ライトボウガンばかり使っていると、グリップを握っている（L2を押しっぱにしている）左手の腱鞘炎がひどくなるので、何か他武器で遊べないかということでガンスを始めてみることにしました。
スキル構成
プレイの99％が身内でのマルチなので、闇討ちを入れています。また、どうせならファイト猫バフ前提の会心率にしてしまえということで、渾身や狂竜症を削っています。この辺はプレイスタイルで入れ替えするところだと思われます。最初は攻撃を4まで落として渾身や狂竜で調整してみてたんですけどね。
顕如盤石は1スロが余ったので適当に。砥石使用でも良かったのですが業物3剛刃研磨0だし良いかという感じ。業物を2にして剛刃研磨3を入れる選択肢もあるようです。見切りとひるみ軽減は手持ち装備の関係上1多めになりました。ガード、弾丸節約、壁面移動は勝手についてきただけのスキル。
装備構成
一度は渾身3にするためシルバーソル靴（傀異連戦も渾身で単品＋3）を用意しましたが、結局一度も使わず。傀異錬成は腰以外が他武器の流用のままなので、まだ大して意味のない部位が多いです。明確に意義のある怪異錬成は弱特＋1、砲術＋1、2スロ1個くらいでしょうか。あとは1スロが過剰に増えている程度。
練習風景動画
というわけで練習しに行ってみました。討伐相手は、カムラ銃槍の最初の傀異錬成で必要な浄血が足りないのでダイミョウザザミ（レベル120）で。本当はショウグンギザミの方がライトボウガンで散々狩った相手だからやりやすかったと思うのだけれども。潜り攻撃の合気失敗は、ギザミのノリでやったけどザザミはパターンが違ったって感じですね。
リバースブラストorブラストダッシュorXA同時押しの後にXで叩きつけ、続いてAでフルチャージを発動することで高火力の多段ヒットを与えるロマンのある装備。その後余裕があればXで薙ぎ払いつつクイックリロードすればフルバループの完成ってところかな。これがハマると結構楽しいです。他モンスターだともっとリバブラ祭りになってそうですがカニはそうでもなかった。
ダウン時には爆杭砲も寝られますが、1回でも多くフルバループをした方が火力が出る印象はあります。この辺りダウン時間がある程度読める熟練者なら使い分けがきくって感じでしょうか。
ジャスト回避orカウンターの難しさ
薙ぎ払い中の隙が半端ないのがやや難しい。あとは緊急回避に合気を使うというのが初心者にとっては非常に難易度が高いので要練習。リバブラの無敵を利用する回避に関しては合気よりはまだ簡単。そして、戦闘中に敵との距離が離れた後、または初手で気づかれた状態で近づくことの難易度が地味に高いかな。ブラストダッシュかリバブラで近寄るとしても敵の攻撃判定とかみ合ってしまうリスク。
たとえ敵の攻撃が読めていても、「攻撃判定が自分に当たるタイミング」と「無敵判定の発生タイミング」をどちらも把握できないと難しいというのがモンハンのカウンターまたはフレーム回避に共通する独特の分かりにくさだと思っています。これがまださっぱりなので私はまだ初心者という認識。
まあ、まだ慣れていない原因に関してはライトに逃げていたのが大きいのですが。あの武器、火力も生存力も高すぎる。ただし属性貫通伏魔ライトの場合は1ヒット食らうと即死の可能性がまあまあ高いですが、それでも回避力がダントツすぎます。
ライトを使用していると分かるのが、私は敵の攻撃が当たる1歩手前の段階での回避になりがちなようです。かといってもう1歩待っても合気（疾替え）やリバブラの無敵発動前に潰されることもあるし、そもそも直前まで行っていた攻撃モーションが終わり切っていない（操作受付時間外）である場合もあるので、やっぱり全体的に見て「慣れ」ていけということなのでしょう。
モーションキャンセルのタイミングが少なかったり、動作自体が遅かったりで自分のプレイスタイルとは大きく異なる装備でしたが、意外と楽しんでいます。少なくともゴミミゴミや不死装備よりは使っていて楽しさを感じるところはあるので、もうしばらく練習してみようと思います。
