投稿日 2025年6月21日 最終更新日 2025年6月21日
前回はマクロの進行やマップギミックをまとめたので、今回はミクロの実戦パターンをまとめていきます。最終ボスのナベルはギミックが多そうなのでページを分けます。
なお、全体的に「紫色の予兆はガード向き」というのが共通事項。
破壊のトラウマート
●基本事項
プレイヤーの右側に赤または青のマークが表示され、2人ずつ割り当てられる。
●エネルギー球体召喚
中央に大きな球体を召喚し、小型爆弾をそこに投げ込んでいく。球体周囲の長板に爆弾が入ると吸収され、爆発範囲が広がる。通常攻撃やスキルで小型爆弾を弾き出し、エネルギー球体が爆弾を吸収して大きくなるのを阻止する必要がある。
●テッセラクトパルス
別名ピカチュウバレーボールパターン。同じ色のプレイヤー同士を左右に吹き飛ばし、障壁で隔離する。
爆弾をばらまいてくるので、自分と異なる色の爆弾を攻撃して反対側のコートに飛ばし、自分と同じ色の爆弾は拾ってガードキーでトラウマートに投げる。
カウントが0になるまで爆弾を充てることができれば成功。失敗すれば全滅級攻撃。
●クォンタムリパルサー
左右に大きなエネルギー球体と爆弾ロボットがそれぞれ召喚され、ロボットは反対側に移動して同じ色の球体に入ろうとする。
ロボットの経路に居座って突進を誘発し、ガードではじき返す必要がある(このときガード回数は戻ってくる)。ロボットの球体への進入を許すとカウントが減り、0になると失敗で全滅級攻撃。
なお、爆弾ロボットの突進を普通に受けると自キャラに吸着し、爆発前にガードをすると回数を消費して弾き飛ばすことができるので、トラウマートの攻撃が重なるなどしてガードのタイミングを取れない場合、複数吸着してから爆発する前にガードという手もある。
戦争のトラウマート
●外郭個体確認、廃棄進行
紫色の予兆を出現させて攻撃してくる。ガードで防ぐことで小グロッキーを誘発可能。このパターンさえ成功すれば倒しきれてしまうこともあるくらい。
●周波数チェック
回転する青と黄色のエリアを召喚。またプレイヤーの右とギミックゲージに周波数が表示される。
青のエリアはプレイヤーの周波数を上げ、黄色のエリアは周波数を下げる。自キャラの周波数をギミックゲージの値の範囲内に合わせると自キャラについたマークが輝き、与ダメージアップバフを得られる。
さらに、周波数は途中で3回大幅に変動する。ゲージ上のスピーカーマークがその変動を示し、青は上昇、黄色は下降の予告となる。
終了時に周波数を合わせることに成功するとグロッキー。失敗したメンバーは即死する。
●異常個体、廃棄進行
突進などの攻撃を連続して行ってくるので、制限時間の間ガードで耐えればグロッキー。
※ハードモードでは戦闘中、ダメージ床が追加生成され続ける。
惨劇のトラウマート
●エネルギー放出
プレイヤーが小さなSDキャラクターに変化して左側に強制移動され、紫色のガード可能攻撃が一度行われる。
その後、入るとダメージを受ける証明がグルグル回り、エネルギー放出のキャストゲージが出現。エネルギー放出ゲージが溜まるごとに地鳴りが起きるのでジャンプやガードで対応。
右端にある青い球体を8個すべて左端に持ってくればギミック成功。敵体力ゲージ下部の「充電進行中」ゲージが溜まるまでが制限時間となる。一人で球体を複数持つこともできるが、個数に応じて移動速度が低下するので1人あたり2~3個程度が無難。
被弾で球体を落とすので要注意。また紫の範囲攻撃をガードするとトラウマットの妨害が一時的に停止する。
●爆撃システム
メッセージとともに紫色のガード可能攻撃を行い、ガードに成功した人数に応じてその後のギミックの処理回数が減少する。
プレイヤーの足元に黄色い円と赤い矢印が表示され、マップ隅に4つの黄色い床が発生する。
その後、トラウマートが数字の付いた球体を黄色の床に置き、時計回り、矢印の方向に四隅を移動する。この球体が黄色の床のついたプレイヤーに接触すると数字が2倍になる(最大64)。そして球体がトラウマートに接触すると、数字の分だけギミックカウントが減少する。
プレイヤーが球体を取得した場合、ガードキーを押すと矢印の方向に発射可能。数字を増やした球体をトラウマートに打ち込んでカウントを0にすると成功。
全員がうろうろすると混乱を招くので、各自で定位置に居座って近くの玉を取り、連携を取って動くほうが望ましい。
トラウマートの中ではギミックが厄介なタイプで、かつマップ兵器としての性能が直線無限射程で阻止失敗のリスクも高いため、バッファーの覚醒を打ち込んでさっさと倒してしまうのも選択肢。
手のトラウマート
●グロッキーパターン1
青い球体を拾った後、敵の本体に体当たりすると押し出すことが可能。拾って体当たりを繰り返し、本体をエネルギーの柱に当たるように移動させればギミック成功。
●グロッキーパターン2
プレイヤー1人を狙って黄色い範囲攻撃を行ってくるので、これを黄色く光るマーカーのついた装置に当たるように誘導する必要がある。
誘導に成功で出現する球体を敵本体に持っていくとギミックカウントが1減少。0になれば成功。
死のトラウマート
●鋭利度
トラウマートの攻撃を地面に刺さった剣などの武器に誘導して破壊するか、紫攻撃をガードすると、剣の破片が散らばる。これを拾うと武器鋭利度ゲージが低下し、0になるとグロッキー。散らばった武器破片を放置してトラウマートが回収すると鋭利度がアップするので、迅速に回収しよう。
霧の神の無意識
●夢の波動
周囲に黄色い星が出現するので、これを取得するとカウントが減少。キャスト完了後、マップ全体に紫色のガード可能攻撃が来るので、ガードに成功すると短グロッキー。星を取り損ねた回数だけ攻撃回数が増える(全処理なら1回)。
●夢見る跳躍
無意識が端に移動した後プレイヤーを逆側に押し出してバリアを生成し、泡と雲を飛ばして攻撃してくる。緑色の円がついた雲に重なっていると高くジャンプするので、バリアを飛び越えて中に入れば良い。
なお、瞬間移動スキルで中に入ることも可能で、バルキリーや影のセット効果でもOK。時間が余ればディーリングをしていればよい。
●星の粉ギミック
星の粉が出現するのでこれを拾い、自キャラ右上のゲージを満タンにしたうえで敵に体当たりするとカウントが1減少する。カウントを0にすればグロッキー。
なお、星の粉が降ってくる個数は決まっており、また召喚された雲により視界が悪かったりもするので、4人中1人はギミックを放棄して他3人に安定攻略させるのも手。その場合、バッファーが味方の回復に専念すると良い。
●夢のバランス
四方にプレイヤーの分身を生成。分身の頭上にあるゲージは時間とともに減少する。
プレイヤー2人ずつにそれぞれ赤と緑の扇形が付与されるるので、赤の扇形を分身に当てると分身のゲージが減少し、緑の扇形を当てるとゲージが回復する。
分身いずれかのゲージが尽きると全滅級攻撃が来るので、ゲージの減った分身に緑の扇を当てて制限時間まで維持し続ければグロッキー。赤の人は分身を範囲に入れないように。難しい場合はゲージの余っている分身のほうを向くこと。
科学者森
●ホログラムパネル召喚
床にパネルを生成して攻撃。プレイヤーの足元に生成したり追尾してきた离。紫色のパネルはガード可能。
緑色のパネルにガードキーを使うと別の緑パネルに瞬間移動可能。回避などに使おう。
●境界を越えた歩道
プレイヤーを左に移動させた後、1から5までの数字が刻まれた壁を4列召喚する(シングルは3個)。各列の正解はランダムでいずれか1つに指定される。
ガードキーを数字の壁に使うと正解なら次に進め、ハズレなら最初に戻される。全員正解でその壁が緑色になる。総当たりで1歩ずつ進み、森の居る場所に誰かが到達すれば保護膜が破れ、更に森に体当たりするとグロッキー。
ギミック中、一切のスキルを使用できないため、妨害攻撃がある際は無理せずに回避を優先したい(バッファーの援護も得られない)。
※ハードモードでは即死攻撃も混ぜてくるため、自分の居場所が狙われた場合はハズレでも良いからとにかく扉をくぐると良い。
●ウェルカムプロトコル
森が分身を3体生成し、姿を隠して足元の数字タイルとともにそれぞれ四隅に移動する。この時本体は緑のパネルにいるが、その後区別がつかなくなるので覚えること。
その後姿を現し、それぞれの森がプレイヤーを1人ずつターゲットして攻撃し始める。
マップ上の緑の球体を取って本体に触れるとギミックカウントが1つ減り、偽物を接触すると弾かれてダメージを受ける。カウントが0になればグロッキー。
姿形で本体と分身を区別することはできず、また途中で位置シャッフルもある。本体の位置を目で追って把握しておく必要あり。
本体にタゲられた人が玉処理を行い、それ以外の人は隅っこで回避だけしているのが一番安全。なお、紫色の範囲攻撃をガードすると分身の動きがしばらく止まる。
※ハードモードではパネル移動前に位置がシャッフルされ、数字も消えてしまう。
最後のテアナ
●回転するチャクラム
プレイヤーの1人を紫のマークでターゲットして追尾。通常パターンだが被ダメが異常に痛いので要注意。隅に誘導したり適当な位置でガードしたりと対処し、味方を巻き込まないようにしたい。
●コズミックプレス
これも通常パターンだが地鳴りでジャンプが必要だったりと要注意。
●滅びを防ごうとする意志を見せてあげます
動く巨大チャクラムの間に緑色の安全地帯が出現するので、この中に留まる必要がある。途中で形状が変わったり赤い回避必須攻撃が紛れ込んだりするので慎重に。最後に強制ダウンさせてくるので、クイックスタンディングで無敵回避すればグロッキーに。
また、途中で出現する紫色の攻撃をガードすると緑色の玉を落とし、最後まで保有したプレイヤーにダメージ増加バフが与えられる。この玉は被弾するとなくなる。
●増幅のチャクラム
テアナがチャクラムを無差別乱射する。その中で紫色で示された攻撃はガードに成功するとマップ外に消えるが、ガードできなかった場合は破壊可能な状態でマップ内に落下する。
パターン終了時にテアナはマップ内のチャクラムを回収しようとし、チャクラムが1つでも残っていた場合は即死級攻撃。1つも残っていなかった場合はグロッキー。
テアナで全滅するパターンは十中八九これ。ガードに失敗したチャクラムも1個程度なら後で壊せるので、とにかくなし崩しにガードに失敗する回数が増えないように慎重に行動したい。グロッキーできればどうせ倒せるので、始まったらギミックに専念しよう。
チャクラムが残りすぎた場合、パターンが終わる頃にバッファーが真覚醒をぶっぱし、ディーラーは範囲攻撃を行い、回収前に全部壊しきる手もある。ディーリングロスは生まれるが、失敗よりはマシなので臨機応変に。
研究所長エルディール
●構造物配置
定期的にドローンやパルス爆弾、砲塔を設置して妨害してくる。設置中の構造物に近づくとキャストゲージが減少し、ゲージが0になると設置が取り消されて爆発し、エネルギーゲージが10%充電される(シングルは40%)。爆発の際に紫色の範囲攻撃をガードすればエネルギーが5%追加される。
エネルギーが溜まった状態では、ドローン以外の設置済み構造物(権限変更可能表示)に近づき、表示された方向キーを順番に押す(DDR的な)と取り外しが可能。
ハードモードでない限り、エネルギーが十分なら建造物のキャストを無理に阻止しなくても問題は生じにくい(ただし下記のエネルギー過負荷ギミックは除く)。
●エネルギー過負荷
中央に無敵シールドを張って構造物を連続で配置していく。鍵が表示された「権限変更可能」な構造物でに移動し、方向キーを正しく入力してシールドの耐久度を削り、完全に削り切ることができればグロッキー。要は構造物ギミックの対処に専念するパターン。
●データテスト
広告のゲームのようなギミック。数式が記されたバリア壁を3つ召喚し、これを8回繰り返す。バリアを通過すると記された数式の計算が適用されるので、ゲージ上の数値が200以上になるようにすればOKで、1人でも成功すればグロッキー。失敗したプレイヤーは即死。
バリアを通過後しばらくは自キャラの頭上に「同機待機中」というキャストバーが出現し、表示中はバリアを通っても計算は反映されない。
また、ギミック中に照準マーカーを追尾させて射撃を行ってくるが、ダメージが痛いので回避しよう。
なお、÷0という無理筋な計算式を取ってしまうと即死する。また34000以上を達成する業績があるらしい。
通常は赤パネルを避けて青パネルを取ることを意識すれば問題ないが(もちろん×0も避ける)、ハードモードでは初期値が+200またはー200で始まるため、後者の場合は通常では罠となるマイナス乗算もうまく活用したい。
●セキュリティシステム稼働(ハードのみ)
追加で「セキュリティ段階」が存在し、構造物が設置されていると上昇し続ける。5段階になると無敵貫通全滅攻撃を行ってくるので、ハードでは構造物の設置キャンセルや除去をしっかり行うことが必須に。
先覚者エルディール(2フェーズ)
●円形斬り
青っぽい電撃の円形攻撃を行う。赤く光るのが直前の予兆で、ジャンプで飛び越えて回避。円が生成されたことを確認した後、さっさと中にジャンプで飛び込むのも手らしい。パターン中にも行ってくる一般的な攻撃。
その他、解放ラルゴでも見られるような線or領域攻撃も多々見られる。
●集中砲撃
プレイヤー1人を狙い、マップ上部に上がってから(空中に見えるが判定は地上にある)太いレーザーで集中攻撃を行う。レーザーが通り過ぎた後はしばらくダメージ床となる。
狙われたプレイヤーはレーザーを誘導して回避し、残りのプレイヤーはマップ上部の安全地帯で攻撃を続ければよい。
ハードモードでは攻撃後、地面判定のレーザーを発射する。
●悪夢の実装化
画面が暗転し、プレイヤーは暗い空間に隔離される。その後プレイヤーが向く方向に扇形の光が照らされ、四隅に研究者の幻影が出現。幻影はキャラクターをゆっくり追いかけてくる。
幻影に触れると配置が初期化されるが、幻影を光で照らすと停止する(テレサか)。そして一定時間後に出てくる青い円攻撃を幻影に当てると良い(赤い円が広がると位置固定)。これを繰り返してカウントを0にすると成功し、グロッキーに。
開始直後に左端に移動して右を向き、青円が出たら分身に当てる。これを繰り返すと良いらしい。できるだけ多くの幻影に同時に当てよう。
ハードモードでは幻影のカウントが25まで上昇し、出現数も増える。さらに、触れると移動速度低下と照明をしばらく使えなくするデバフを持つ特殊な幻影も出現する。
●排除
中央に輝く足場が出現。これに入ったプレイヤーは1対1で戦闘を続けることになり、他3人は外周の部屋にワープさせられる。中央のプレイヤーはバカルの闘技場のようにただ生き延びれば良い。もし死亡した場合、出現したゲージの時間内に復活しなければギミック失敗で全滅。基本的にバッファーが中央担当で良いだろう。
外周のプレイヤーや四隅の部屋にそれぞれある砲塔を除去。1つ壊すごとに、ランダムな部屋に即死級爆発を発生させるので、3人集まって破壊して回るほうが安全。「左上から時計回り」など適当にルールを決めよう。タワーが全て壊れ、中央の1人が生存して居ればグロッキーに。
人工神(アニマ)
●なぜですか?
マップの12時、5時、7時方向に岩が撃ち込まれ、3つの小型キューブが生成される。
小型キューブを取ると球体に追いかけられるので、これを自分と鎖で結びついた岩に当たるように誘導すればOK。
岩を破壊した際に衝撃波が2回発生するが、1回目は予兆、2回目が地鳴り攻撃となるので2回目をジャンプで回避。
●幻影の拘束
プレイヤー1人が拘束されて2体の分身を作る(描画が鮮明なのが本体)。その後紫色のガード可能攻撃を準備し、紫のサイコロ(足元は緑色)を生成する。
紫攻撃はサイコロを拾うと得られる保護膜、またはガードで防御可能。このときいずれかの手段で防がずにスルーした場合、マップ全体に衝撃波が来るので必ず受け止めること。
●分解
アニマの左右に白マーカーを生成しつつ攻撃を行ってくる。2つの白マーカーに1人ずつ乗って除去すれば、即死級攻撃を中断できる。
その後、円に乗ったプレイヤーを紫色の岩が追尾してくる。この岩は6回跳ねて攻撃をしてくるが、6回目の攻撃範囲が紫色になるのでこれをガードすること。
すると岩が2つに分裂して再びプレイヤーを追尾しながら跳ねるが、5回目、6回目に紫色の範囲を発生させるので、それぞれガードする。
この一連の流れに成功するとカウントが1つ減り、0になればグロッキー。カウントは4なので、2人が2回ずつ成功すれば良い。
岩へのガードは別のメンバーが行ってフォローすることも可能。ただし狙われたメンバーが死亡するとギミック失敗。
なお、アニマが行ってくる線状の攻撃に岩をぶつると即座にガード成功と同様の挙動になる。そこで線の位置に行き、線が赤くなったら離脱して岩をぶつけるとギミックの進行を早くできる。
ハードでは岩の担当が2人から3人に増え、カウントも4から5になる。岩をガードするタイミングも大きい岩は8回目、分裂後の岩は7~8回目になるので、時間的に線状攻撃への誘導で処理することが望ましくなる。
●続く痛み
マップ全体が紫色のパネルに覆われ、両端に金色のパネルが1つずつ出現。
プレイヤーを追尾する赤い円範囲攻撃は紫パネルを破壊し、黄色の円範囲攻撃を紫パネル破壊後の床に落とすと金色のパネルになる。左右の金色のパネルを結ぶように、金色のパネルの道を作る必要がある。
赤範囲で紫パネル破壊⇒黄色範囲で金パネル生成
上記を繰り返す。金パネルの上に紫色の範囲攻撃を落とすと金パネルが破壊されるので要注意。
その後、左端の金パネルにワープさせられるので、制限時間内に金パネルの上をたどって終点まで移動すれば保護膜が付与され即死級攻撃を防げる。保護膜を取得した後は適当にディーリングして問題ない。
ハードモードでは、色を変えられない黒いパネルが出現する。ここを避けて道を作ることに。
傲慢の悪アニマ(2フェーズ)
●これを防ぐことはできますか?
入場直後の確定パターン。入りなおしでも発生。マップに紫色のキューブを4つ召喚し、各プレイヤーにそれぞれ紫の攻撃範囲が付与される。
床に緑色の円が表示されたキューブ(1人ずつ別物)に移動するとキューブが金色になり、範囲攻撃もそこに固定される。パーティ全員が攻撃範囲を固定することができれば中央が安全になりギミック成功。自分の担当キューブが見つからない場合は、金色のヘックスでできた線でキューブの方向を示してくれる。
●分解したいですか?
プレイヤー1人にはだんだん狭くなる円形安全地帯、もう1人には横線の攻撃予兆を付与する。その後、安全地帯の外側には岩が落下し、横線の範囲にはレーザーが発射される。
タゲられた2人が上下に分かれた後、横線のプレイヤーは攻撃位置が固定されたら安全地帯に逃げ込めば良い。知識の有無で難易度が180度変わる通常パターン。
●私のターゲットに触れないでください。
1つの大型キューブ、3つの小型サイコロを召喚する。小型のサイコロを取得すると保護膜を得られる。サイコロを取れなかったプレイヤーは大型のキューブに入れば良い(キューブは1人用)。
その後同様に繰り返すがキューブの数が増える代わりにサイコロが減る。キューブとサイコロの合計が4個であることに違いはないので、サイコロかキューブのどちらか1つを取ると覚えておこう。両方はNG。
なお、キューブ4個を召喚する別パターンもあり、別れて避難する必要がある点は同様。
●線攻撃
解放ラルゴ以降頻繁にみられる領域ギミック。紫色の範囲が黄色くなった後爆発する。基本的に生成された順番に爆発するので、安全地帯が見当たらない場合は生成が遅かった箇所にいったん退避すると良い。
●無駄な希望
プレイヤーが別空間に飛ばされ、中央にアニマの分身が出現。周囲を小さな金色のキューブがマップ外周をぐるぐる回る。アニマの分身が扇形の赤色範囲攻撃を繰り返すので、これを金色のキューブに4回当てればOK。岩の移動速度にうまく合わせよう。攻撃範囲は回数を重ねるごとに狭くなる。
早く攻略できたプレイヤーには保護膜がつき、本体の攻撃をパーティメンバーの担当するキューブに誘導して援護することができるようになる。
岩がすべて破壊されるか、制限時間終了後に全滅級スキルを使ってからグロッキーになる。ギミックが間に合わないプレイヤーが売れば保護膜がないため死亡。
ハードモードではお邪魔攻撃が追加され、キューブに誘導する攻撃の範囲が狭くなる。
●主従関係
プレイヤーが2人ずつ別空間に移動。キャラクターの足元に方向を示す扇形が付与される。
アニマが赤い範囲攻撃をしてくるので、自キャラの足元の方向指示に従って移動した先に落とすのを3回繰り返せば良い(成功すると紫の床が出る)。正しい位置に来るとキャラに垂直に示された赤線が緑色になる。
なお、外した場合にはダメージ床が生成され、半端なジャンプで通り過ぎようとした場合もダメージを受ける。迂回するか跳躍スキル推奨。
ハードモードでは合間に全体即死攻撃を発動し、そのたびに光線でマークされた安全地帯に避難する必要がある。