ポケモンユナイト:2021/8/4改変後のプレイ感など

投稿日 2021年8月8日 最終更新日 2021年8月14日


 2021年8月4日アップデートで大幅なバランシングが行われたポケモンユナイト。基本的には強すぎるポケモンが弱体、比較的弱いポケモンが強化という形で的外れではない改変が多い内容となっていました。ということで、その改変内容と改変後のプレイ所感について述べていきます。

 

●リザードン
かえんほうしゃ
わざの待ち時間を短くし、相手のポケモンに与える効果を強くしました。
待ち時間:7秒⇒5.5秒 
威力 Lv15+:1162~1346⇒1208~1576 

ほのおのパンチ
相手のポケモンに与える効果を強くしました。
突き飛ばし 人形1個分⇒1.5個分程度
使用後通常攻撃の威力、射程上昇?

だいもんじ
わざの待ち時間を短くし、相手のポケモンに与える効果を強くしました。
待ち時間:11秒⇒8秒 
移動速度減少?

 かえんほうしゃとだいもんじの組み合わせが無難に強くなりました。ほのおのパンチの方は純粋なダメージ上昇ではないらしいので、立ち回りスタイルによって好み? 2進化のバランス型なので中央か下ルートが定番。ユナイト技はバグ修正されたものの相変わらず無敵かつ強力なので、ここぞというときに活躍しやすいのは〇

 

●ファイアロー
アクロバット
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
威力 Lv1:588⇒981 

つばめがえし
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
威力 Lv15+:1034⇒1235 

そらをとぶ
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
威力 Lv15+:2325⇒2974 

 圧倒的速さはあるものの決め手に欠けていたファイアローですが、十分主力として活躍できる性能に。そらをとぶによる急襲で相手ポケモンを仕留められると戦況を覆すことも可能。逆にファイアローを相手にする場合はそらをとぶの攻撃範囲からはすぐに離脱を。あとユナイトわざやそらとをぶによるオブジェクトのスティール力が尋常じゃない。比較的中央ルートに採用されやすい。

 

●フシギバナ
ヘドロばくだん
相手のポケモンに与えるダメージ量を増加し、与える効果を強くしました。
威力 lv15+:479~999⇒759~1529 

はなびらのまい
わざの効果を強化しました。
移動速度:持続時間短くなって移動速度が上昇?(累計距離変わらず)

ソーラービーム
わざの待ち時間を短くしました。
待ち時間 初期:11秒⇒10秒 
    v13+:約6秒⇒約5秒

ユナイトわざ グリーンレイジ 
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
本体Lv15:2020⇒2662 
種 Lv15:1017⇒1338 

 以前は「弱くはないけど敢えて採用する理由が控えめ」なポケモンでしたが、アップデート後は強力なアタッカーとなりました。ソーラービームによる長距離砲台としての活躍も健在

 個人の使用感としても、ソーラービームによって遠方の敵にとどめを刺したり、ライン上の複数の敵のHPをごっそり持って行ったりできるため、使っていて強力であると感じました。

 

●アブソル
つじぎり
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
威力 Lv15+:1発目406(急所812) 2発目533(急所1056) 
      ⇒1発目719(1438) 2発目1079(2158)
 
ふいうち
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
威力 Lv15+:637(急所1274)⇒900(1800) 

 以前まで採用率の低かった2つのわざが大幅強化。奇襲を得意とするスピードタイプのポケモンで、隙を見計らって相手ポケモンを瞬間的に仕留めることができます。ちょっとびっくりするくらい遠くから迅速に迫ってきて暗殺してくる感じです。その代わり複数を相手にするのは全く向いていないし、わざの待ち時間になると弱いため集団戦には不向き。相手をする場合はまず即死しないよう注意し、打たれ弱さを突いて複数人で即座に撃破するのがベターとなるでしょう。中央ルート向き。

 

●プクリン
ステータス HP・防御・特防を上げました。
Lv1 3278-40-30⇒3278-90-80 
Lv4 4114-69-52⇒4372-169-151 
Lv15 8002-200-149⇒9452-539-482 

おうふくビンタ
相手のポケモンに与えるダメージ量と効果を強くしました。
威力 Lv15+:2112(6回)⇒2628(6回) 

うたう
相手のポケモンに与える効果を強くしました。
相手ポケモンが眠る時間がやや上昇?

マジカルシャイン 
一部の野生のポケモンにダメージを与えられなかった不具合を修正しました。
カジリガメ、サンダーに2発目が当たらない不具合の解消

 ステータスが大幅上昇し、まるでディフェンス型のような硬さを持つポケモンとなりました。基本的には近距離タイプでありサポートタイプでもあるので、レーン等での遭遇戦では大きな脅威とはなりません。しかし対カジリガメ等で発生する集団戦では引き寄せや妨害などが大きな効果を発揮します。最近ゴールサポーターを採用しているプクリンを多く見かける気がしますがなかなか厄介。

 

●ワタシラガ
コットンガード
わざの待ち時間を長くし、HP回復量が減少しました。
待ち時間:7秒⇒9秒 
回復量 Lv15+:740⇒444 

わたほうし
わざの待ち時間を短くし、自身と相手のポケモンに与える効果を強くしました。
待ち時間:10秒⇒7.5秒 
自分への移動速度が上昇

ユナイトわざ わたげのまい
回復量 Lv15:3581⇒2868 

 ヒーラーとしての性能が圧倒的すぎたワタシラガはその回復性能が大幅に弱体化しました。とはいえでもオンリーワンともいえるその性能は、戦線維持に大きな役割を果たすことはできます。チームに必須という風潮はなくなった程度。

 個人の使用感としては、コットンガードでのヒーラーとしての活躍は当然のことながら、明らかに敵が多い時を除くと前にでて準タンクのような動きをしたり、グラスミキサーで味方の進撃や撤退をサポートしたりとチーム全体の動きに大きな影響を与えられるのが魅力的です。

 

●エースバーン
ステータス 攻撃を下げました。
Lv1:通常150 強化195 ⇒ 通常135 強化175 
Lv15:通常479 強化622 ⇒ 通常418 強化543 
Lv15ニトロチャージ: 397⇒368 アプデ後
Lv15ユナイト技 2335 ⇒ 2163 

ブレイズキック
相手のポケモンに与えるダメージ量が減少しました。
Lv15+確定急所:1216⇒1002 

フェイント
発動効果時間と、移動速度上昇効果を減少しました。

かえんボール
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
威力 Lv15+:1447~1618⇒1563~1686

 主に下ルートや中央ルートでエースアタッカーとして活躍していたポケモンですが、攻撃性能が大幅に弱体化しました。ただし元々通常攻撃の威力に頼る持続型アタッカーなので、立ち回りに変化はありません。

 個人の使用感としても、進化後は攻撃力と攻撃速度、移動速度を兼ね備えた強力なアタッカーという認識。相手チームにいるときにも、エースバーンに進化した後でカジリガメファイト等の集団戦に参加してくると脅威を感じる相手であることは変わりありません。つまり前が強すぎた、今もしっかり育てれば弱くはない程度。そしてオブジェクトを1人で削る能力は今でも極めて高いので、その系統のポケモンがいないチームでは重宝されます。

 

●ゲンガー
シャドーボール
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
威力 Lv15+:1602⇒2200 

たたりめ
相手のポケモンに与えるダメージ量が減少し、発動時の無敵時間を減少しました。
威力 Lv15+:通常1371 毒状態2742(15753) 
     ⇒通常1173 毒状態2347(15358) 

ゆめくい
わざのスピードを早くしました。

 ヘドロばくだん⇒たたりめの威力で主に中央担当として猛威を振るっていたゲンガーですが、たたりめ大幅弱体により可もなく不可もない感じに。とはいっても今でもうまい人はしっかりMVPで活躍できる程度ではあります。また、シャドーボール+ゆめくい強化によりこちらのわざセットを使う選択肢の可能性も出ています

 

●ゼラオラ
ワイルドボルト
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加し、わざの待ち時間を短くしました。
Lv15+ 3129?⇒3396 
待ち時間 12秒⇒11秒 

ユナイトわざ 疾風迅雷撃
相手のポケモンに与えるダメージ量が減少しました。
威力 Lv15:2819⇒2485 

 中央ルート向けとして採用されやすいポケモン。基本的にはほうでんが猛威を振るうタイプのポケモンなので、ユナイトわざが弱体したとはいえまだまだ現役です。ワイルドボルトの方が純粋な火力は高くなったようですが、ほうでんの性能が圧倒的なので敢えて採用とはならないかも。

 

●ウッウ
うずしお
相手のポケモンに与えるダメージ量が減少しました。
威力 Lv1:初弾91 全弾1532 ⇒ 初弾112 全弾1280 

ダイビング
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
威力 Lv15+:974⇒1219 

 上下(やや下の場合が多い)ルートで遠距離アタッカーとして活躍するポケモン。初期わざのうずしおが弱体されましたが、最初のダメージは強化されています。ダイビングは強化されたものの、まだまだなみのりの方が採用率は高そう。ということで大きな変化はなく、進化なしで早めから活躍できる後衛アタッカーユナイトわざは固定砲台として大きな火力を出せますが、無敵ではないので使いどころに注意(逆に敵のウッウがユナイトを使ったら、即座に全員離脱するor即座に倒すの2択となるでしょう)。

 

●カイリキー
クロスチョップ
相手のポケモンに与えるダメージ量が減少しました。
威力 Lv15+:1325⇒941 

インファイト
相手のポケモンに与えるダメージ量が増加しました。
威力 Lv15+:2354⇒2521 

 中央での採用率も高い前衛アタッカー。使用率の高かったクロスチョップと低かったインファイトのバランスが調整されました。立ち回り上使いやすいクロスチョップと、火力特化のインファイト。好みによりますが、まだ前者のほうが人気はあるように見えますじごくぐるまの妨害効果が非常に強力な点は相変わらず

 

●ルカリオ
グロウパンチ
グロウパンチの効果によって上昇した攻撃が、
発動後の通常攻撃にも反映されていた不具合を修正しました。
修正前 Lv15+:通常572 発動後704 ⇒ ともに572 

ボーンラッシュ
もう一度わざを使ったときに、周囲の相手にダメージを与えていなかった
不具合を修正しました。

 比較的中央や下のルートで採用率が高いアタッカー。グロウパンチとボーンラッシュの組み合わせが非常に強力で、アップデートはバグ修正2種のみとなります。ボーンラッシュを先に設置しておいて、別方向にいるポケモンにグロウパンチを当て、その後ボーンラッシュ再発動による瞬間移動で攻撃しながら離脱というコンビネーションは非常に強力ですが、使いこなす難易度は高め。ポケモンそのものの使い勝手は中央適性のポケモンの中ではやりやすいほうかもしれませんが、しっかり使いこなすには技術が必要。

 

 以上、あまりに強すぎて採用率がテンプレレベルだったポケモンたちが弱体化され、採用意義が比較的薄かったポケモンが強化されました。わざも強すぎるものは弱体、弱すぎるものは強化となっています。これで、どのポケモンを使ってもそれなりに活躍はできる状態になったと思います。つまり強そうだからと自分に合わないポケモンを使うよりは、使ってみた結果自分に合うポケモン(または好きなポケモン)で勝てる方法を模索するのがベターとなるでしょうもちろん、良ランクマッチでは各ルート担当アタッカーとディフェンス、サポートタイプをそれぞれ使いこなせる状態がベストであることに変わりはありません


ついでなので、アップデートで変化がなかったポケモンへの所感も述べておきます。

●ピカチュウ
 上下ルートで活躍する遠距離アタッカー。攻撃性能もしっかりしていますし、若干の妨害効果があるのも魅力。ただし当然のことながら打たれ弱いので前に出すぎに注意。

 わざセットの選択肢については正直好みの範囲だと思います。慣れてる人はかみなり+10まんボルトの設置型のほうが融通がきくかな?程度。上ルートの採用率が高めですが、最近は下ルートで序盤からガン攻めしてくるプレイヤーもちらほら見受けられてなかなか厄介です。

かみなり:設置型なので敵がいないor見えない場所にも配置できる+高火力
エレキボール:確実に当てに行ける単発安定火力

10まんボルト:設置型かつ妨害もできる
ボルテッカー:若干の妨害無効と瞬間移動でお手軽

 

●アローラキュウコン
 通称アロキュウ。こおり状態や移動速度低下による妨害が非常に強力で、アタッカーとしての性能も高い。ただし打たれ弱く移動速度も速くないのであまり前に出すぎないように。序盤のレベル4で進化し、早くから活躍できるのも魅力です。上下いずれかのルートでの採用が基本。わざの選択肢は個人的にはマジカルシャイン+オーロラベールのほうがやや優勢かとは思いますが、ゆきなだれやふぶきの選択も好みだと思います。

マジカルシャイン:範囲攻撃かつ行動不能が強力
ゆきなだれ:うまく使えば敵の移動を妨害できて優秀

オーロラベール:自身の攻撃がすべて特攻依存の強化通常攻撃になり、固定砲台として活躍できます。移動速度も増加。さらに自分と味方の被ダメージ軽減も魅力。
ふぶき:ふきとばし効果をもつ強力なわざ。さらに2ヒット目の攻撃が壁などの障害物に当たると追加でダメージを与えられます。このとき、ゆきなだれで生まれた壁も障害物扱いとなるため、強力なコンボとなります。

 

●ゲッコウガ
 中央ルートでの採用率が比較的高めのアタッカー。2進化してから本領を発揮する晩成型。距離があるからと油断すると、あっという間に詰め寄られてHPを持っていかれる強さを持っています。わざセットはなみのり+えんまくの方が優勢か。

 個人としても興味を持ちつつあるポケモンのため、まだ使ったことはありませんがちょっと研究してみようかと思ったりしています。
⇒追記:遠距離通常攻撃で鈍化、近距離でHPの減った相手にダメージブースト、なみのりでトドメをさすと待ち時間リセットなど凶悪な性能を誇っているため、現状最もキャリーに向いたポケモンという感じですね。強い。

 

●サーナイト
 射程距離の長い範囲攻撃が優秀なアタッカー。2進化の晩成型です。思いもよらない場所からの攻撃が、相手プレイヤーの脅威となります。範囲攻撃を持つ他のポケモンとタッグを組んで攻めてくると、足の踏み場に困り非常に厄介だった印象があります。また妨害わざを持つポケモンと組むと、足止めしたところにサーナイトのわざをフルヒットさせることができるためこちらも厄介です。難点は進化が遅いこと

 

●ガブリアス
 2進化の晩成型アタッカー。レベル10での最終進化なのでかなり遅い。HPを回復しながら戦えるため、素殴りのタイマンに強いらしい。近接わざへの反射効果も特徴。比較的遭遇率の低いポケモンですが、育った後の戦闘力が脅威的なことは確か

 とはいっても、現環境では1回目のカジリガメファイトが戦況に大きく影響するため、レベル10まで本領発揮できないガブリアスは環境メタに適応できていないキャラという側面は否めません。運用するなら独自でそれなりの戦術プランが必要かも。

 

●カビゴン
 上下レーン、特に上で採用されやすいディフェンス型。耐久性の高さもさることながら、ヘビーボンバーによる中距離からの範囲打ち上げ攻撃や、とおせんぼうによる押し出し効果は非常に強力です。うまくコンボを入れるとゴールから敵を追い出し、隔離して撃破することもできれば、持続時間中一切の移動や行動をさせずに味方とともに嵌め殺しにすることができたり、なかなか凶悪な性能をしています。その代わり、とおせんぼうは下手な使い方をすると味方に不利な展開を作ってしまうことには要注意。

 

●ヤドラン
 妨害スキルを持つディフェンスタイプのポケモン。なみのりによる打ち上げやテレキネシス、ユナイトわざによる拘束など、味方の補助に徹することで活躍できます個人的には、ワタシラガで戦線を維持しようとしているところにユナイトわざなどでピンポイントに狙われて他ポケモンに集中攻撃されると、非常に凶悪さを感じます。つまりテレキネシスやユナイトわざで拘束する相手を選ぶ判断も重要か。うまいヤドランは非常に凶悪ですが、カビゴンの妨害性能が極めて高いためにその枠を奪うのは微妙なのが難しい。

 

●イワパレス
 ちょっとトリッキーなディフェンスタイプのポケモン。初心者向けというのはガセだと思います。がんせきふうじによる進路妨害、シザークロスによる長めの強制硬直は当然厄介ですし、からをやぶるで相手にとって嫌な位置に無理やり移動できるといういやらしさももっていますゴールを守っていたらイワパレスがやってきて、からをやぶるでこちらが阻止できないままオボンの実を食い荒らされたときには悪意を感じましたね

 てな感じで、個人的な対戦相手としての所感は、イワパレスをうまく使いこなせている人はあまり多くないものの、相手プレイヤーの嫌がるプレイを思いつくのが上手い人が動かせば、凶悪な害悪ポケモンとして戦場を支配するまであります。恐ろしい。

 

●バリヤード
 サポートタイプの中でも比較的トリッキーなポケモン。バリアーで敵の行動を阻害しつつねんりきで火力を出すコンボが強力です。つまり、サポートタイプながらアタッカーのような活躍もできるところがワタシラガやプクリンとの違いとなります。またバリアーは単独で使っても、相手の逃げ道や攻め口を封鎖できる優秀なスキルですし、敵の移動したそうな通路をふさぐという深読みプレイも可能です。もちろん、使い方を間違えると味方の邪魔をしてしまうので、比較的難易度の高いポケモンといえます。


 以上、それぞれ個性的な性能をしたポケモンが集まっていると思います。アップデート前はゲンガーなどの圧倒的性能だけはちょっとバランスが悪いかな? と思いましたがしっかり修正してきました。個人的にはピカチュウやアロキュウなど遠距離アタッカーの性能バランスはなかなか絶妙なところにあると思っていたので、これで非常にバランスの取れたゲームになった気はします。

 

日記

▲エリートクラス3まで上昇しました。対戦相手もうまい人が増えてきた。

 


▲平均スコアも勝率も大きな変化はなしですが、負けたときの点数の入れられなさからスコアはやや下がり傾向。っていうかワタシラガばかり使っているからか? 上手いチームは本当に連携うますぎて逆に感心するくらいです。運ゲーの大逆転されるのは嫌いですが。

 


 安定のワタシラガって感じになってきました。かといって野良で先にピックされたときの勝率をこれに近づけたいというところもあり、2番手ポケモンの選別に迷っています。ゲッコウガやアブソル、リザードンなどの選択肢も考えています

 


▲妙にオラついているワタシラガの図。キル数のみでいうと、運が良いときは9キルなんてこともありました。

 


▲5人フルパで遊んでたら何かすごいことになった。

 などなど、ゲームそのものにここまでハマったのは久々な気がします。今シーズンはまずエキスパートを目指したいですね。マスターは相当長時間プレイしないと厳しいでしょうし。これまでは定番の戦術にのっかりつつ臨機応変にプレイして上がり続けてきましたが、そろそろ型破りな戦術の中のテンプレ(妙な言い方だけど)も探してみたりすべき時期に入ってきたのかなとは思います。残り2分切った後の動きなど戦局に大きく影響しますし。