4月21日発売のパワプロ2022を地道にプレイしていきます。まずはパワアリーナの題材にもなっている、パワフル高校ライバルズの初見プレイ動画やその結果など。
第1回パワフル高校ライバルズ育成
完全初見&無情報といういつものスタンス。イベントも飛ばさず見ています。配信という形で録画したので、URLに行けばコメント欄でチャットしていた内容も見ることができます。
▲残念ながら甲子園は準優勝。
▲とはいえ毎試合ホームランがほとんどだったのでドラフト1位。
▲初見にしてはだいぶ良い選手になったのではないかな。どうしても特殊能力もりもりにロマンを感じてしまう。
その後のサクセス
2回目は難易度をノーマルにしましたが、自分の出番縛りでやった結果まさかの1回戦敗退でした。やはり自分オンリーだとホームランばかり打てなければ勝てる可能性はそこまで高くない。
そう思うと、ノーマルは最も中途半端な選択肢だったかなと思います。打者の自分視点の場合、ヒットさえ打てれば勝てるわけではありませんからね。ルーキーまたはエキスパートが良いのではないかな…。エキスパートですけすけゴーグルを買う選択肢もありますしね。あるいはチャンス時操作にして勝利を優先するか。
▲3人目。パワフル高校ライバルズで可もなく不可もなく育成したらこれくらいになるというモデルケースのような気がします。難易度を上げたらもう少し上乗せできますけどね。
逆にトップレベルの選手を作る手法については、隠れた育成のコツだとか、時にはケガ覚悟でチャレンジするリスクを背負うとか、ダイジョーブ博士や天才選手などの運要素(アイテムもあるけど)に頼るなどの要素が必要になってくるのでしょうね。
▲4人目。運に頼らないという意味ではかなりうまく行った方だったと思います。これ以上はほんとうに、隠れた豆知識や運要素ありきって感じがしますね。ただし精神点が余りすぎて、特殊能力を無理やり取る形になったのがもったいなかった。
また、この選手を育成し終わった後の能力振りで気づいたのですが、一般的な特殊能力の多くは経験点に対する選手評価のコストパフォーマンスが著しく悪いですね。例えば対ピンチや打たれ強さを上げて行っても3ずつしか評価が上がらなかったり。
少なくともオールSまでは基本能力優先にした方が点数だけは稼ぎやすいのかも。ただし金特を含めた特定の能力は1つで20伸びたりするので選別が大事。そしてコツレベルによって取得費用を抑えることの大切さも身に沁みます。
ちなみにこの選手はエキスパートで育成しました。3年目の甲子園で継承選手もアリの状態で行くなら、エキスパートでも打撃の難易度はそこまで高くありませんね。投手育成ならエキスパートでチャンスと9回操作が無難そうです(ピンチも操作するかどうかは何ともいえないけれどあまりやりたくない)。
全体的な雑感
2020ではサクセスをほとんどやらなかったので、Wii版のパワプロ15以来のサクセスといっても過言ではありません。とりあえず、今作で新たに意識するようになったことは以下の2点かな。
1.12月3週までに必ず彼女を作ってプレゼントをもらう。 ⇒今回はお手軽なうえにデメリットもなさすぎる。 ⇒同じ練習をしてラブパワーが発動したらこれも強い。 2.チームメイトの選手レベルを上げて、 筋力+などの仲間スキルを習得させる。
あとは今回、安定を取るなら丈夫なサポーター必須なんじゃないかと思いました。ビルドパワリンがショップで販売されていないので、ケガ率がすぐ4%以上になってしまう。トルマリンリングの方はまだ考え中。
サクサクセス
すごろくのような形で短時間の選手育成が行えるサクサクセス。上手く動けるかももちろんありますが、基本的には運で決まってくる育成モードです。
ダイジョーブ博士はここでも出てきます。
能力入れ替えによって猶更奇妙なステータスになってしまった。
他にも2選手育成してみました。
▲せっかくすごいカードを拾ってもすぐにイベントで落としてしまう。ミート100になるアイテムを拾ったのは面白い。
▲このくらいの能力なら、つなぎの継承選手として甲子園優勝の手助けにはなる。
このように、普通に育成すると何とも言えない選手が出来上がるのはいつものこと。試行回数を重ねれば良い選手も作れるようですが、個人的にはつなぎのお遊びモードかなという印象があります。
というわけで、最低限の継承選手が揃ったので、これをベースにサクセスの他のシナリオも進めていこうと思います。野球部分も楽しめる出来だと思うので、また機会があれば対戦などもしたいところ。