【アラド戦記】105レベルエピック概要&韓国評価:肩防具

投稿日 2022年7月7日 最終更新日 2022年7月25日

 ナムウィキをベースに、105レベルエピックの特徴と韓国での評価をまとめます。装備効果はキャップ開放目前なので詳述はせず、概要を述べるにとどめておきます(百科事典を見るのが早いし、ダメ増統合により純粋な火力オプションの強さは分かりやすくなっています)。

※アイテム名称も自動翻訳なので開放後に現物とすり合わせてください。


デザートコンシーメントショルダー
 火傷セッティングのコア装備で、該当状態異常のダメージが増し、自分が該当状態異常のときユーティリティ効果を得られる。

 

先を見つめる視線
 コンボ数を維持すれば、「事実上装備をもう1つ付けたレベルの」ダメージ増加量を得られる。ただしMP消費量も最大175%増加するデメリットあり。「天才」装備と組み合わせるのに相性が良い

 アップデート初期は要求コンボ数が厳しかったが、改変で最大要求ヒット数が777⇒100⇒30と順次減少、汎用性が大幅に増加した。

 

自信の白いマント
 肩装備の魔法付与効果を最大100%増加させる装備(スキルレベルや冒険者名声を除く)。要はアスタロス付与をしているキャラクターならスキル増加2%が追加されるので運用価値がありとはいえ「条件なしの防具の中ではまだマシな方」程度ではある

 

筋力強化ショルダー
 拾ったアイテム個数に応じて移動速度や攻撃範囲が増加する(自動取得アイテムを含む)。警備用装備上級ダンジョンやレイドでは移動速度減少効果があるだけの不遇な装備となる

 

ブラックキャットヘルメット
 通常攻撃(ジャンプやダッシュ含む)の攻撃力が10%の確率で4倍になったり、基本技熟練スキルの攻撃力増加量が30%増加したりする。要は魔法の大激変の後継装備

 ポンマスやバトメなどの職業が高難易度ダンジョンで猛威を振るいすぎたため、弱体された後の数値となっている。現状でも適正の高い職なら強いっぽい?

 

カラフルな青の音
 クイックスタンディング後60秒間だけダメージが大幅に増加する。使いづらそうだし、特にコメントされていないということはお察しの装備なのだろう。

 

磁気サーチスキャン
 感電セッティングのコア装備。感電状態異常の敵に与えるダメージが増加し、自分が感電状態のときユーティリティ効果を得られる。

 

自由を守るウィングショルダー
 火傷?セッティングのユーティリティ防具。デザートメント肩と比べると火傷ダメージ割合増加効果はないものの、火属性強化上昇効果である程度補うことができ、自分が火傷状態である必要も無いメリットがある。

 トラブルシューターやスペシャリストのようなスピードの高い職業が火傷セッティングを行うときにはこちらの装備が主に採用されるとか

 

咲く自然の人生
 氷結セッティング装備。水属性強化の数値に応じた追加攻撃と氷結効果のほか、水属性強化上昇と氷結状態異常の相手へのダメージ+増加効果を持つ。

 氷結という状態異常そのものの扱いづらさと、使える職業の少なさによってあまり人気ではないとか。

 

汚染された氷石の肩甲骨
 中毒セッティング装備。中毒ダメージ増加効果と、自分が中毒時にユーティリティが増加する効果などを持つ。

 他の状態異常セッティングと同様の効果だが、なむウィキでは特段の記述がない。

 

主体できない古い規則
 スキル使用時、同レベル帯スキル攻撃力が減少する代わりに、別レベル帯のスキルクールタイム回復速度が増加する効果を持つ(1~35レベルと40~80レベルに分離)。流れセットの上位互換。

 1~80レベルのスキルクールタイム回復速度を最大50%増加させ(単体では実質クール34%減)、スキル攻撃力を最大9.6%減少させる持続時間は20秒と控えめ

 条件が若干面倒だが、断空斬や連環撃などの3連打移動スキルをTPまで振って使用すれば問題ない。それにクールタイム回復速度オプションはリアルタイムなので、主力スキルを撃った後で初期スキルを使っても大きな問題はない。

 持続火力を大きく高めるが、クールタイム回復は指輪にも存在し、両方使うのはスキル攻撃力減少のデメリットの方が上回ってくることからお勧めされない

 ノブレスコードのヒットマンコンビのドロップであることもやや不便。これは装備の有用性ではなく、反対側にいるマドリケが紫ネームのボスであるため(ヒットマンは通常ボス)。

 バッファーの人気装備。105エピックでは通常、クールタイム減などのユーティリティ装備はバフ力が低く設定されているが、このアイテムだけは比較的マシなバフ力のため評価が高い。

 

ハイテクボディプロテクトショルダー
 「ブラッドボーンのリゲインシステムと同様の効果」を発揮するらしい。被撃後に攻撃すると、受けたダメージに対する割合でHPが回復する。つまりは生存重視の装備といえそう。

 

ドラゴンハンター
 35レベル以下のスキル使用時に火属性強化が上昇し、40レベル以上のスキル使用時に火属性抵抗が上昇する。ユーティリティ効果もある。

 ナムウィキはコメントなし。特筆するほどの効果ではないが、もし単品で使うなら火強化のキャラクターにすべき。

 

光を失った真実
 出血セッティング装備。出血ダメージ20%増加、出血対象相手のダメージ増加、自分が出血時のユーティリティ効果と、他の状態異常セットと同様の効果を持つ。ナムウィキも同じような記述ばかりに飽きたのか特にコメントはない。

 

天才技術者の保護マスク
 30秒ごとにレアソウルを消費してダメージ増加、コモンorアンコモンソウルを消費してHP/MP回復効果を得る

 長期戦で真価を発揮する(7分半で肩防具最強の倍率に到達するが、それまで弱い分も考慮する必要あり)が、その程度ならレアソウルを消費してまで使いたくないという評判

 「先を見つめる視線」が単独でも強い上に、「天才技術者の保護ブーツ」との相乗効果がずば抜けている以上、どうせ条件やペナルティがあるならこちらを使いたくなる

 「天才技術者のマルチツールベルト」と同じく「ドラッカアンスト_ZERO」の固有ドロップであるがゆえに、「天才技術者」という文字だけ見てぬか喜びさせられる罠装備になっているとか。

 

激しい威勢
 15コンボ成功時に周囲の敵を出血状態にしたり、出血ダメージを増加させたりする。出血セッティングの亜種というところか。

 こちらもナムウィキでのコメントは特にないが、ダメージ増加オプションはこちらの装備の方が高く、出血ダメージやユーティリティは「光を失った真実」の方が高い

 

オクファの幽霊の上箱
 マップ中で最も強い敵にマークを付与し、その敵へバックアタック時にスキル攻撃力を増加させる

 バックアタック命のシャドウダンサーや、黒炎のカラでバックアタック余裕のソウルブリンガーには適しているが、通常は「先を見つめる視線」の方が人気なので採用率が低い

 

ヘクタゴンインパルスブリック 
 石化セッティング装備。マップ中の石化した敵が受けるダメージのうち、20%を他の敵に共有できる効果を持つ。対集団戦では強そうだが、石化自体があらゆる意味で使いづらい状態異常なのが厳しい

 

マニピュレーション
 30秒ごとに現在HPの30%を消費し、高いダメージ増加とスキル攻撃力を得るHP回復効果は微々たるもののため、「アーカンセッティング」で使用されがち。とはいえ他のセッティングでも使えないわけではない。

 自爆ネックレスと俗低法石を使えば5秒ごとに5%のHPを満たすことができるので相性が良い。

 問題は、破壊された死者の城の最終ボス「深淵を歩く者」の固有エピックであるため入手率が低いこと。

 

メタルギアアームショルダー
 マイスターの実験室ダンジョンで追加された装備で、エネギがドロップする。

 ダンジョン入場時に高いダメージ増加とクールタイム回復速度効果を得られ、コンボを与えるごとに該当効果の減少デバフがかかり(最大5重複でプラマイゼロ)、スキルを使用するごとに減少デバフが解消される

 要は、スキルを一定のペースでたくさん使い、多段ヒットが少ない職業に向いている。コンボ維持時間減少効果もあるので、上手く使えば多少多段ヒットの多い職でもどうにかなることはなる。

 他の装備でクール回復オプションをさらに増加させる手もあるが、この装備自体がクール回復を重視したオプションであることから効率がイマイチになる。

 

カスタムオプションエピック
●森の中の魔女マント
●ブルーベリルプロテクター
●エント精霊の肩
●ディープダイバーエアパック


 まだ他部位をチェックしていませんが、とりあえずディーラーは視線+天才セット、バッファーは「主体できない古い規則」が人気らしいってことは確かのようですね。