前回はこちら↓
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借金返済の行方
というわけで、返済は順調に進み、今日も平和な秘密結社でした。
▲結社レベルも8まで上昇。
気になっていたトリョフ洞窟の探索完了。外来魚の駆除ですが、隠しを1匹見つけたこともあり、「実際には何匹いたのか？」という疑問が強くなったため、普段は行わないようにしている攻略サイトの閲覧を少しだけ行いました。
すると、どうやら隠しではない1匹を見逃していたらしい…。やり直そうかと思いましたがボス前のデータは上書きしてしまったようだ。残念。
裁判イベントは2回目でクリア。これ1回目で行けたらすごいと思います。
郵便ポストへの依頼がなくなったので各地を探索したところ、例の祠のイベントにやっぱり続きがありました。とあるアイテムの処理に選択肢がありましたもんね。
ちなみに「宝石入手を我慢して戦闘回避する」ことのメリットは特になかったようです。単純に敵が強くなる以外イベントに変化が無いないなら、少しくらい回収しても良かったかも。
本当にクエストがなくなったので、宝石のみで行っていた返済の残り10万GPを現金で支払いました。これにて返済完了です。
▲実質「人質」のような立場になっていたミアも解放です。
▲ちょくちょく「イイ話」が挟まるのがざくアク。
というわけで、一連のクエストはすべて消化し、ここから一種の「メインシナリオ」につながるようです。どうなるか楽しみ。
戦闘シーン紹介と解説
ざくアクの戦闘が面白いと常々言っていますが、口先だけだとなかなか理解しにくいのも確かだと思うので、①ネタバレ影響度が少ない、②分かりやすいギミックやパターンがある、③まだ戦っていなかったという条件を満たすボスの動画を撮影しました。
ヒゲナマズは魚類のイメージ通り、雷が弱点。そして大技を仕掛けてくる準備動作のうちに一定のダメージを与えると技をキャンセルさせることができます（食らったらさぞかし痛いのでしょう）。
しかしシャボンバリアを発生させ、強制的にターゲットを引き受ける（いわゆる「かばう」動作）ことで、大技キャンセルを妨害しようとしてくる。
シャボンに雷は効きづらいっぽい。それならシャボン破壊を優先し、その後で大技の妨害もしっかり行う必要があるというギミックになります。結果として弱点は火属性だったようで、何とか間に合っています。
ざくアクの強敵には大体このようなギミックや弱点を持つものが多く、出会う敵ごとにこうした演出があるので、戦闘にメリハリを持てて楽しめるというわけです。ちなみにヒゲナマズ（仮称）のギミックはめちゃくちゃ分かりやすい方で、他ではなかなか攻略に苦労するボスも多々。
また、仲間キャラも40人近くに上り、それぞれ個性もはっきりしているので「この戦闘ではこのキャラを出す」という判断も重要。そのためボス戦前のセーブは割と大事。敵の挙動を様子見してやり直すことも戦術ですからね。
そういえば水滸伝の天罡星（上位メンバーで、人物の個性も比較的はっきりしてる方）も36人だったなあ。
というわけで、是非未プレイの方も遊んでほしい、といういつもの宣伝なわけです。
次回は大事なところをネタバレしない程度に、ダイジェストでお送りする予定。ここ1週間のざくアクのプレイ時間、かなりヤバいです。ついつい先を見たくなる。
