はステータス効果しか存在しないので、バッファーのバフを受けたディーラーにとっては誤差感が極めて高い効果だからです。

 

エルゴスフィア
●20~45LVアクティブスキル+1(肩腰靴)
 過去のパッケージで何度か再販された宝珠です。

ディーラーで特に有益な場合
●該当レベル帯に、全攻撃に影響するスキルがある場合。
⇒前述の通り。

●主力スキルがレベル45以下の場合
⇒タリスマン特化セッティングなど。

 昔と異なり、真覚醒により低レベルスキルの割合がやや低くなりがちなこと、ステータス宝珠の数値も上がってきていることから、相対的な優位性は以前より低くなっています。また、肩のアスタロス宝珠と競合するのでここは使用しない場合が多いでしょう。

 また、サンドバッグだけ意識する場合、今後ステータス宝珠の数値上昇でそちらのほうが強くなる可能性も考えられるのでご利用は計画的に。

 とはいえステータス上昇よりはバッファー込みの実戦における火力は上がりそうですし、部分的にでも使う価値はもちろんあります。該当レベル帯の攻撃スキルの威力はおおむね3%前後上がる場合が多いと思います。

 

バッファーで有益な場合
●バフ面での利用(オーバーフローに注意)。

 バッファーのバフ面では最強の宝珠といえます。色々な要素が加味されるので一概には言えませんが、ステータス換算だと150とか200くらいの価値があるかもしれないのがバフスキル+1です。

 男クルセなのか知能バッファーなのか、増幅などによる現ステータス値、装備構成などによって変わりはするものの、ほぼほぼ最強であることには変わりないと思われます。

 ただし、バフスキルのオーバーフローには注意してください。混合セットで執行者3セットを使っている場合など特にあふれやすいです。この場合、古代祭司3セットにするなどで調整できますが、相対的な恩恵は下がると言えるでしょう。

 一方、大自然セイクリで5222セッティングを行う場合は明らかにスキルレベルが足りないと思われるので、余裕があれば使いたいですね。

 もちろん、コスパという話をしてしまうと価格が相当なため、あくまで突き詰めたい人用のアイテムであることに変わりはありません。

 

テッセラクト
●20~45LVアクティブスキル+1(アクセサリー)
 エルゴスフィアの部位違いですが、こちらは再販が一度もなかったので相対的価値が高くなっています。

運用の目安
●ディーラー:使うのはやめましょう。

●バッファー:バフ面最強クラス
⇒ただし過去の取引不可宝珠に上位互換あり。

 ディーラーは属性強化を伸ばすのが安直に強いので、この宝珠を使うメリットは全くと言っていいほどありません。

 バッファーの場合、現時点で新しく手に入る宝珠としてはバフ面最強なのはテッセラクトと同じ。そしてオーバーフローに注意すべきなのも同じです。

 たとえば私のメインクルセは肩腰靴の30~35宝珠を使っていますが、もしアクセサリーの方も運用した場合、装備を執行者3から古代祭司3に変えなければどう転んでもスキルレベルが余る状態になります。いよいよ大自然セイクリが是非ほしくなっていたでしょう。

 

現実は甘くない
 とはいえ現実問題、クリーチャー更新ですら途方もない費用が掛かるのが分かったので、1つを妥協するならもう何も課金しなくて良いという結果になってしまいました。

 パッケを1つだけ購入し、重複特典のアーティファクトランダム箱でバッファー用のものが出れば、10パッケの特典でバッファー用アーティファクトが揃うというギャンブルでしたが、見事にハズレを引いたのでもう3000円フィニッシュで良いかもって感じです。

 スペシャル宝箱のほうはゴールド取引で2万8千円分(70箱)割った結果がほぼ虚無しかなかったので、今回のパッケージでついに、うちの主力キャラクターたちも前線から退くことになりました。何か臨時収入でもあれば分かりませんが、とりあえず予算がもっとなければ手を出しづらいですね。

 トータル10万円くらいまでなら入れても良いかなと思っていましたが、これで1キャラすら何もかも揃うかどうか曖昧なのはあんまりにあんまりなので、逆に3000円で打ち切りで良いかなって妙に納得してしまいました。

 実際のところ、近年は課金物だけで差をつける傾向がどうしても強まってきていましたし、ちょうど良いきっかけだったと思います。

 とかいいつつ、来月になったら状況が変わったり、今後もし明らかに効率の良いパッケが出たり、何か気が向いたりしたらまた課金するんでしょうけど、現時点ではそうなったという感じです。金策で貯めたゴールドもしっかり吹き飛ばして何も残りませんでしたし。

 110レベルキャップでサンドバッグ依存のゲーム性を変えていきたいという開発ディレクターの方針発表もありました。次キャップではゲーム内プレイを工夫することにやり込みを見出せるとより面白そうですね。

 

結論(4/28の相場基準)
●スペシャル宝箱
 よほど爆死する覚悟がない限りは(あるいは勝つまで数十万円でも入れるつもりでなければ)スペシャル宝箱はお勧めしません9万円入れてユニーク以上の宝珠が出ないまま爆死した報告もあります。

 大量に割っている人の影響で多くのアイテムが暴落しているため、もし運が良くても実質負けになってしまう可能性があります。もちろん、出る人は1万円未満で出るのがアラドのギャンブルですが、現状を見ると勝てる人はかなりの少数派であると言えそう。

 逆に、改レアクローンアバター箱、純粋な黄金増幅書、装備強化券や増幅券などは極端に安くなっているので、これらのアイテムを安く買い求めるのが一般プレイヤーにとってはお得といえそう。

 

●クリーチャー更新
 クリーチャーランダムアーティ箱に関しても1つ開封するだけで100Mほどかかってしまうため、10パッケ特典または宝箱産の選択箱前提でなければとんでもない出費がかかるリスクが高いです。太陽と月パッケのアーティファクト箱で最後の1個を出すために10回ほどかかったのを覚えています

 なので、アーティファクトすべてそろえるには覚悟が必要。一方、ブレイドやアサルトのクリーチャーを以前より強くするのはそう難しくないので、可能な範囲でそろえると良いかも。

 上記2職以外でも、レムや太陽と月クリーチャーのアーティファクト完備をしていなかった場合は比較的強くなりやすいと思います。

 逆に、アーティファクト完備のクリーチャーから誤差を求めて更新するのは、なかなか尋常じゃない低コストパフォーマンスといえますね。

伸びの具体例

▲スピのダメージ倍率オプション

ここから追加ダメ、物魔独、すべ攻が2%ずつ上がります。

各オプション上昇量
追加:220/218=0.9%
物魔独:211/209=0.95%
すべ攻:233/231=0.86%

1.0091 * 1.0095* 1.0086 =約1.028⇒約2.8%

 5万円以上かけて2.8%の火力上昇を買いたいかどうかって感じですね。金に糸目をつけないならありえないコスパではないですが、もはや産物過剰改造で固めているような人でもなければ体感も薄いとは思います。

 バッファーの場合はアーティファクトが2個で済むため若干安くつきますが、こちらも増幅までしっかり行った上でさらに上を目指すのにお金を惜しまない人専用ですね。

 いずれもアーティファクトフルの話なので、先ほど言ったように妥協クリーチャーからの乗り換えハードルは低いですけどね。

 

●コレクト
 ユニーク&レジェンダリー宝珠を揃えるのに1G(1000M)じゃすまないので、覚悟というか単純に大金が必要です。こちらもブレイドやアサルトなどのコレクト非所持キャラでは是非ほしいアイテムですが、既存でしっかりしたコレクトを持っている場合は無理しないほうが良いのではないかな。

 

●宝珠
 今回の主項目で概説したので、基本的な答えはそこでまとまっています。強いて言うなら、110キャップで上位の魔法付与が出てきたら、相対的な優位性はマイルドになるという点はあります。追加ダメ宝珠はメインキャラなら欲しい逸品ですけどね。巫女だけ持っていないけどもういいかな…。


 あとは全体的な話として、パッケ販売期間が長いことにより、高額なアイテムの価格も下がっていく可能性はあります。今回のパッケはあまりに極端なので何もかも下がることを期待するのは難しいかもしれませんが、もしも下がったらアレを買う、くらいに思っておくのも無難な発想。

 逆に、誰も割らなくなって何もかも値上がりしたなら、その時こそ課金チャンスかもしれませんが。

 余談ですが、称号に付与する属性強化宝珠は、宝箱から出る「スペシャル称号宝珠選択箱」がとんでもなく暴落しているのでそちらで付与しましょう。