投稿日 2022年10月29日 最終更新日 2022年10月29日
10/27(steamは28日)発売の最新作をPC版で早速プレイしました。ちなみにSOシリーズは2と3をプレイしたことがあります。アイテムクリエイションなどの拡張性が高いシステムで、良い意味でバランスが崩壊するタイプのRPGシリーズという印象。
プレイ動画
プレイ開始から最初のダンジョンクリアまでの録画です。
19:16~探索開始、38:30~ボス戦
ボス戦前にレベルが上がった分のSPを振るべきだったとか色々ありますが、まあ初見だとこんなものということで。
目的地へ向かいつつフィールドを探索し、2つ目の街に入るところまでストーリーを消化しています。
19:59~ダンジョン 32:11~ボス戦(失敗) 37:57~ボス戦(成功?) 42:09~ストーリー
まさか2匹目のボスで早速大変な目に合うとはね。これがSOの洗礼か。痛すぎる魔法を何とかジャスト回避しようとしていましたが、よく考えればガードできたかもしれないのか。
味方に回復アイテムを投げ続けるプレイにはちょっと笑えて来ました。今後ヒーラーが仲間になって状況が変わるのかな? そういえばショトカに入れておけば勝手に使ってくれるのだろうか。
ストーリーとフィールド移動のターン。雑魚戦時に有利を取れる方法についても少しずつ慣れてきました。
導入ストーリーと主人公選択
輸送艦(宇宙)の艦長であるレイモンドが、銀河連邦の艦になぜか撃ち落されて惑星に不時着するところから物語が始まります。それを王女レティシアが発見し、偶然行動を共にすることに。
この「男性主人公が宇宙艦から未開惑星に降り立ち、現地民の女性主人公に発見される」というくだり、完全にセカンドストーリーを思い出しますね。
今回は、シリーズ作品が久々なこともありつつ、知識ゼロから物語を読み進めるには現地の知識がないレイモンドを主人公に宇宙目線からストーリーを読む方が入り込みやすいかなと思い、レイモンドを主人公に選びました。
バトルはアクション要素強め
今作のバトルは、雑魚戦がフィールドマップで接近した魔物とシームレスに戦闘に突入します。もちろんボス戦はイベントでの登場となりますが。
細かいアレコレはゲーム内や各種情報誌で周知されているので割愛しますが、アクション性を重視した戦闘システムになっています。
今のところまだ速さについて行き切れていない感がありますが、追々慣れると信じますか。とりあえず操作レスポンスは悪くない方です。目に見えた課題は仲間の戦闘不能をどうやって防ぐか。
現状の感想
序盤の4時間、ダンジョンは2個目までを攻略した感想としては、ストーリーは今のところ無難。演出もいかにも映画っぽさ? があって個人的には悪くありません。バトルに関しては不慣れではありつつも今のところ楽しめてます。
というわけで、現状の感触は良好です。この戦闘システムとSOシリーズのハチャメチャな戦闘バランスがどうかみ合っていくのか気になるところ(といっても4~5を飛ばしているので今は変わったのかもしれませんが)。
強いて言うなら、マップ地形の把握が難しいこと、PC版としては他窓との同時稼働がちょっと不便なこと(ノンアクティブにする際の手間や、アクティブにする際にゲームが反応してしまったり)などに不便さはあるかな。
マップ探索に関しては、じっくり全体を探索していたらいくら時間があっても足りなそうなので、いったんは最低限周りを見通しつつ直行する程度にしようか考えています。
▲ニーナ加入時のレベルを見る限り、適正よりは低い状態なのか。
というわけで、久々のSOシリーズ、楽しめたら良いな。
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