【アラド戦記】5/22週キャラ育成状況

投稿日 2024年6月4日 最終更新日 2024年6月4日

 先日、身内でサンドバッグ数値を見せ合うことになったので、ついでにまとめてみました。



 むかしの表を流用したので並びは適当です。冒険者名声が割とダイレクトに反映されていますが、やはりバッファーの強さが際立ちます。また、名声以外の部分ではカスタムエピックの整い具合の影響が大きくなっています。
※数日前の状態のためその後やや変動あり。

エルブンナイト


 構成はグッドスタッフ+スピードブーツでほぼ理想状態。現環境でやれることをほぼやり切った状態。暗い島融合エピックだけはドロップが0個のため最も遅れています(アプグレは進んでいる)。残ったタスクはただただ島に通うだけ。

 

スピッドファイア


 完全にサブ枠になっていましたが、冒険団サークル実装に伴い、オプションレベル上げのために均衡の仲裁者に通い始めました(57,000未満だったんです)。独自の更新も全然でしたが、計測の後オーラくらいは更新しておきました。

 構成はブルーパイレーツ腕輪のグッドスタッフ&コマンド。エント肩との相性でコマンドBP腕を使っていましたが、無条件10%になって装備迷子中です。コマンド脱却したい気もするけど、総ダメージの3割以上をたたき出すフリグレがあるためエント肩との相性が良すぎる。

 同様の理由で、ネックレスをブルベにするか迷いましたが保留中。いっそBP首にして範囲にも特化させるのがベターまである。またフリグレ連打の頻度を上げるため95スキルのクールを下げるのも意味がありますが、95の威力自体を上げるメリットが薄いため、特化ビルドを組みづらいのもあります。無Q消費なしセッティングで残り部位は汎用というのが最も無難か。

 

クルセ1


 ミューズの台頭により「メインクルセ」と呼んでよいのか微妙に。仲裁者通いはぼちぼちですが、追々バフ面のレベルも上げる必要があると思うと近々テコ入れが必要かも。後述のサブサブクルセにサンドバッグで負けているので、オプションレベルとカスタム厳選の方が優位に働くことが分かります。バッファーはステが高めなので増幅の恩恵が低いのもあるかも。

 

トラベラー


 メインほどではないながらも力を入れているキャラ。アカウント唯一の出血セッティング(+範囲TP)ですが、カスタム厳選がまだ物足りないのでサンドも名声と比べれば高くはない。エルブンから理想BP耳を引き継いだのでTP範囲セッティングにしています。根源武器との比較も余裕があれば行いたい。来週中までに全身OPレベル40にして解放ソロに再チャレンジしたいところ。

 

ミューズ


 現在のメインバッファー。メインディーラーのエルブンと比べたら流石に劣りますが、サンドバッグ数値はかなり高くなりました。まだ伸びしろもある。こちらも近々解放ソロに挑んでみたいと思います。

 

巫女


 この辺りから明確にサブ度が上がってきます。11増幅の末端キャラ。4状変セッティングですが、5/22アップデートでこの構成の意味がなくなってしまいました。

 本来は状態異常4種を敵に付与できること、カスタムエピックでの伸び率が良いことが取りえでしたが、前者は最終ダメージ化によりそもそも不要に。そして後者は逆に、他のセッティングが軒並み「1部位以外自由」みたいになってきたのに対して、4部位で特定オプションが必須であること、そのうち2部位はどうしても固定エピックを使うしかないこと(カスタムOPに存在しない)ことから、単なる「縛りの強いグッドスタッフ」に成り下がってしまった。

 スキルは40が最も強いですが、百八念珠のサンドバッグでの割合は2割ちょっとなので、出血以外でエントパンツまで採用するかというと微妙なところという気はしてます。

 そのため、グッドスタッフ、またはいっそ出血に乗り換えても良いのですが、カスタムの拾い具合で考えます。

 

ソードマスター


 独自の更新を数年怠っているので、サブ枠の中ではギリギリそれなりにやってる方という感じ。冒険団サークルのために名声57000台まで上げました。構成はブルベ腕の範囲TPグッドスタッフ。カスタムがそこまで強くないこともあり、名声に対する火力は低め。

 35スキル特化が強い職なので魔女パンツにしていますが(小剣でも韓国では35特化が多い)、逆説的に「それなら小剣じゃなくて良くない?」となるのも事実でやや迷子。出血への乗り換えも考えましたがブルベ腕が理想に近い状態になったので様子見中。

 

クルセ2


 この辺りから下のサブは、ハードバカル卒業以降全然動かしていなかったので名声がかなり低め。オプションレベルが露骨に低いのがわかります。でもカスタムとバッファー補正のおかげで名声4000ほど高いソドマスより強いのがヤバい。まあもちろん実戦だとそうとも限らないのでしょうけど。

 サブバッファーは皮肉なことに、パーティよりソロの方が向いているという妙な状態になっています。例えば暗い島の解放にパーティ参加するにはバフ力が物足りなそうですが(計測が面倒に戻っているので度のバッファーも半年以上測ってません)、サンドバッグで150億以上でるなら解放ソロが一巡程度で終わるはずですからね。

 

クルセ3


 今回のイベントキャラです。前環境ではハードバカルすら通っていませんでした(名声45000未満)。イベントがいかに美味しいか、そして火力に特化させたバッファーが如何に強いかを物語ってくれるキャラクター。独自も結構な手抜きですからね。
※表のスペックは下の動画より前の状態です。

 島の解放にノーカットで行きました。さすがにソロ初チャレンジだとあまり効率の良いプレイではなさそうですが、名声のわりにかなり楽にクリアできていることは確か。

 

ドラゴンナイト


 今回のイベントキャラその2。こちらはルークレイド卒業以降全く動かしていませんでした。0からスタートのモデルケース。真覚醒クリやPEソケなしオーラは与えましたが、称号はプラチナだとさすがに高いので様子見です。Bと比べると見劣りは激しいものの、ゼロベースで120億出るようになっているのだからイベント効果は半端ないと思います。

 構成はブルベ腕グッドスタッフ&TP範囲ですが、3有効カスタムが多いこの状態、アプデで下手したら固定エピックにした方が良いかもしれないレベルなのが難しい。流石に逆転しても誤差だと思うので今後のカスタム掘りに祈りましょう。

 冒険団サークルの8キャラ目は普通に考えればサブサブクルの方が適していますが、B1相互のセットで考えるとこちらを8キャラ目にした方が最適なので一応そだて続けることにします。

 

バトメ、ブレイド
 バカルハードを卒業していたので惰性で週課消化キャラになっています。テコ入れはほぼ無しですが、そこまで手間暇をかけずに週課でアイテムを掘ることができる間は動くかも。


 その他のサブは名声の足りる週課くらいは出したりもしますが、基本ほぼ動かなくなりました。これ以上やると過労になってしまう。というか島や裏面実装により既に厳しい。