ゲームレビュー:マリオパーティ スーパースターズ

 今回は、年始から時々遊んでいた有名パーティゲームの紹介や感想をまとめます。


マリオパーティ スーパースターズの概要
 平たく言えば、過去のマリパーの集大成って感じです。過去作のマップやゲームをごっそり集めて楽しめるそれがスーパースターズ。

 マリパーシリーズ自体を知らない人向けにどういうゲームなのか説明すると、サイコロを振って移動するボードゲームをこなしながら、毎ターン終了後に発生するミニゲームをプレイしていき、設定ターン終了時までに蓄えたスターの個数を競うゲームです。

 スターはボード上のランダムな位置(選択肢は決まっているが)に配置されたキノピコの前を通過するときに購入するのがメインですが、特定のイベントマスで他プレイヤーから強奪したり、隠しブロックで偶然見つけたり、終了後のボーナススターでもらったりする場合もあります。

 ボーナススターとは、ボードゲーム中にプレイヤーが行った行動を元に、例えば「青マスに最も止まったプレイヤー」「ミニゲームで最も勝ったっプレイヤー」「進んだマスの総数が最も多いプレイヤー」などといった条件をもとに配布されるどんでん返し要素です。

 ちなみにミニゲームに勝利した時のメリットはコインがもらえること。キノピコからスターを購入したり、アイテムショップで便利アイテムを購入したりするのにコインを使うし、決着時に手持ちスター数が同数のプレイヤーがいればコイン数で勝敗が決まります。

 マップごとに特有のイベントが発生するマスがあったりアイテムの存在も重要だったりして、ボードゲーム自体にも戦略性があるのも魅力。

 つまり、ボードゲームが上手いだけでも勝てないし、ミニゲームが上手いだけでも勝てないし、運が良いだけでも勝てるわけではない「何が起こるかわからない」感がマリオパーティシリーズの魅力と言えます。

 長いですがボードゲーム1回分の録画です。あまりにあんまりなどんでん返しもありつつ勝敗が決まりました。知り合いとわいわいやるには最適のモードです。

 

ミニゲームのみでも良作
 ちなみに、1時間以上かけてボードゲームをやるのはちょっと・・・という場合にはミニゲームだけ楽しむモードもあります。

 ミニゲーム自体も結構楽しめる仕上がりになっているし、今作はシリーズの集大成でもあるので、こちらのモードでも十分遊べると思います。

 

まとめ
 感想としては、過去作を知っている人なら懐かしいゲームの数々を楽しめるし(知らないゲームの存在も発見しつつ)、知らない人は膨大なミニゲームをゼロから楽しめるし、そしてパーティゲームとしては「どうせ〇〇が勝つし」みたいな対戦ゲームにありがちな現象がほぼ存在しない点もあるので、細かいことを気にせず、誰かと楽しい時間を過ごすにはうってつけのゲームであると言えます。

 比較対象がないに等しいので点数をつけるのは難しいですが、パーティゲームとしての用途なら間違いなく名作といえます。ただし、1人で遊ぶとかやり込みをするとか、そういうガッツリ系のプレイのみが好きな人にはあまり向いていないかもしれません。