電撃のステイツ
属性弱点:水・闇
状態異常弱点:出血・中毒・混乱・暗闇・鈍化
撃破すると死竜/狂竜圏域バフのうち1つと、火の息が止まるとき-冷竜バフを獲得。そして冷竜圏域内の雑魚が消滅する。基本的な動きは開戦と類似。
●電撃
ターゲットマークが付与されたら槍の範囲内に移動してなすりつけると、電撃を受けた槍が消滅。槍は4つとも消えると再召喚される。このときターゲットを槍に移さずに放置するとプレイヤー全員に被害が及ぶので最優先で処理したい。
●降りて!
ステイツが多数の槍を召喚士、マップ全体に落雷攻撃を仕掛けてくる。緑色の円が出現するのでその中に入るとマーカーを取得でき、それを槍に移してすべての槍を取り除くとグロッキー状態に。イマイチ見づらいので要注意。
寒気のゲルダ
属性弱点:火・闇
状態異常弱点:感電・出血・火傷、気絶、睡眠、呪い
撃破時、死竜/狂竜圏域のバフから1つと、ランダムバフを1つ獲得。再出現時まで圏域免疫地域の一部エリアの雑魚が消滅する。
●ゲルダの領域
ゲルダの周囲と、召喚された氷蓮の周りの一定範囲がそれぞれ青い円形に輝き、この内側のみ安全な地面となる。ゲルダの周りの範囲はギミックの挙動によって変動し、氷蓮の周りの範囲は一定の狭い領域となる。
●氷蓮の花
マップのあちこちに沸く花は時間とともに開花し、満開になると小さな氷竜になる。このとき、プレイヤーが咲いた蓮の花に接触してタイミングよくXキーを押すことで開花を妨げ、花を除去できる。失敗するとそのまま氷竜に。花の除去に成功した場合、活性化した範囲はそのまま残るため、ゲルダのギミックの際に安全地帯として利用できる。
Xキーのタイミングはキラキラした大成功区間とそうではない一般成功区間とに分かれるが、一般成功区間を連続で成功させれば大成功とスピードに大差がないため、氷竜が飛び出る直前の3段階以外では無理に大成功を狙う必要はない。
氷竜が発生した場合、プレイヤーの上を漂った後落下してきて狭い範囲の爆発を起こす。爆発が起きたエリアには追加で短時間氷が湧いてくるので、プレイヤーが立っていられる範囲が減少する。花の処理は優先すべき。
●寒気爆発
ゲルダが回転しながら3方向に爆発を発生させる。爆発は反時計回りに発生するので同じ方向に移動すれば回避しやすい。
●ゲルダの庭園
ゲルダの血が一定量になると巨大な氷の玉を作り、画面中央下に24のカウントが出現する。このギミック中に、プレイヤーは24個の蓮の花を除去してカウントを0にする必要がある。このときゲルダ周囲の安全地帯がほぼ無くなるレベルで小さくなるので、蓮の花の安全地帯をジャンプで移動しつつ除去していかなければならない。プレイヤーをゆっくり追跡してくる珠も出現するので、接触しないように注意。
花の除去に成功すると、中央の氷玉が割れてゲルダがグロッキー状態に。またマップ全体が安全領域になる。失敗した場合はマップ全体に即死級ダメージ。
氷のトゲが発生する攻撃と被りやすいので、足元にとげが出現したら一度ジャンプする必要あり。なお、花の除去はジャンプ中でも可能。
冷竜スカサ
属性弱点:火・闇
状態異常弱点:中毒・火傷・気絶・睡眠・暗闇
起床後:暴竜王の停戦ダンジョンに一定時間ごとに氷結+ダメージをもたらす氷結晶を落とす。
生存時:冷竜圏域の全ダンジョンで頻繁に氷結発動
撃破時:ランダム指揮官バフ2個獲得
●寒気
開戦にも存在した、円形のゲージがMAXになるとプレイヤーが特殊氷結状態(無敵あり)になるギミック。開戦と異なるのはジャンプでの強制発動が不可能である点と、氷結したプレイヤーを他のメンバーが5回攻撃して救出しなければ大ダメージを受けてしまう点。ゲージはスカサの攻撃による被弾や、一部ギミックの効果で上昇する。なお、氷結解除後は一定時間、再氷結できない。
●氷の床生成
パーティメンバー2人をランダムに選んで青い床を付与。他メンバーが床内に入ると寒気ゲージが上昇するので、青床のついたプレイヤーは他メンバーから離れるように。
●酷寒の力を感じろ!
サラ・ウェインによる「吹雪が激しくなっています!避ける方法を見つけなければなりません!」のセリフと共に発生。プレイヤーの寒気ゲージを持続的に上昇させてくる。
ギミック発動より前に落下してくるナパーム弾(ゲント北門で見た感じらしい)を拾ったプレイヤ―はダンジョン特殊キー(初期設定だとTABキーと思われる)でナパーム弾を発射することができる。ナパームの落下地点には赤い範囲が出現し、直接あたるとダメージを食らう。その後一定時間、寒気ゲージを下げられるエリアが出現する。
要は、スカサやサラのセリフが出たタイミングで、拾ったナパーム弾をTABで発射して(直撃しないようにしつつ)、その後に出現する色つきの範囲内で行動するようにするということ。
●寒さを感じる!
対スカサ死亡率NO.1ギミック。スカサが氷床の下に潜った後、氷の彫刻を落とし続ける。氷の彫刻が落ちた場所には氷の結晶床が生成され、踏むと寒気ゲージが上昇。そして定期的に氷の結晶の塊を生成し、その周りに発生する緑床を踏むと寒気ゲージが一気に上昇する。
一定時間後にスカサが戻ってきて全滅スキルを使用してくるので、タイミングよく寒気ゲージをMAXにして特殊氷結になることで回避可能。この直前に特殊氷結になってしまうと氷結免疫が残って詰んでしまうので、直前まで寒気ゲージをMAXにせず、タイミングよく凍る必要がある。
最後に出現した緑床の上で凍って即死回避した場合、その後ダメージ100%増加バフを獲得。ただし、緑床の上にいても死んだ場合、緑床の外で凍った場合、無敵スキルや神の御加護で回避した場合は得られない。よって、どうしても回避できない場合を除いて覚醒無敵避けは推奨されない。また、氷床の下から戻ってくるスカサに当たって氷結した場合もバフは得られないので、必ずスカサが戻ったのを確認してから緑床で凍るように調整すること。
要約すると、3個目の緑床が出現する前に寒気ゲージを85~90%程度まで満たし(時計でいうと10~11時)、それ以上ふえないようにジャンプ移動しながらマップ端を移動して氷の床を避け、スカサが地面から出てきたことを確認後、最後に出た緑床で凍るという流れになる。一応、最悪の場合回復アイテムを2つ連続で使うと即死を回避出来たりしないこともないらしい。
●ここから抜け出せない!
スカサが氷の地面に2回潜った後、左右いずれかの端に移動してブレスを発動する。スカサが潜るとき、多数の氷のトゲがプレイヤーを邪魔してくる。そしてブレスの準備中には氷柱が複数出現するので、氷柱の後ろに隠れることでブレスを回避可能。開戦と異なり、スカサの足元にいても食らうので要注意。
●死以上の痛みを与える!
2フェーズのみのギミック。サラ・ウェインの「スカサが遠くから力を集めています!早く避難してください!」というセリフと共に発動。スカサが氷床の下に潜り、右の部屋に移動してブレスを準備するので、プレイヤーはスカサのいる部屋に移動し、スカサの背後に位置取らなければならない。
スカサに近寄る際、吹雪が吹くときは前述のブレス同様、氷柱の後ろに隠れ、吹雪が止まっているときに前に進んでいく必要がある。氷柱に隠れるときはピッタリくっつくように。また、携帯用OP-Packで移動速度を上昇させると便利。
上手く処理すればスカサがブレスを発動した後にグロッキー状態になり、スカサの被ダメージ率増加やプレイヤーによるダメージ100%増加バフが発生する。なお、ギミック中スカサは無防備なので、イリネの指揮官バフや神のご加護で無敵になってゴリ押したりすることも可能。
要約すると、スカサが右の部屋に移動したらそれを追いかけ、吹雪が吹くときは氷柱の手前にピッタリくっつき、安全な時にダッシュで移動してスカサの背後に周れば良い。
スカサ戦・雑まとめ ●味方が凍ったら攻撃して助ける。 ●自分に青床が付いたら味方から離れる。 ●酷寒の力ギミックではナパームを撃った場所に集まる。 ●「寒さ」の氷柱落下ギミックでは寒気を 10時~11時程度まで貯めて回避に努め、 スカサが出てきたら緑床の上で自分を凍らせる。 ●2回潜った後の左右ブレスでは氷柱の裏に避難。 ●スカサが右部屋に移動したら吹雪を氷柱の陰で凌ぎつつ スカサの背後に周って攻撃。 ⇒移動速度アップ大事。無敵でゴリ押しも可能。
スカサ戦は1人だけでもギミック対応ができない人がいると詰む可能性が高まるので、特に注意が必要。