投稿日 2023年7月26日 最終更新日 2023年7月26日
DNFでの評価をまとめておきます。各名称は自動翻訳の単語をそれっぽく一部修正した程度なので、日本サーバーでの表記とは異なると思われます。
ミューズのタリスマン構成
まず必須レベルとされるのは、他バッファーと同様に1次覚醒クールタイム減少効果のある「最高のステージ」。次に人気が高いのはゲージ供給率とカンタービレの回復力を上昇させる「フォルティシモ」。3つ目は基本的に自由枠だそうです。
なお、ソロプレイの場合は決戦武器と相性の良い「最高のステージ」を固定にし、残りは「ショーマンシップ」を除いてお好みで選択だとか。
気分波(ダカーポ/ファンサービス)
ダカーポの攻撃時間を大幅に削減しつつ、復活スキルを強化させる。復活タリスマンは現環境ではさほど人気ではないので、ダカーポ目当てで使うかどうか。なお、ソロプレイでは主力で使える。
フォルティシモ(パワーフォルテ/甘いカンタービレ)
パワーフォルテをスタック化させ、ヒールスキルの甘いカンタービレに即時ヒールを追加させる。ミューズのヒールスキルが女クルセイダーより1つ少ないことを補ってくれるタリスマン。
また、パワーフォルテを女クルセのリペンテンススマッシュのようなスタック型に変更するため、ただでさえ忙しいミューズの操作難易度を緩和してくれるのもメリット。つまり無駄がなく採用価値が高いタリスマン。
最高のステージ(サウンドオブミューズ/オンザステージ)
他のバッファーと同様のアポクール減タリスマン。サウンドオブミューズのクール減や、スキルの無敵化によるミューズの生存力上昇も便利。とはいえそもそも現環境(110キャップ)で1次クール減タリスを採用しない理由がないので、Tier0タリスであるといえる。ソロでも決戦武器と相性が良いため固定採用。
エネルギービット(ドロップ・ザ・ビート/ハッピーな気分)
アンプの衝撃波と爆発範囲が増加し、HPとMP回復を追加する。男クルセイダーのホーリーサンクチュアリのような操作感になる。ドロップ・ザ・ビートHPとMP10%回復追加、ハッピーな気分速度5%追加増加はそれぞれ便利な効果ではあるものの、数値が低めで中途半端ではある。ソロプレイ用としては非常に評価が高いが、アンプの位置指定には要注意。
ショーマンシップ(眩しい光景/私の心はルバート)
眩しい光景の範囲やディレイ、ルバートの保護膜を強化するタリスマン。サウンドオブミューズの使用中に眩しい光景を同時使用できるのが特徴。ルバートの保護膜も優秀で、実質的にヒールスキルに匹敵する水準(HP-MAXでもかけられる点はさらに有利)。プレイヤースキルに左右されやすいタリスマン。ソロでは使わない。
パーフェクトオープニング(スペシャルオープニング/ラッキークレッシェンド)
スペシャルオープニングの範囲が大幅に増加し、クールタイムも減少。そしてラッキー・クレッシェンドは持続時間を増加させる。破格の効果だが、ディーラーたちは往々にして、伸びた範囲を意識せずスキルを使うという哀しみを背負う。
ハッピーな気分、アドレナリン・ラプソディ、ラッキー・クレッシェンドの3バフを維持することに関心があるなら使う価値あり。また、ソロでも範囲増加オプションが有用。
シーズングリーティング(光の変奏)
光の変奏の攻撃力強化、回避率増加、拘束機能を追加する。カスタムエピック・ディープダイバーウォッチの回避率上昇オプションと組み合わせれば、回避率を50%まで上げることができるという特徴がある。ソロプレイでも使える方。
※例えば回避55%のとき20%増加は受けるダメージ80%減少に迫る効率を示す。
DNF名声上位の構成
DFCATの名声上位5人の構成を見てみました(https://dfcat.net/rank/)。
1、3位 最高のステージ ショーマンシップ パーフェクトオープニング
2位 フォルティシモ 最高のステージ ショーマンシップ
4位 フォルティシモ 最高のステージ シーズングリーティング
5位 フォルティシモ 最高のステージ パーフェクトオープニング
最高のステージ以外はそれなりに割れているようです。使い勝手を見て選択するのが良さそう。
スキル振り例
名声1位のスキル振りです。スペース上2人以上取り上げるのも見づらいので1人のみにしていますが、細部は好みの要素も出るので自分の立ち回りに合わせて振りましょう。攻撃スキルの取捨選択は特に好みによる違いが大きいと思われます。