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思考の垂れ流し~ブレインダンピング

雑記:「嘘も方便」~教導者の発言が矛盾する理由

 学問でもその他の物事でもそうですが、「同じ人がなんか矛盾してることを教えてる」って突っ込みたくなることありませんか? 今回はそれに関するお話です。 ウィクショナリーより 嘘も方便 1.仏が衆生済度にあたっては、方便(手段)として嘘をつくこともある、   ということから、大きな善行の前では、偽りも認められるということ。 方便 1.(仏教語 サンスクリット「ウパーヤ」の漢訳)悟りへ近づく方法、    […]

ブレダン実録:金融資本主義&利権主義の限界

 今回は、以前から個人的に現代最大の問題であると捉えている、金融資本主義や利権の存在、そしてその問題から脱却するための理想論などを垂れ流してみました。  なお、現在の経済システムをすぐに人の力でどうこうできるわけではないので、目先の現実的な対策としてはリスクの低い投資(元本保証では断じてない)を用いて相対的資産を目減りさせない取り組みを行うのがベターなのは間違いのない事です。今回の議題はあくまで思 […]

ブレダン実録:“ありのまま”と“今のまま”の違い

 今回は、ありふれたフレーズの中にある思考のトラップについて思考しました。 ※ブレダン実録に関しての注意点:通常の記事とは違い「誰かに発信すること」「何かを主張することを目的とした文章ではありません。あくまで自然発生的な思考の一例として見てください。また、ターゲットを持たない思考そのままの文章であるため「文章の内容の本質が伝わる可能性」も担保していません。分かりにくくても当然でありかつ、分からない […]

ブレダン実録:人事を尽くして天命を待つ~土台がブレると上物も歪む~

 今回は、ヒト1人の力の限界の向こう側にあるモノについての思考を垂れ流してみました。 ※ブレダン実録に関しての注意点:通常の記事とは違い「特定のターゲットに向けて発信すること」「何かを主張すること」を目的とした文章ではありません。あくまで自然発生的な思考の一例として見てください。また、ターゲットを持たない思考そのままの文章であるため「文章の内容の本質が伝わる可能性」も担保していません。分かりにくく […]

ブレダン実録:脳のデータの拡張子

 今回は、個人個人の個性について昔から思ってきたことを言語化してみます。 ※ブレダン実録に関しての注意点:通常の記事とは違い「誰かに発信すること」「何かを主張することを目的とした文章ではありません。あくまで自然発生的な思考の一例として見てください。また、ターゲットを持たない思考そのままの文章であるため「文章の内容の本質が伝わる可能性」も担保していません。分かりにくくても当然でありかつ、分からないも […]

ブレダン実録:インスタントエントランスと人類総マーケティング時代

 今回の思考は、過去の記事でも語った内容を複合させてブラッシュアップさせた内容といえそうです。多分。 ※ブレダン実録に関しての注意点:通常の記事とは違い「誰かに発信すること」「何かを主張することを目的とした文章ではありません。あくまで自然発生的な思考の一例として見てください。また、ターゲットを持たない思考そのままの文章であるため「文章の内容の本質が伝わる可能性」も担保していません。分かりにくくても […]

ブレダン実録:売り込む時代から引き寄せる時代に

 第2回はインターネットでの活動や集客について何年も感じ続けていることを垂れ流してみました。今回は「読める文章」にはしていますが、マーカーの色付けなども行わずナマの文章にしています。  再び述べておきますが、ブレダン実録は通常の記事とは違い「誰かに発信すること」を目的とした文章ではありません。あくまで思考実験として解釈してください。また、ターゲットを持たない思考そのままの文章であるため「文章の内容 […]

ブレダン実録:時間の断捨離

 新コーナー「ブレダン実録」では、私が実際に行ったブレインダンピングの内容を公開していこうという謎の取り組みを行ってみます。9文字は長すぎるので適当に略しましたが、ブレダンという表記が巷で使われているかどうかは全く知りません。  前回の記事でも取り上げたように、ブレインダンピングとは「言いたいことを他人に理解されるかどうか」を度外視してひたすら思考を文章化していく行為なので、「何言ってるかわからな […]

散文

 蛇足といえば蛇足極まりないですが、たまにはふっと降りてきた言葉をそのままつづってみるのも悪くないかというテスト。 無音という純粋無垢なその音を 器楽という極彩色の音よりも 綺麗と感じる自己が生じたのは、 気が狂ったのか正気に戻ったのか   音を愛でるという感受性 失ったのが自分であるのか、 自分に感受を与える力を 世間が失っていったのか 存在するそれらが「届く」という 現象をもたらす光 […]