【アラド戦記】イスフィンズ融合エピック 韓国評価まとめ

投稿日 2022年11月9日 最終更新日 2022年11月29日

 いつものようにナムウィキ翻訳をベースにまとめます。細かな装備オプションはイスフィンズ実装済みということで敢えて事前情報で記述することは控えておきます(装備辞典の方が確実)。


火竜装備
 敵を攻撃すると1秒ごとに「火竜のオーラ」という独自のスタックが得られ、44重複で独自の効果が得られる。この特性のため、セット効果のない融合エピックであるにもかかわらず、複数着けることが望ましい。

 指輪と腕輪が相反する効果を持つ(指輪の暴走効果発動で腕輪のオーラ重複によるクール減効果が消える)ため、3セットを着けるとすべての効果を同時に発揮することは不可能。

 どのセッティングでも、毎秒ヒット数を最低1以上稼いでオーラの重複を行う必要があるのが欠点で、非戦闘時間を含めたタイムロスが生じると性能が落ちるのが難点。なお、バカルレイド実装時に諸条件が緩和されている。

 

各部位の解説
腕輪:クール減が欲しいなら便利。ネックレスとの併用が必須なのが欠点

ネックレス:スタック集めのための装備で、火竜装備を使うなら基本的に必須。

指輪:コマンド入力を使うとオーラ44重複で暴走状態になる。腕輪の効果は暴走状態で発動しない。バカルレイド実装時パッチで再度コマンドを入力すると通常の火竜オーラが44重複の状態になるよう変更され、やや使い勝手が良くなった。

 

組み合わせ例
ネックレス+指輪
指輪の暴走発動でクールタイムが増加するため、基本技特化や決戦武器ソウルブリンガーなどクールタイムの影響を受けにくいキャラクターに向いている構成
。クールが増加しても問題ないくらいクール減に特化した構成でも一応選択肢にはできる。

ネックレス+腕輪
クール減効果は便利だが、持続的にヒット数を稼ぐ必要があるのがネック。女性メカニック、男性ストライカー、阿修羅、その他設置系スキルが多い職業などが比較的向いている。ボスの無敵時間に備えてオイルフラスコ+火属性攻撃を用意しておく選択肢すらある。

3セット
バカルレイドの融合装備が実装されるにあたって、被害増加低めでクール減とクール増を往復する火竜3セットの価値が上昇したバッファーの覚醒中は暴走状態、それ以外は通常状態にするなどの運用が可能

 

真竜装備
 被害増加値が低い代わりに、無力化状態に対する相乗効果を持つ装備。腕輪と指輪は無力化状態にならないと火力貢献してくれないため、無力化の仕様そのものが対ボスで不遇なこともあり不人気

 ただしバカルレイド実装時パッチで腕と指の被害増加も得られやすくなった。遠距離攻撃主体のキャラクターなら3セットも選択肢に。

 ネックレスは非無力化状態でも使えるという点で比較的人気。攻撃時に衝撃波を発生させるオプションが0.1秒ごとで、これを重複させることで被害増加が上昇する仕組みとなっている。ヒット数増加は出血や感電状態異常との相性が良いことも魅力。

 また、覚醒中に敵の出血が消えてしまう職業の場合、衝撃波が出血状態を維持してくれるというメリットも。

 

黒竜装備
 被害増加値が最も高い代わりに、MP関連のペナルティを受ける装備。ネックレスとそれ以外で効果の趣が異なる。イスフィンズ実装初期に最も人気だったセットで、腕輪単品orネックレス&指輪2セットor指輪単品のいずれかの組み合わせが用いられやすい腕輪>指輪>ネックレスの順の人気。ネックレスはペナルティを回避することが困難だから。

 MP過剰消費セッティングなら3セットでの運用も比較的楽。ただしMP回復装備を着けておくことは必要。できれば2部位ほしい。あとはアーカンセッティングでは指輪がノーリスクで使用できる。

 バッファーの場合、バフ力が最も高い装備。ただしペナルティを許容できるかが問題。理想は3セットだが、条件が厳しければ一部のみ使用の選択肢も。特に指輪は運用が難しい。他セットとのバフ力の差は大きくないので無理はしなくて良い。日本サーバーの場合、バフ面にのみ使うスキル宝珠部位があるなら3セットが使いやすそう。

 

各部位の解説
ネックレス:攻撃時にMP減少、MP20%以上で被害増加

指輪:被弾時にMP消費、MP20%以上で被害増加
⇒指輪はアーカンセッティングだとノーリスク

腕輪:スキル使用時「マナバーン」状態になって毎秒MP 1%を消費し、最大5重複の被害増加を得る。そしてMPが50%以下の時毎秒2%ずつMPを回復し、さらに10%を追加消費するたびに回復量が1%ずつ増えることになる。

 その結果、現在のMPが20%以下のときに消費量と回復量が5%で等しくなり、10%以下に下がると、むしろ毎秒MPが1%ずつ回復することになる。このような効果のため、MPを20%以上維持することを要求する他部位と相性がイマイチで、むしろ単品で使うとき初めてメリットが大きくなる。腕輪はMP過剰消費セッティングとの組み合わせが良好

 

金竜装備
 オブジェクトダメージに特化したセッティングで、取り立てて条件が無いのもメリットソロプレイヤーには特に重宝される(自然の守護者セッティングと合わせるのが◎)。バッファーも、それなりのバフ力とソロ時のオブジェクトダメージが得られるのは魅力。バカルレイド実装時の改変で被害増加値が上昇し、火力面では天界連合軍に匹敵する採用価値ともなった。

 

 

天界連合軍装備
 各種防御ステータスが一定以上のときに効果を発揮し、被害増加や防御ステータスの上昇が得られる。そして被弾により恩恵が目減りしていく装備迷った場合、条件を満たせるならとりあえずコレを選んでしまっても良い装備。なぜならイスフィンズでオプションが0になるほど被弾することは限りなく死に近いし、5回被弾して生きる場合はこの装備のおかげで生き残れたと言っても過言ではないから。

 バッファーの場合、まともなバフ力を持ち、属性抵抗石を採用すれば指輪も含めて条件を満たすことが簡単であるため、黒竜セットの次に無難な選択肢とされやすい。生存力もアップするので使って損のない装備。

 

各部位の解説
ネックレス
 物理魔法防御力が条件。ネックレスは防具やアクセサリーの増幅or強化が必須なのでやや採用ハードルが高い。バカルレイド実装パッチで条件が大幅緩和される。

指輪
 すべての属性抵抗の合計値が条件。スキルにより属性抵抗が減少する職業以外なら比較的合わせやすい。属性抵抗が減少するエピックもあるので要注意。

 金竜や黒竜と共に無難とされ、(黒竜指輪の被弾時MP減少はレギオンやレイドだと先にHPが尽きるので気にならない)また強力な装備である機械革命:開戦の肩エピックと相性が良いことから最高の評価を受ける。

腕輪
 HP/MPの合計値が条件のため、職を選ばず使いやすい。黒竜指輪同様、HP1%以上の減少がないとペナルティを受けないため、アーカン等のMP依存セッティングではノーリスクで運用可能なメリットがある。