【アラド戦記】トラベラーのタリスマン評価やスキル振り例

投稿日 2023年7月26日 最終更新日 2023年7月26日

 DNFでの評価をまとめておきます。各名称は自動翻訳の単語をそれっぽく一部修正した程度なので、日本サーバーでの表記とは異なると思われます。


トラベラーのタリスマン構成
 他職よりタリスマンの有無によるスキル効率の差が激しい。一般的には自動射出をしても常に全スキル1~2位のDPSを得られる神武兵杖-流星を強化する「神武改造」タリスマンを必須で採用し、効率の悪い「エクストラオプション」「妖火猛陣」の2つを除外して残り2枠をお好みで採用するのが定番。

 

カスタムエピック構成の話
 カスタムエピック採用時には45スキルである流星を強化することが多いが、45強化カスタムのエントの精霊のショルダーは手動射出とコマンド操作が必要になり、森の魔女パンツは出血エントパンツにかなわない。

 そのためコマンド装備や不可侵装備を使うのでなければセットアップバフで流星以外を強化し、ブルーベリル保護具とエントの精霊のパンツを採用し、ギアドライブや霧大雨を強化するのが良いかもしれない、らしい。


 「よくわからん、どういう事?」ってなりそうなので雑に解釈すると、「タリスマンの有無の差が大きすぎるから特定レベル帯スキル特化したほうが強いよ、そしてコマンド操作が嫌なら上記ブルベ肩OPで40スキル特化するとかしたら良いよ」、ってことだと思われる。

  ブルベ肩の他のOPは消耗品バフ、状態異常にかかった敵へ被害増加(固有OPの方)を優先し、余った枠に属性強化やスキル5%強化など汎用OPを入れておくのが無難。

 

スタビライザー(ギアドライブ)
 DPS増加率は37%。狭い爆発範囲を持つギアドライブの範囲を20%増加させ、使い物になるスキルに変化させる。先&後のスキルキャンセルが可能でクール感に優れているので、集中投資してみる価値あり。

 

スペクタクル・スコール(霧の大雨)
 スキル攻撃力増加34%とクールタイム減少10%でDPS増加率は48.9%。クール減効果のおかげでセットアップ:猛撃とクールタイムを合わせやすくなるのがメリット。

 

神武改造(神武兵杖-流星)
 スキル攻撃力8%増加にクールタイム減少効果でDPS増加量は手動射出時50%、自動射出時35%。流星の回転率を大幅に上昇させる。最大効率を出すには手動発射が良いが、自動でも十分に強い。

 

エクストラオプション(スクランブルアンカー)
 DPS増加率は約37.5%。スキルそのもののSP効率が悪く、空中使用時の弾着点に問題があるため採用されにくい。睡眠装備なら一応使いこなすことは可能。

 

妖火猛陣(セットアップ:神武兵杖妖獣狂乱)
 スキル攻撃力が37%増加し、クールタイムが10%減少し、DPS上昇率は52.2%。追加されるダメージ量の27%が火傷ダメージに変換される効果あり。

 火力上昇量は破格だが、70スキルのSP効率自体が微妙かつ、火傷セッティングを強いられる点に問題あり。結局、タリスマンは優秀だがスキルが微妙で使われないという哀しみを背負う。

 

ストームブレーキ(ヘイズストーム)
 合計20発で攻撃するヘイズストームの連射数が10発に減少し、17.8発級フィニッシュが追加されるのでDPS上昇率は39%チャネリング減少に加え、無敵が追加されるので安定性が上昇する

 

祝宴(セットアップ:花火大会)
 追加爆発のディルは32%でクールタイム10%を考慮すると、総DPS増加量は46.7%。クール感が良くなり、80スキルのクールタイムが75スキルより短くなる(後者のタリスマン無しの場合)ため、スキル回しへの影響から好みでの採用となる

 

DNF名声上位の構成
 DFCATの名声上位10人の構成を見てみました(https://dfcat.net/rank/)。

1~2、8位
スペクタクル・スコール
神武改造
ストームブレーキ
3~7、9、10位
神武改造
ストームブレーキ
祝宴

 神武改造とストームブレーキが固定、残りをスペクタクル・スコールにするか祝宴にするかで選択が分かれる状態が主流となっているようです。

 

スキル振り例
 名声1位のスキル振りです。スペース上2人以上取り上げるのも見づらいので1人のみにしていますが、細部は好みの要素も出るので自分の立ち回りに合わせて振りましょう。

 例えば35スキルのどちらを最大まで取得するか、1レベルだけ振るスキルを用意するかが1位と2位で別れていたりします。