投稿日 2023年3月27日 最終更新日 2023年4月1日
前回に続き、今度は実際のレイドでモンスター攻略に問題が起きがちだった点を抜粋していきます。前回記事は下記より。
バシリスク 何気にノーマークのまま突っ込んで混乱する人も時々。 石化バリアギミックでは黄色い碑石を壊して 出た黄玉を取り、バシリスクに体当たり。 ※ただし、自分の石化ゲージ値が溜まっている場合は、 緑玉を取ってゲージを減らすことを優先。
寒気のゲルダ 覚醒ぶっぱ時を除き、通常時の氷花処理も忘れずに。 氷竜が出てしまうと24個ギミックにも支障あり。 ※ギミ無視で殴っている人をよく見かけました。
妖竜ニンファ 円ギミックは出たらすぐの対応が必須。 青っぽい薄い表示なので、ぶっぱ時以外は 攻撃密度を控えめにしてでも注意しておく。 【2個の場合】 ↓ ペイントの雑な画像ですが。 最初の2個が終わらなくても次の2個が出現するため、 「出た順にセット処理」を徹底する方が無難。 【5個の場合】 同じ番号同士がセットで同時処理可能のため、 ルールを決めて手際よく動くことが重要。 (うちは1⇒2⇒3の順でルール化しています)。 【6個の場合】 対角線上の2個をセット処理可能のため、 2個ずつ時計回りに処理するのが理想。 1個ベースの時計回りも不可能ではないらしいが、 時間的に極めてシビアなのでお勧めしづらい。
ニンファの円ギミックに関しては、とにかくどの順番でも良いから全員が同じルールで動けるようにする必要があります。レイドリーダーごとに処理ルールが異なるかもしれませんが、どんな順番でも(セット処理できる方式なら)問題ないので合わせていきましょう。
もっと細かいルール(例えば黄色の花が左右に分かれた場合1Pが左、2Pが右など)を設定する選択肢もありますが、それはそれで「全員が理解していない」リスクも高まるので微妙なところ。
雷のエクレア 何気に右往左往する人の多いネームド。 ミーティアバーストでは玉を取った人が硬直した他3人を回収、 残りゲージが少なくなってから赤い竜巻に触れることに注意 泣き叫ぶ雷光ギミックはさりげなく始まるので、 自分の足元にマーカーが付いたらエクレアに当てるのを忘れずに。
慣れるまでは相当に事故りやすいネームドなので、1次ぶっぱという選択肢は普通にアリだと思います。
電撃のステイツ 緑円ギミックで円を取れたか不明になりやすい。 自分の体に黄色い雷の玉が付いたかどうかで確認可能。 いっそ担当区域をある程度分けるのも手かも。 ⇒1P左上から時計回りとか。
死竜スピラッジ 【死亡猶予】 赤玉が中央の部屋にあるとは限らない。 【行け…奴らの命を奪うのだ!】 最重要にしてバタバタしやすいギミック。 ⇒誰がどの部屋を担当するか決めた方が良い。 2フェの死亡猶予との重複が地味に大変。 ▲1Pがバッファーの場合のルート例。
冷竜スカサ 慣れるまでギミックの見分けに苦労する。 【ここから逃れられると思うな!】 2回潜って氷のトゲを放射状にばらまいてからのブレス。 氷柱の陰に隠れて回避が必要だが、 氷柱はスカサから離れた位置に出現するため、 2回潜った後は画面の真ん中(左右軸基準)に移動したい。 ▲これが出たらX(左右)軸真ん中への移動を意識。 【身に沁みる寒さ】 緑円内では寒気ゲージが急上昇する。 寒気ゲージを8割(10時)以上にしてから被弾を避け、 スカサが出てきたら緑円に入って凍結すれば生存。 【死より恐ろしい苦痛を与えよう!】 右部屋に移動して氷柱で吹雪を防ぎつつ移動。 「烈風が吹いてくる」ゲージMAXでしばらく吹雪。 ⇒氷柱の手前に張り付く。 「スカサが力を集めています」ゲージMAXで終了。 ⇒それまでにスカサ本体の後ろに移動する。 ※ここを無敵バフで突破してディーリングを稼ぐ手法も。 【極寒の力を感じてみろ!】 ナパーム射出地点の緑円にも普通に攻撃は来る。 ⇒攻撃に対する安全地帯ではないので回避が必要。 ▲ナパーム弾はこれです。
狂竜ヒスマ 【狂気ゲージ】 ディーラーは黄色範囲に積極的に入る、 ⇒4段階まで溜まれば入らなくてもOK。 ⇒バッファーは入らなくて良い。 ※赤との重複範囲には要注意。 【狂竜の叫び】 1フェの覚醒ぶっぱタイミングはここ。 万が一削り切れないなら終わり際に右部屋へ移動。 ⇒削る前に移動してはいけない。 【ここで最期を迎えるがいい!】 2フェ叫び。画面半分を覆うパターンもあるため、 ベースポジションは画面中央付近が良い。 ⇒最後に入る緑円も把握しやすい。 ※緑円が出るのは地形に空いている穴の位置なので、 事前に場所を見定めておくことも可能
暴竜王バカル 【隕石落下】 周知のギミックながら最も大事。 遠くに落とすこと、火炎部屋を極力通らないこと、 2人が同じ場所に落とさないことなど冷静に対処。 ⇒画面が赤くなったら落とす部屋から離脱。 【竜の烙印】 ※紋様の残った部屋に隕石を落とさないこと。 ●1フェーズ マップで場所が分かる。魔法陣に入り念障壁を出せばOK。 ●2フェーズ 自力で探す必要あり。 紋様を攻撃して取ったら中央部屋に戻って魔法陣に入る。 【竜の闘技場】 大地強打のジャンプ回避必須には地味に注意。 1フェは竜の魂と同様。2フェは隕石を画面端に誘導。 【鍛えられた刃】 攻撃しながら大地強打をジャンプ回避。 左右に出たら反時計回りに雑魚処理⇒上下部屋から中央へ戻る。 成功後のチャンスタイムが美味しいので成功したい。 【火魔の炎】通称イライラ棒? 玉を攻撃して魔法陣に誘導 隕石が一段落したらもう1人が同じように誘導する。 上記の様に交互で誘導して火に当てずに魔法陣へ。 ⇒誘導開始時は(あれば)遠距離スキルを当てるのが無難。 【業火の炎】 自分にマークが付いたら他の部屋で球を探す。 3個目の球を取る時、部屋の玉が0個になるようにする。 3~4個ある部屋の玉を優先的に1個程度減らすのが良い。 ⇒暗いマークが付いたら味方を助けに行く必要があるので、 自分にマークがつくかどうかを注視する。 【暴竜王の力】 色が付いたマーク=処理済み。 「制限時間」ゲージが4分の3くらい減った状態で殴るの推奨。 ⇒1ミスで最初からやり直しなのである意味最難関ギミック。
バカルに関しては書き始めるとキリがなくなるので、特にグダり安い要素に特化しました。5キャラクリアしたにも関わらずまだ見ていないor担当が回ってきていないギミックがあるんだから膨大過ぎます。
体感としては、パーティ内でバッファーとディーラー1人の合計2人がギミックをそれなりに理解していると、壊滅のリスクが大幅に低減している印象がありました。1度や2度の失敗で詰むことはそうそうないので(スピラッジの中毒やバカルの隕石中央落下などを除く)、とにかく落ち着いて対処していくことが大切。無敵などの指揮官バフや聖なる祝福、神のご加護も惜しまず使いましょう。
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