投稿日 2021年6月12日 最終更新日 2021年6月12日
100レベルエピック各種セットの中から、支援力の高いものを取り上げていきます。基準は下の記事より。装備の強弱はキャラスペックや職業等によって前後する場合がありますが、比較的中堅レベルのバッファーを意識した設定にしてあります。
今回は、混合セットを利用したセッティングにおける覚醒面(アポカリプス、クラクス・オブ・ヴィクトリア、マリオネット)セッティングでセイクリッド抜きの場合に有用なエピックをランク付けします。セイクリッドがあるならその該当部分を差し替えて調整しましょう。
混合セッティングランキング(覚醒面)
防具の部
1位 天上の舞姫3セット(肩腰靴)
2位 選択の岐路3セット(肩腰靴)
3位 死を誘う影2セット(肩腰)
4位 ベテラン軍人の正装3セット(下肩腰)
5位 古代祭司長の神聖な儀式2セット(肩腰)
6位 大自然の息吹3セット(下肩腰)
7位 皇室直属執行者の宣告2セット(肩腰)
8位 改悪:地獄の道3セット(下肩腰)
9位 忘れられた魔法使いの遺産2セット(肩腰)
10位 忘れられた魔法使いの遺産3セット(下肩腰)
最上位は533(3233)セッティングと同じラインナップが並んでいます。魔法使いセットは533において2~3セットより5セットの方が強くなりそうだったし、バフ力を気にするなら8位から上のセットを使いたい気はします。実際、1位から7位まではそこまで大きな違いはないものの、8位で1ランク下がったかな、という数値になっています。
上着首補助セットの部
1位 飲み込まれた憤怒3セット
2位 数奇な運命3セット
3位 深淵を覗く者3セット
4位 黄昏の旅人3セット
5位 飲み込まれた憤怒2セット
6位 数奇な運命2セット
7位 黄昏の旅人2セット
8位 深淵を覗く者2セット
1位の憤怒と2位数奇は誤差オブ誤差。特に増幅頑張ってると数奇の方が若干強くなったりします。3位以下は明確に弱くなるので、できれば憤怒か数奇を3セットで使いたい。今となっては深淵セットは二流なんですね。憤怒は被ダメージ増加と自分の回復量減少があるので、2位でも数奇という選択肢は十分ありだと思います。2セットでの運用は、防具セットの上着セイクリッドを運用する場合のみにした方が無難です。
パンツ腕輪魔法石セット
1位 黒魔術の探究者3セット
2位 狂乱の追従者3セット
3位 黒魔術の探究者2セット
4位 時間の旅人2セット
5位 運命を分ける喊声2セット
6位 狂乱の追従者2セット
7位 運命を分ける喊声3セット
8位 時間の旅人3セット
黒魔術が無難に強い。4位までは比較的誤差ですが、5位からは明確に差がつくので、4位以上の構成で組むのがおすすめ。
靴指輪イヤリングセットの部
1位 次元の旅人2セット
2位 奈落の求道者2セット
3位 次元の旅人3セット
4位 奈落の求道者3セット
5位 運命のサイコロ3セット
6位 運命のサイコロ2セット
7位 痛ましい悲劇の残骸3セット
8位 痛ましい悲劇の残骸2セット
次元と奈落が誤差程度に強く、それ以外の2種は明確に差がついています。1ランクごとの差はそこまでではないですが、5位以下は明確に落ちてきます。なのでバフ力を意識するなら、できれば次元か奈落セットを運用したいところ。もちろんセイクリッドがない場合に限ります。
まとめ 1.舞姫3>選択3>影2>ベテラン3>古代祭司2>大自然3あたりが無難 2.上着混合は憤怒or数奇3が望ましい 3.パンツ混合は黒魔術3>狂乱3>黒魔術2>時間旅人2がおすすめ 4.靴混合は次元or奈落がおすすめで2セット>3セット
わりと明確に差がでた覚醒用の混合セッティングでした。影や古代祭司の2セットを運用する場合は、他の混合セットをすべて3セットにする必要があるため、3セットのものより若干地位が落ちているとみることができます(次元や奈落を3セットにする必要が出るため)。もちろんおすすめ未満のセットでもダンジョン参加権はあるので、バフ力を向上したい場合、上の基準を参考にすればよいと思います。