【カリツの伝説】狩竜士よ永遠に

投稿日 2024年5月22日 最終更新日 2024年5月22日

2024/5/19、狩竜士を卒業して王国から旅立つことにします。Xにも貼った墓標SSをまとめた後、プレイを少し振り返ってみます。やりたいことを概ねやり終えていることを改めて実感し、区切りをつけることにしました。



▲最終ステータス。評点350万は突破しました。

 



 


▲各ランキング。段々落ちていたものの一部は再び上がっていましたが、良い状態でやめるのもまた乙かな。闘級は課金でゴリ押しできるようになったところだったので2位からやや落ちています。てか、辞める数日前まで課金してたんだよなこのゲーム。

 


▲競売なしで手に入った大王欠片は24個。これはやり残しかもしれないけど、さすがにこれだけのために追加で1年以上続けるのはナンセンスですねw

 


▲最終日ワールドボス(鯖+クロサバ)。

 


▲人竜決闘は英傑10位、竜200位以内で調整しようとした結果、見事にハマりました。

 

振り返り
 当初は「どうせ札束で殴るだけのXレジェンド的ソシャゲでしょ」って思っていたこともあって、話題を聞いた時もダメ元で初日だけ触ろうという程度でした。

 しかし、最初に入ったギルドがとても良い所でハマってしまい、そこが廃れたあとも続々と楽しいギルドに巡り合えて(そもそもギルド外の人との交流も深くて次々移籍先が自動的に決まったのも大きい)、思いのほか楽しめたとは思います。お金も思っていたのの10倍くらい飛ばしましたが(コツコツ貯めた貯金どこ)。

 人に恵まれ“続ける”のはPCネトゲですら珍しいのでそういった意味ではとても貴重なゲームだったと思います。“続ける”としたのは、大体のゲームは良い人には巡り合うものの、ギルド環境が廃れて早々に辞めることが多かったからです。次ギルド探そうとはなかなかならない。

 大体のゲームでは(アラドなどごく一部を除き)、一緒にプレイすることをしなくなると人間関係は切れるものですが、今回はそうなはらなそうです。そういう意味でもプレイしたことに意義はあったのではないかな、と思います(思いたい)。

 

 キャラ強化に関しては、ルーン等を考察して工夫する楽しみがあったのは大きいと思います。これがなければ単なるソシャゲとしてやっぱりすぐにやる気なくなってたかな。段々環境が落ち着くにつれて竜、兵装、神ルーンを並べて云々って答えが決まって考える必要がなくなっていったのは惜しいですが。

 コンテンツに関しては、環境が落ち着くまでのワルボ、手動必須で難易度の高かったころの連破がvEの中では比較的良く、20時コンテンツの中では古竜がダントツで好きでしたね。

 遺跡や元素も最初は楽しかった。次第に遺跡は石像殴りでダメージを稼ぐ難易度(というかスペック)が高すぎて本編がオマケになってしまったのが惜しい事、元素は謎ワープ等のバグに悩まされたことなどが惜しい。双星は神竜の力は楽しかった感。

 また、スキンを集めていたら意外と強くなってしまって珍しく対人にハマってしまったのも特徴です。特にギルド制覇は三つ巴の体裁など問題も多々あるとはいえ、最も楽しめたコンテンツといえます。結構な長期間にわたって選抜メンバーとして戦えたのも楽しかった。

 クロサバはサーバー間バランスが一部のサーバーだけ突出しているなどの問題もあり賛否両論というところですが、とはいえ楽しめたことは確か。というかメインコンテンツ。


 てな感じで、ぞんぶんに楽しみ切ったし、王国もあらかた平和になったと思うので(たぶんそういうことにしておく。これ以上は続けても惰性になると思うので)、狩竜士業を終わりにして次の世界へ旅立ちます。

 狩友、ギルドメンバー、そしてギルド外や別サーバーで関った方、お世話になりました。最後の方は本当に隠居みたいになっていましたが、カリツでの生活はとても楽しかったです。

―またどこかの異世界で会いましょう。