アラド戦記:ファーミング進捗とキャラ考察④

投稿日 2021年12月30日 最終更新日 2021年12月30日

レンジャー

▲稼働が遅かったのもあるしオズマ装備なし。

 


 セイクリッドが無くオズマレイドへの参加は無理と思っていたので、オズマ実装とともにシロコへの参加をなくし、休止状態にはいっていました。しかし何かの拍子にシロコスクワッドにいったらネックスをドロップし、メタモンが揃ったので選択セイクリを超越しました。

 壺を与える手もあったのですが、エピックの所持数が少ない事、選択セットの適性が非常に高い職であることから、選択が使えるセイクリッドの中で余っているものを渡した形です。

 クリーチャーは2次クリ+赤アーティなのでアラドパスクリーチャーと同等。称号はレムなので問題なし。オーラは吹雪オーラなのでちょっと残念。アバターはフルクローンですがバフレベルは+10。オズマレイドで動かすと思っていなかったので、ミッドサマーオーラをスルーしてしまったのは失策でした。この程度では10億近く出ないのだなと思うと、他キャラの強さが不思議なものに思えることもあります。細かいことの積み重ねの大切さがわかります。

 オズマレイド2段階の適正スペックには満たないため、1段階に通っていました。しかし後述のように1段階で通うレイドが解散してしまったため、手ごろな消化先が無ければスクワッドということになりそうな流れになっています。

 タリスマンはデュアルリアクション(ファーストドロー)、ダブルグラインダー(ダブルガンホーク)、アクセレーションリボルバー(乱射)の3種を使っています。ルーンはファーストドローかダブルガンホークのいずれかが無難ですが、オズマレイドでのスキルの当てやすさ、サンドバッグの30秒化といった理由から前者が主流になりつつあります。選択セットを使う場合のタリスマン配置も、この2スキルのうちルーン特化している方を1つ目、していないほうを2つ目にセッティングすると良いでしょう。

 タリスマンスキルを含めてほとんどのスキルを2回以上出しきれるので、30秒最適化は〇としています。良く考えたら80スキルは1回しか打てていないのですが、それを感じさせない立ち回りの楽さがあるといえますね。ネックスセットを使っていてこれなので、暗殺者セットがあればもっと忙しくなるのか。シロコ装備の良しあしについては暗殺の使い具合が想像つかないですが、まあロキシー以外なら良さそうなイメージはあります。

 

キャラ由来
 男銃2次覚醒の育成イベントで作ったキャラクターだったと思います。当時メカをやる予定だったのですが、なんかレンを勧められて途中で転職。ただし強くするほどの余力はなかったため大してやりこみませんでした。

 何かの拍子に(確かアラドレンジャーイベとかその辺)100キャップで黒い神殿や知恵の導きに通い、フレンドが参加しているシロコレイドの枠埋め役が恒常的に必要になった際に参加するようになりました。結局シロコエピはその間に揃わず、循環の輪も2/3が当たりのガチャに2連続で失敗したため放置、その後オズマレイド実装後にシロコスクワッドへ行き…という前述の流れになります。

 実は昔、女レンジャーを異界時代にメイン級、アントン時代も準メインくらいで動かしていたのですが、ルークレイドで手数による不遇さなどから面白味が亡くなり休止していました。レンジャーという職の動きを再び楽しみたい欲もあったといえます。ある意味2キャラ目なのか?

 異界時代の女レンは過剰リボを持っていれば無双できたしスタイリッシュだったしで非常に楽しいキャラクターでした。80キャップではきわめて不遇ですが、一般ダンジョンの一番高い難易度をソロで回して真っ先にカンストさせたくらいには好きなキャラクターでした。2次覚醒が個人的にあまり合わなかったため、ルークレイドでの活躍度が低い事を機会に休止させてしまいましたが。

 てな感じでレンジャーは基本的に、楽しんでなんぼのキャラクターであることは今後もかわらないでしょう。強さ的に優先度はどうしても下がってしまいますが。

 

 

阿修羅

▲オズマ装備は1部位。2個拾いましたが全く同じ装備でした。

 称号はレム、クリーチャーはバイキング、オーラはオーディンと無難なところですが、アバターがパッケージのものとなっています。昨年の福袋で5次レア箱が死ぬほど余って、絶対使わないだろうっていうキャラクターに与えていたのに何でこのキャラクターは持っていないんでしょうね。シロコ装備はネックスセット

 そんな感じなので名声はオズマ1段階レベル。実戦スペック的にはテンプラとそこまで大差はないと思われますが、2段階への参加は見合わせています。30秒最適化は△としています。単純に30秒以内に2回目のクールタイムが戻ってこないスキルが多いからですね。ただし持続火力としては優秀な物を持っているのではないかと思います。

 阿修羅に関してはブログなどでガチガチの検証をしている方もいるので、具体的なセッティングはそちらを見た方が良いと思います。覚醒クール減スイッチなども使ったりするようです。

 タリスマンは変転が激しく、リニューアル後の今は波動連撃(炸裂波動陣)、極氷剣:絶対零度(極波動剣氷刃)がまず人気で、残りを雷雲天陣(バジュラ)か波動爆雷(因陀羅網)を選ぶのが無難となっているそうです。この辺り私も最新情報をまだ把握していなかったので、無双波から炸裂に乗り換えようかなと思っています。

 ルーンは個人のプレイ感がまだ出せる段階ではありませんが、ナムウィキの記述を見ると「圧倒的なパーセントと低いクールタイムを誇る」炸裂波動陣で良いかもしれませんね。

 

キャラ由来
 実はかなり古いキャラクターです。60キャップで作成し、70キャップから異界に参戦。強力じゃないほうの維持不動を集めたりしていました(去年までそれも残していた)。しかし3次異界実装後はあまり動かさなくなりました。

 その後時代は一気に飛んで、100キャップで黒い神殿+レンタル装備実装、男鬼真覚醒イベント実施により日課だけ動かすようになると、何とエピソから引導石の変換をほとんど行わずに、エピ超越も1個だけで、エピックフルセット+黒魔術セイクリッドが揃ってしまいました。運だけで再稼働が決まったようなキャラクターです。

 シロコレイドではフレンドの固定レイドに参加してネックスセットが揃った時点で卒業。基本的にお気楽に動いてボーダーだけ満たしてたらOKくらいのゆるいノリで動かしているキャラクターです。なのでオズマで難易度制が実施されたことにより1段階におちついていたといえます。

 

 

エンチャントレス

▲シロコ卒から何も変わらず(アバは劣化したが)

 シロコレイド卒業から半年以上たち、まさかオズマレイドで動かすことになるとは思わずに、10月に改レアアバターを売り払ってしまいました。なのでステが少々下がりましたが、意外とバフスコアの変動はマシなほうだった。現在は阿修羅の項で述べた5次レアの余りを装備しています。

 セッティングは混合で防具3セットのみ2種類付けています。最適解とはいえないものの、まだマシな方の防具3セットって感じでサブ感は高いですが、バフスコア17万は担保できているので1段階の参加に問題はありません。

 バフ&覚醒称号、オーディンオーラ、ちびっこヴァルキリーと要所は抑えたキャラクターとなっています。やっぱりバッファーをまともにするにはこういうスキルブーストがはずせません。

 人形さえあれば蘇生できる仕様のため緑パーティの支援枠としての運用がやりやすいですね。ただ1人1人蘇生、しかも回復も並行となるため、パーティメンバー全体が崩壊しつづけると手が付けられなくなります。ハーベスティングや苦痛の庭園での人形管理だけは意識して行いましょう。

 タリスマンは黒魔術の対価、差別主義者、主の意識の3つを使っています。ルーンはきちんとそろえるなら、ハーベスティングや苦痛の庭園のクールを下げると良いかもしれません。

 

キャラ由来
 職実装前に準備として未転職から1キャラ、実装イベントで1キャラを作成しました。結局育成費用のため運用したのはこの1キャラとなります(イベントキャラだったと思う)。

 当初はそれほどやりこみませんでしたが、シロコレイドに際して4体目のバッファーとして、周回レイドへの貢献用にエピックを揃え、稼働していました。2/5程度の割合でバッファーを出すことができていたので、育ってくれて良かったと思っています。

 その後、オズマレイド以降も参加すればするほど赤字なんだろうなと思ったせいで(4キャラ稼働に減ると思っていました)アバターは手放してしまいましたが、一応1段階で動けるキャラクターとしては維持し続けることができました。あとは他の旧1段キャラ2人と同じく、消化先があれば参加、なければスクワッドって感じになるでしょうね。


 上記3キャラは100レベルキャップでの稼働が突発的なベンチ入りキャラクターといったところ。オズマレイドではちょうどフレンドの参加する固定レイドの空き枠として毎週参加できるようになり、1段階のちょうど良い消化先となっていましたが、そのレイドがリアルの都合と思われる理由で解散となり、3キャラとも完全に宙に浮いた状態となりました。ただしオズマレイド参加キャラが15まで肥大化してしまっているので、無理に消化せず機会があれば程度で良いような気もしています。