投稿日 2022年10月3日 最終更新日 2022年10月3日
自然の守護者セッティングに関しては以前に解説しましたが、さらに小技を利用することで、メイン装備を自然セットにしなくても普段のソロ狩りに活用することができます。
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2ndクルセに低名声の自然セットを与えてみました。3rdクルセとは異なり装備の乗り換えは行いません。ではどうするかというと単純に、ダンジョンに入場してから装備を付け替えて戦えばOKという話。防具しか揃えていない、継承すらしていない、名声が3000以上不足している状態でもラクラク。
▲ダンジョンに入った後、メイン装備から
▲防具だけ自然セット(低名声)に乗り換え
▲アバターすらサブサブからの移動をサボって適当アバ。
▲地味に付与込みで名声の高いドラゴンクリーチャー。
火力クリがなくてこれを所持しているキャラならオススメ。
ちなみに、付け替えた自然セットの名声は「シロコorオズマ装備を餌にしただけ」の状態です。
難点があるとすれば、1部屋目に敵がいるベリコリスやエターナルフレイム研究所では、1部屋目だけメイン装備で雑魚処理をする必要があること。しかしこの問題に関しては、自然セットに付け替えてからは最悪通常攻撃でも火力を出せることから、スキルを惜しまなければどうにでもなると思います。
流石にあまりに極端に名声が下がると多少時間がかかるかもしれませんが、名声値のわりに高い火力を出せるのが強みです。職が戦いに向いていなくても関係ありません。ただし、全属性強化がダンジョン内で250以上になるように調整することだけは忘れないように。
以上、バッファーの装備を支援重視のままにしてソロを楽にしたい場合の選択肢として入場後に装備を自然セッティングに付け替えるという小ネタを取り上げました。
この方法は、男クルセイダーで基本技セッティングによるユピテル特化を行う際にも活用は可能です。ただし、基本技セッティングの場合はキャラスペックの影響が大きめであることは留意しておきましょう(せめて継承くらいは必要になるかも)。
また、全身の装備を付け替える場合は、装備オプションレベルが下がりすぎて火力がイマイチになるリスクも考えておきましょう(だから今回は右側をそのままにしています)。
自然セッティングの詳細については関連記事で解説しています。
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