アラド戦記:エピック改変後の構成を考える

投稿日 2021年2月18日 最終更新日 2021年2月18日

エピック改変が来たら自キャラの装備を乗り換えようか、どうしようかというお話。


フレイヤ

結果:武器をマンドリンに変更(他神話:狂乱、喊声)

 まさかの武器のみ変更でした。ちなみに軍神神話を持ってたら当然それ、さらに時間戦争神話も軍神神話に匹敵する火力が出そうな感じ。恐ろしい化け方だ。深淵神話は次元神話と誤差誤差すぎる程度に強い数奇神話は次元神話より若干弱いという結果になりました(それぞれ対応する理想装備。当然職や付与等により異なります)。

 真覚醒前はほんの少しだけ狂乱の方が強そうなのですが、一時的な誤差火力のために業師を大量投入するのはリアルマネーの無駄なのでやめています(50個くらいは投資したが)。オプションMAXでない狂乱よりは流石にMAXの次元が強かった。

 

ガイア

結果:トロピカ神話に変更
(トロピ>黒魔術>狂乱>
イフリート>ADP)

 どれも改変で強化された手持ち神話たちの中で、一頭地を抜いたのはトロピカ神話でした。ちなみに次元よりサイコロの方が少しだけ期待値高いようですが、ブレる期待値より高い最低値を取りたいのは人の性。イフリートも誤差と呼んでもいい程度の差に入っていました。またADPも決して悪くはありません(数%の差。そして他が上位なだけ)。なお、軍神神話と時間戦争神話の優位は変わりません(持ってない)。

 

真クルセイダー

勇猛面:執行者→流れ、黒魔術神話→流れ神話、奈落→次元
クラクス面:憤怒→数奇

 結構大幅に変わりました。次元セットの勇猛が強くなったので、流れ神話を次元セットと併用することで運用することが可能になります。というのも、元々私のクルセだと勇猛レベルがオーバーフローするせいで使えなかったのです。

 クラクス面で、やむを得ず使っていた憤怒セット(死亡リスクの高さ・・・)を外せそうなのもありがたい改変です。

装備更新余地(手持ち神話:流れ、次元、黒魔術)
勇猛:狂乱、喊声、執行者、大自然、悲劇、奈落、サイコロ、夜明け
クラクス:軍神、霊宝

 以上のセイクリッドのうちどれかを拾えば、私の手持ちセイクリッドより装備が更新できると思われます(理想構成前提)。勇猛面の選択肢がかなりあるので、しばらく知恵に通って厳選してみるつもりです。ただし、黒魔術神話流れ神話のような「物理魔法独立攻撃力」を上げるものの場合、バフスコア的に不利、実火力では有利になりがちなので、そこまで焦らなくても良いかなという側面もあったりします。シロコ装備においてロドスがカタログスペック重視、ネックスが実際のバランス重視という話と同じです。

 

真巫女

結果:トロピカ2黒魔術3→トロピカ3黒魔術2
(他神話:ベテラン、舞姫)

 エルブンと似た感じでm実はベテラン2黒魔術3サイコロ3の方が0.1%ほど(誤差すぎる!)強いし、ベテランをトロピカ2のままにしても更に誤差レベルで強い(0.1%未満)のですが、やはりブレの多い期待値よりは安定した火力を取ります(ほぼ変わんないし)。また、ベテランはどっちかというと覚醒レベルの底上げ=瞬間火力用ととらえることができるので、長期戦の増える黒い煉獄を考えるとやはり上記の構成が無難と思われます。

  なお、シロコ装備がそろったらトロピカ3黒魔術2次元3という無難構成で落ち着きそうです。

 あと気になっているのは選択セット。今後長期戦が増えるので、選択2(肩腰)⇔3(肩腰靴)のスイッチングを行えば、トロピカより倍率が低くても実火力が増えるのではって思ったり。ただし巫女は真覚醒の際に、主力スキルであるタリスマンスキルの百八念珠が全然強化されなかったので、以前よりダメージ割合が減っている。そんな点もあって、まだ足りない1部位超越までには至っていません。


 サブについては割愛。今までと比べて強弱の順位も変わりましたが、最強の構成と最弱の構成の差も縮まった上に、同時期に黒い煉獄のオプション変換も実装されるので、選択肢は大幅に広がると思います。

 例えば533セットでは今まで砂漠改悪の条件付きセットでないとどうしても少し見劣りしてしまう場合が多かったのに対して、改変後は選択セットなどのノーリスクセットが幅を利かせるようになります(逆にペナルティ付きセットの価値が相対的に落ちてしまう問題もありますが)。

 また、シロコチャレンジや黒い煉獄の長期戦では、クールタイム減少装備やユーティリティ重視の装備も注目を集めています。なので計算機などで出た数字だけでなく、その職ごとの立ち回りも意識して装備を選ぶとなお良いと思います。