【アラド戦記】大魔法使いの次元回廊 固有エピックまとめ

投稿日 2023年5月30日 最終更新日 2023年5月30日

 新規実装のエピック(融合じゃない方)について、韓国ナムウィキを元にまとめます。次元回廊のダンジョン概要は下記より。

【アラド戦記】大魔法使いの次元回廊 概要


上着:崩れた世界の隙
 装備オプションキーでワームホールを2個まで出現させ、ジャンプキーで相互に移動できる。移動後は2秒間ダメージ30%減少。「高貴な信念」と類似した効果を持つが、特に勝っている部分もなく入手機会も少ないことからほとんど使われていない。

 

パンツ:風雲と霧を歩く光
 10秒ごとに2回被弾まで適用の被ダメージ50%減&ハイパーアーマーが付与される装備。被害増加ともどもスキル発動時なので無条件。たった2回の被弾でHAと防御バフが失われるので体感しづらい。なお、自分に1ダメージを与えるタイプの装備と併用してはならない。

 

肩防具:手に触れた記憶
 攻撃時に適用される属性の数に応じてオプションが追加。上着のアビスリアクターやドラゴンスレイヤーで発動させやすいが、キューブ契約+フラスコの2属性でもスキル攻撃力は確保できる。エレメンタルマスター等の全属性攻撃を行う職業は無条件で使用可能

 わずかながらクールタイム回復速度増加効果もあり、火力、クール、ユーティリティをある程度両立できるバランスの良い装備。

 

ベルト:記憶で刻まれた星座
 スキルのクールタイムの長さに応じてスキル攻撃力が増加し、32秒以上だと16%の増加量となる。理論上は相応しい本分を超える最強装備。ただし入手難易度が高く職差が大きいため、まだ使用者は少ない(よって研究不足)。

 クールタイム表記が長いわりに実際のスキル回転率が高い職業に向いている。使用者が10人以上いる職業(向いているかどうかは要判断)はバーサーカー、デーモンスレイヤー、ブレイド、男レンジャー、男ランチャー、エレメンタルマスター、魔道学者、インファイター、シャドウダンサー、トラブルシューター、ダークナイト。

 

靴:境界を越えた次元
 「スキルの攻撃範囲拡大」オプション数値に応じてTPスキルが強化される。死にオプションが1つも無いのが特長。

 TPスキルが単なる威力上昇ではない職業にとっては研究の余地がある装備。ただし、範囲拡大効果を持つエピックに微妙なものが多いので参入障壁が高い。筋力強化ショルダーは論外だし、クーリングサポートベルトはPT時でないと大きな増加量にはならないため、次元回廊の深淵融合3セット+バカル融合武器12%範囲増加オプションが事実上必須となる

 

ネックレス:運命が導く方向
 入場時20の打撃カウントが与えられ、ボスやネームドに与えたヒット数に応じて減少。打撃カウントが1以上のときスキル攻撃力が上昇する。カウント最大時には速度上昇効果も。

 要は憤怒ネックレスを使えないほどヒット数が少ない職のために用意された装備。ダメージ上昇量も同等。ただし閉ざされた領域やアトミックコアネックレスで代用可能な上、入手機会が少ないことからまだ使用者は少ない

 

腕輪:刹那をたたく流れ
 スキル5個を連続して使用すると保護膜を生成する。持続時間2秒でクールも0.5秒と非常に短いため、スキルを素早く連射できるダークナイト、エレメンタルボマー、エルブンナイト、バトルメイジなどに向いている。ウイングベルトと併用しやすい

 

指輪:世界が詰まった軸
 エネルギーサーチリングと同等のスキル攻撃力と被害増加オプションが得られる代わりに、速度15%と範囲10%を失う。無条件で火力アップが得られる代わりに、大きな不便さを受け入れる装備。サーチリングの条件が達成不可能で、ペナルティを本当に受け入れることができるなら選択肢に入れても良い程度。

 

補助装備:止まった知識
 灰色の猫像石と同様の条件によってオプションが得られる装備。通常攻撃2打目または通常攻撃キャンセルでスキルを使用する際に効果を受けることができる実質、ユピテル特化のバトクル専用装備と言われている

 

魔法石:忘れられた記憶
 装備またはスキルによるHP消耗時、MPを代わりに使うようになる装備。MAX MP値に応じてスキル攻撃力上昇と被害増加も得られる。要はスキルでHPを消費する職業でアーカンセッティングを使いたい時に採用する装備

 「勝利が約束された時間」の条件を満たせないときやまだ入手出来ていないときに代用で使うこともできる。また、セッティングのコア装備扱いなので上級ダンジョン等で獲得できるのもメリット。

 

イヤリング:遥かな刻印
 覚醒スキルの攻撃力を20%増加させる。また、スキル使用時に1%の確率で「そのスキルのみの」攻撃力を100%増加させる効果(2OP)もある

 運要素の高すぎる2OPの存在により、敢えてこの装備を使うメリットがあるかどうかは未知数。持続系覚醒持ちには向いているようにも見えるが、もし覚醒スキルで2OPが発動しても、その後他スキルで発動してしまった場合には上書きになるので一定の効果を期待するのが難しい。