投稿日 2022年10月7日 最終更新日 2022年10月7日
巷で噂の「ゴミミゴミ」装備を用意してみました。まずは元々所持していた片手剣で練習してみようと思います。
ゴミミゴミとは
防具5部位の頭文字を取って名づけられたセッティングで、状態異常と回避に特化した構成です。状態異常+回避の両方をこなせることが条件なので、いろいろな武器種で採用可能なようです。
まずゴールドルナ装備の「状態異常確定蓄積」では、いわゆるフレーム回避の成功、つまり回避アクション時の無敵時間中に「敵の攻撃が当たるはずだった判定」になると、一定時間だけ状態異常の蓄積が必ず発動するらしい(レベル3だと12秒間)。
そしてミヅハ醒装備の「蓄積時攻撃強化」では、状態異常のいずれかが蓄積するタイミングで攻撃の威力が上昇します。状態異常確定蓄積の発動中には、100%発動すると言えますね。
つまりこの2つのスキルのシナジーを利用したセッティングということでしょう。あと、ついでに回避性能スキルも自動的に4上昇することになるので、フレーム回避の成功率を上げてくれます。
傀異錬成や護石次第ではもっと突き詰めれますが、うちの構成ではこんな感じ。鬼火纏+災禍転福を組み合わせる構成や、攻撃をLv7まで上げる構成など、一口にゴミミゴミといっても色々なスタイルがあるようです。
ちなみにスロ1が余りまくっているので、スロ1該当スキルは適当に色々試しています。ひるみ軽減と砥石使用と防御と災禍転福が錬成で付与されたスキルです。
普通使わなそうな「飛び込み」も万が一役に立ったりしないかなと思って付けてみたり。ともあれ、できれば傀異錬成で1スロ⇒2スロになる部分を増やしたいところですね。
あとは、「2スロで良いのに4スロ」みたいな余り方も勿体ない。こうなると鬼火型に慣れるのがベストなのか。一応鬼火と災禍の装飾品は用意してありますが…。
練習あるのみ
さて、モンハン初心者にフレーム回避はできるのか。やっぱりなかなか難易度が高いですね。「回避の無敵時間」に「敵の攻撃が当たっていたはずの位置にいる」というこの2重の条件が難しい。
カウンターの時もそうでしたが、敵の動き次第で「カウンター判定は出るが攻撃自体は敵が移動して当たらない」「見た目上完全に先手カウンターだが無敵判定と敵の攻撃判定のタイミングがずれているのでカウンター扱いにならない」といった事案が頻発しますが、フレーム回避でも条件は同じですね。
特に通常回避の場合、タイミングを合わせてもついつい普通に回避したことになってしまいがち。逆に範囲に留まった状態でのフレーム回避自体には成功しても、その直後に攻撃判定の持続時間が長い攻撃に当たってしまう事案も多々。
私はどちらかというとガンナーの方が肌に合うプレイヤーなので、向いていない可能性はもちろんあります。とはいえ、回数をこなさなければ身につかないのは確かなので、ある程度相手を選びつつ運用してみようと思います。
というわけで、フレーム回避と状態異常に特化した「ゴミミゴミ」装備のお試しをしてみました。本来はある程度モンハン慣れした人向けの装備であることは確かでしょう。バックステップ回避からのカウンターも狙っていきたいところではありますね。あとは他武器でのお試しも視野。