アラド戦記:セイクリッドロードその後

投稿日 2021年10月12日 最終更新日 2021年10月12日


▲引導石で通っていた巫女は、500回を超えてようやくセイクリッド獲得。

 影セイクリということでやや残念に思いましたが、今の手持ちがサンドバッグ全振りの深淵と持続全振りの舞姫であることから、グロッキー持続どちらも突出はしていない物の上位という意味合いで、バランスの良いセイクリと考えることもできます。オズマレイドにおけるぶっぱor持続の配分次第では、これを使う場合もあり得そうです。

 

 

 

 


 スピで壺を割りましたが残念。選択もありえないわけじゃないのですが、明確に伸びるとは言えない職であることに加え、533セッティングにすると門番セットの最適解が取れなくなる(属性強化差をつけるセッティングのため)ということもあり、乗り換えは見送りました。

 

 

 

 


▲巫女の後で引導石を引き継いだエルブンは、ギリギリのところで最高のセイクリッドを引いてくれました。記事では時間差がなさそうに見えますが、エルブンに乗り換えてからも結構な期間通っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


▲と思った矢先、たった2回後でまさかの連続ドロップ。

 

 

グロッキー最強の軍神、持続最強クラスの指針、というイメージでしたが…。

 

 


 計算機上は持続も砂漠軍神という驚きの結果に。ただし、エルブンナイトはただでさえリズムに合わせてスキルを出す必要がある上に、1振りの低レベルスキルをコマンドで出しながら攻撃回数を稼ぐ戦い方をするので、砂漠セットとの相性は最悪と言って良いレベル。ちょっと使用をためらいます。

 


 砂漠セットを外してみたところ、持続セッティングに於いてトロピカや影もそこまで差はないことがわかります。計算機を盲信するわけにはいきませんが、実際問題主力スキルを頻繁に打てる職業ではないため、多少クール特化しても明確なアドバンテージを得難いというところはあるかもしれないと思っています。

 圧倒的火力の代わりに利便性の悪すぎる砂漠+軍神ややグロッキー寄りながらバランスも取れて扱いづらさも控えめな影+軍神持続火力のみに特化する指針影と誤差程度かつ装備乗り換えの必要がないトロピカの4つで選択に迷う結果となりました。

 


 試しにアンケートを取ってみたところ、持続特化が1段上の票数を獲得しました。オズマレイド=持続のイメージが、計算機の結果よりも合理的であると見なす人の割合がやや多いということですね。

 まだオズマレイドについての対応が固まっていないこともあり、現段階で確定はせずに様子を見ようと思います。主催している固定レイドがすべて2段階に行けるような状態であるならエルブンナイトもそれを意識したセッティングになるでしょうし、1段階であるならもしかしたらグロッキーをある程度重視したほうが良いかもしれないからです。トロピカも暗殺者を使用した場合の持続火力が明確に劣るわけではないので、いったん様子見します。

 というか、軍神や指針と比べて見劣りのしないトロピカ神話の強さ(相性問題のためと思われますが)を改めて実感しました。

 


▲エルブンのラインナップが優秀すぎて他に分けてあげたい。

 

 

 


 本日、フリーパス使用中のスピで2個目が出ましたが、黄昏はこの職で使うセイクリッドではないと思います。

 

 

 


▲ということで、スピでバフ面の更新を狙いましたが…。

 

 

 

 

 

 


▲残念。仮に汎用セイクリとしても、上位互換の夜明けを持っています。

 

 

 


 アカウント内獲得セイクリッド一覧です。水色アミが使用中、灰色が変換の材料、桃色が変換の結果となっています。

 


 獲得セイクリッドの延べ数は52、変換を除くと48個になりました。黒魔術などアカウントで5個も出ていて偏りを感じます。比較的上位のセイクリッドではあるのですが、相対的により強いセイクリッドを持っているキャラがいるため使用数は2(うち2個がダブりであることも影響しています)にとどまっています。支援職では強いもののバランス型であるため、メインクルセでセイクリ2個運用をする場合は突出したメリットを持たないんですよね。1個で使うならすごく強いです。


 というわけで、セイクリロードもほぼ終わりとなりました。残りはフリーパス使用のスピで通ってもう1つ出たらラッキー程度となります。明確な乗り換え先はまだクルセの覚醒面における軍神のみですが、他もオズマレイドを見越して随時調整していく予定。また、スピのセイクリッドはシステムとしてのセイクリ超越が実装された後に数奇を移すことになるのではないかと思っています。