色々と一段落したので今後の予定をまとめます。
今後のファーミング予定
バカルレイドもすっかり軌道に乗り、昨日の記事の通りカスタムファーミングも沼しか残っておらず、開戦実装以来のアラドラッシュ（時間泥棒）も一段落しそうです。これまでは3キャラの一般ダンジョン全疲労や毎日のノーブレス2～4周を行っていましたが、それも1区切りかも。ただし一般D連はGWパッケの必要資金によっては復活するかも。
前者はバカルレイドがオークション金策になる点からゴールドを小刻みに稼ぐ必須性が薄れたこと、後者は単純にため込んでいたPPや券の消化が一段落つきそうなことが要因です（ノブレはまた少しずつ増えた分を消化するかもだけど）。
あと両者に共通することは、イスフィンズのキャラを増やしたことによりカスタムの入手機会が増えた点もあるかも。結局今までの良カスタムはほぼ全て、マイスターの実験室やイスフィンズ、開戦で手に入れたものだからです。ろくな金策にならないのを我慢して通っていたノブレはエピソを増やす要因にしかなりませんでした（1000個ほど増えたけど）。
今後の日課週課 ●3キャラミッション（ベリル＆精髄） ●PP分のマイスターの実験室（無欠点金策＋カスタム掘り） ●イスフィンズ11キャラ（ベリル＆カスタム掘り） ●バカルレイド7キャラ（ファーミング＆金策） ●開戦3～4キャラ（ベリル＆武勇伝稼ぎなど） ※非稼働キャラのPP次第でノブレも継続？
“期間を金で買わない”方針
ちなみに、バカルを金策と書いた時点で分かると思いますが、オークションでの成長エピックの入札などは行っていません。歪曲キューブやレジェンダリーカードを購入する程度。融合エピックも今の成立価格で購入する予定はありません。
この辺は好みや環境の話なので読み流してもらって構いませんが、例えば成長エピックに関しては「通っていればいつかは整う」ものであるので、敢えて現金換算のできる「ゴールド」を支払って手に入れるというプレイスタイルは現状行っていません（時間投資なら多少はやってたかも）。いち早く強くなりたい、お金は余っているなどの理由があればどんどん購入すればよいと思いますが、私の現状はそれほどでもないというだけの話。
私は基本的に「時間を金で買う」のは要所要所で大事な事だと思っています。ではなぜ「期間を金で買う」をしないのか。それは単純に「万が一全身80レベルになってもバカルに通うことはやめられないから」です。これだとプレイ時間は減らないですよね。急いでもバカルの攻略速度に大した差は出ないうえに、総プレイ時間も変動しないものに対して「現金」を支払うかというと、今の私にとっては否というだけの話。
まあもちろん、早く強くなりたいという気自体はあるから要所要所でプレイ時間を多めに割いたりしたわけなのですが（これも定期的にプチ休止的な立ち回りをして空き時間を稼いでいます）、現状のアラド戦記って強さと現金の相関関係が露骨にシステム化されているので、ただでさえ結構な金額を課金しているのに、これ以上の支払いを増やすのは勿体ない、というのが確かなところであると言えます。
結果的に、メインの名声も45000にやや足りない程度だったりと低めですが（まだ合計280レベルを超えてない部位も普通にある）、赤パーティのメインディーラーとして不足はないのだから別に構わないかなという感じ。
微課金稼働サブの話
上記のブレイドが最も典型的な「稼働サブ」の例なのですが、実装時の専用パッケージのほかは改レアアバター、プラチナエンブレム、称号、+10増幅以外に課金していません。付与は武勇伝のものが主体で一部安めのレジェなどを付与したり程度。
これでもバカルレイドの赤パーティはメインディーラーではないものの務まっているので、少額課金勢にとってのモデルケースとしては最も効率が良い部類なのではないかなと思います。
他の稼働サブであるソドマスやサブクルセはそれなりにお金をかけたキャラの落としどころなのでちょっと別枠。なお、これ未満のサブに関しては増幅や付与がもっと低レベルなので、バカル参戦のための投資を行う予定は今のところありません。
「金策のために金をかける」というのはそれ以上の見返りがあって初めて成立する投資だし（しかも稼ぐために膨大な時間が必要だと本末転倒）、ある時期から「特定の職を動かす面白味」は強さの差の前に敗北するようになっていること（バランシングで個性が薄れたのが大きい）、そもそも動かしてて一番面白い職はメイン級にいる事などもあるので、サブは金策枠と割り切ろうとの方針転換がここ2～3年で進んだという感じです。
まあ何よりここ2年ほどの課金圧の高まりと、初期投資の必須額の高まりの2点が最大の理由ではありますが。
要するに、一番面白いところだけを効率良く遊ぶ、その余力は他の物事に使う。これは時間とお金両方に言える事というのが私のプレイスタイルになったということです。
この辺の価値観は手持ちの時間や資金による差、そしてアラドの優先度をどの程度のレベルにしているかで異なるので、ファーミング時短にガッツリ課金する人のスタンスを悪いものだと言っているわけではありません。むしろ環境的にはどんどんやってくれる人の方が貢献度は高いですしね。
てな感じで、近年は極力省エネでプレイつつ、楽しい部分（今はバカルレイド。あとはフレと遊ぶこと自体をも指す）をフルに楽しむ程度にはリソースを割くことを主眼に遊んでいる感じです。
