【鳴潮】合金鍛造に行ってみた@全ステージ10000以上スコア以上

投稿日 2024年6月19日 最終更新日 2024年6月19日

 秘境も落ち着いたし、一気に全ステージやってきました。以前少し触った時は難しそうな印象でしたが、単純に「難易度:困難」を選ばなければ点数が増えず、選べば実はそんなに難しくないっていうだけだった。

 とりあえずはスコア1万以上取れたら基本はそこで終わり、無理に高得点は狙わないスタンスでやっているので、試行回数は初見または数回程度。ただし複数の編成を試してみたステージもあります。


光息の亀裂:スコア15560

 気動、回折属性のキャラクターにバフがかかり、協奏エネルギー溜め放題になったりします。当該属性のキャラを入れて編成したい。レンタルでも良いから忌炎を入れるのがベター。

 変奏・終奏し放題というわけなので、惜しまずにバフかけまくって普通に戦えばOK。難易度:困難さえ選んで普通にやれば1万点は難しくない。サブはヴェリーナじゃなくても良かったかもしれないけど点数は出てるからいいや。

 

冥寒の亀裂:スコア13200

 消滅、凝縮属性にバフがかかります。レンタル3キャラは無難に使えるし、また誰でも手に入れられる消滅主人公も活躍可能。協奏エネルギーを惜しまず使えば良い点も先ほどと同じ。

 私の場合、消滅主はまともに動かすのが初めてで、丹瑾(レンタル)はそもそも未所持だったので最低限の動かし方を把握するのに若干かかりました。

 丹瑾は火力も出せるサブアタッカーという点もあるので、今回はとりあえず入れて損なしというところはある。他は特にいうことなし。

 

電炎の亀裂:スコア14760

 焦熱、電導属性にバフ。上の2ダンジョンとやることは基本同じ。アンコはレギュラーキャラですが、インリンは初起用(なおレベルはまだ60)だったので手探りで操作。

 感想としては、キャラ変が忙しすぎる。協奏エネルギー過多が原因なだけではあるんですけどね。アンコの重撃置きについては被弾リスクや誤爆がある点でまだまだ実戦慣れは甘め。

 

疾奏の亀裂:スコア15760

 ここからは属性縛りなし。協奏エネルギー回復速度アップ、変奏スキル発動後に共鳴エネルギー全回復、そして共鳴開放ダメージ225%アップ。つまりはバンバン技を出していけるし、その威力も上がる寸法。

 火力を出せるキャラなら何でもいいまでありますが、とりあえずは共鳴開放による範囲持続攻撃の強い忌炎を採用しました。インリンが育って居たらそっちメインも試してみたかったかも。

 やはりエネルギー過多だとキャラスワップのタイミングが悩ましい。計算ができればまだ伸びそうな気がするけどとりあえずこんなもので。

 

激動の亀裂:スコア24000

 変奏スキル後3秒間クリ率100%、クリダメ30%がアップし、クリダメは最大15重複。協奏エネルギーブーストもあるので、どんどん重ねましょうってところでしょうか。

 変奏を繰り返す度合いが高いので、アタッカーは2人以上が良いかな、と思ってアンコと忌炎のダブル編成をしてみました。むしろ思った以上に早すぎたので、モルトフィーも抜いて3人アタッカーで良かったのでは?

 あとは、出場時間が少なくダメージの出せるキャラが有利。その点ではアンコより消滅主の方が強いだろうし、他のキャラの場合も共鳴開放が単発攻撃で終わるキャラの方が強みがある。

 

威鳴の亀裂:スコア12000

 音骸を使うたびに威力アップ(15スタックまで)。そして共鳴開放でクールリセット。つまりはひたすら音骸+共鳴開放を使うべきステージって感じですか。

 とりあえず音骸は攻撃系を持ったキャラがベター。いちいち入れ替えるのが面倒なので試していませんが、サブアタッカーやサポートに火力音骸を入れた方が強かったりするかもしれないですね。

 そして音骸とキャラスワップを繰り返していると、攻撃を回避する操作を入れる余地のなさに驚く。

 

重鳴の亀裂:スコア12000

 先ほどと似ていますが、音骸クール減のトリガーが重撃であること、また重撃自体のダメージも上昇する点が異なります。今回は重撃を打ちやすく、またそのダメージに期待できるキャラクターの方が有利ということですね。

 音骸入れ替えが面倒なので編成は先ほどと同じ。もうちょっと重撃に時間を使った方が伸びたかもしれない。この辺りは解析とか理論値計算とかできる人の方がかなり強みがありますね。残念ながら私はフレームだのなんだのはさっぱりです。

 

怒鳴の亀裂:スコア10400

 音骸を使うことで通常攻撃、共鳴スキル、重撃のクリティカル関連が上昇。クリダメスタックあり。今回は音骸自体のダメージは上がらないし、スタックを重ねながらダメージも出すことを考えると、正直最適解を考えるの頭痛くなる。

 おそらく出場時間が短く共鳴スキルや重撃でダメージを出せるキャラが強いのでしょうが、音骸使用バフが3秒、協奏エネルギーブーストなし、共鳴開放は強くならない、つまりサブアタッカーで協奏エネルギー蓄積に専念したり、メインアタッカーで通常や共鳴スキル、重撃でダラダラ殴ったりしていたら音骸バフが切れる。なかなかの堂々巡り。やはり出場が短く火力を出せる純アタッカー3枚が最適か? 

 これは激動の亀裂にも言える事ですが、もし特化してスコアを極めるなら、音骸編成をクリティカル0%にして火力に全振りすることが強いであろうことは想像に難くありません。特に報酬もなくそこまでしたくないので(というかたぶん私のキャラの強さはライト勢でしかないですからね)、適度に点数を稼いで撤退しますが。

 

空鳴の亀裂:スコア17520

 謎ステージ。音骸クール減のほかは、音骸発同時に吸引が発生し、その後気動ダメージ。敵を集めるのが苦手なメインアタッカーが楽になる? と思いましたが、結局アンコよりは忌炎の方がしっくりきました。あるいは吸引後の気動ダメージに期待していいのかどうか(そしてこのダメージが何かに依存して増加するのか)。

 結局、忌炎メインPTで普通に戦っただけ(ヴェリーナは音骸発動だけ意識)の方が高いスコアに。

 

永鳴の亀裂:スコア12000

 変奏スキルでキャラスワップすると5秒後に音骸クールリセット。どんどん協奏して音骸バフを載せましょうねって意図なんでしょうけど、結局通常編成で普通にやって問題がない。

 敵撃破後にダメージアップの重複も、そもそも敵を倒す数を競うコンテンツであることから、特段の注意は必要としない認識。最後の最後に何の変哲もないステージが来たように思えるのですが、どうなのだろうか。



 というわけで、報酬のために必要な総スコアの9万は大幅に超えました。途中で超えてたのでそれ以降は2000取れれば十分になってしまったのですが、一応ある程度のスコアはやるだけやっておこうという気持ちで時間を浪費してきました。まあそれなりに楽しめたかな?