【アラド戦記】アスラハン:霧ノ神レイド 概観

投稿日 2024年10月9日 最終更新日 2024年10月9日

ひとまず概観や基本進行を要点だけ抜粋してメモしていきます。


基本事項

制限時間
●1フェーズ15分
●2フェーズに入ると10分追加
●3フェーズに入ると10分追加。
※ミッション失敗時に制限時間減少。

 

 

コイン消耗品
●コインは攻撃隊全体で各フェーズ15回まで使用可能。
●消耗品の使用回数は各フェーズ10個まで。
⇒回復アイテム、ダンジョンアンドライフ投擲品。
※人形使用不可。

 その他、後退ペナルティや地域バフ、レイド専用回復アイテムなどはいつも通り。特記すべきことは抑制された魔力のブレスレットでアーカンセッティングにしている場合、HP回復と同様にMPを回復できるようになるという点。

 あと変更点はレイド失敗時、攻撃隊を解散しなくてもそのまま投票で再挑戦が可能になった

 


▲レイド開始時にランダムで抽出されたアクティブ、パッシブバフの中から1つずつ選択可能。アクティブバフは攻撃隊長のみ使用可能(レイド特殊キー+「1」で発動)。
※公式だと「~」って書いてありますが、うちの環境だとレイド特殊キーは初期設定がPage Upでした。アラド始めた時期によって違いがあるかも。

 アクティブバフは2フェーズ以降に持ち越し可能。むしろ1フェで使わなければならないレベルならやり直す方がマシまである。

 また、画面最上部の文に記されたネームドが暴走状態となり強化されて登場。狂暴化数値が上昇しやすくなる。


▲ダンジョンには待合室の各ポータルからリーダーが入場。

 


 1フェーズの配置。上から時計回りに、ブリム、セミアニ、クラディス、ダイアン、フォルスが出現。狂暴化数値が100%になるとペナルティが発生し、プレイヤーに不利な効果が発生したうえでレイドの残り時間が1分減少。1フェは全てのネームドを倒せばクリア

 HPと無力化ゲージはダンジョンを出ても減った状態を維持。敵は撃破後、一定時間で復活しようとするため阻止の必要あり

 


▲狂暴化数値は夢の通路ダンジョンにある「エルゴンの勾玉」に五行の気運を投入することで減少させられる。投入する気運との相生効果によって減少させられるダンジョンが決まる(陰陽五行説的な)。

 なお、夢の通路には1つのパーティしか同時に入場できない

相生効果
ブリムセミアニクラディスダイアンフォルス(⇒ブリム)
(木火土金水)

 五行の気運は各モンスターを10%削るたびにそのPTのメンバーがもらえるTABキーを使ってバフを発動することも可能。持っているだけでも最終ダメージ5%増加効果あり(もらった先と相剋関係のボス相手だとさらに10%追加される)。要は弱点を突けみたいなノリ。

相剋効果
ブリムクラディスフォルス⇒セミアニダイアン(⇒ブリム)
(木土水火金)

 

 


▲左から順に1,2,3フェーズのタイムライン。終端に近づいたアイコンに対応する効果が発生する。

1フェーズ:あてはまるボスのグロッキー誘発ギミック発生。
2フェーズ:該当するダンジョンの状態により「崩れた裏面境界」発生
3フェーズ:該当する天気によってテルミヌスのギミック発動。
1,3フェーズはダンジョン内に不在だと自動的に失敗と同様のペナルティ。
1フェーズは狂暴化ゲージ50%増加、3フェーズは戦闘制約追加

 

狂暴化ゲージペナ
ブリム:全モンスターHP30%回復
セミアニ:全プレイヤーHP50%減少
クラディス:本人のHP50%回復&復活待ちモンスター復活
ダイアン:全プレイヤーに消失デバフ8段階付与
フォルス:全モンスターの狂暴化ゲージ30%増加
※加えてどのモンスターもレイド残り時間1分減少効果あり

 

オーバーフロー
 各ボスがグロッキー状態になると、HPゲージの青い矢印以上のダメージを与えたとき、現在地のダンジョンの両隣にいるネームドに追加ダメージを与えられる。グロッキーダメージは両隣の敵にも影響ありってこと。その値は青地矢印以降のダメージの70%。なお、当該ギミックでネームドを撃破した場合、クリア回数はオーバーフロー側に入る。

 

 

ビルドについて
 1フェはともかく、2フェ以降は余裕のある攻撃隊を除いてバッファーの覚醒クール次第で行動が変わることに留意が必要。

1フェーズ例

赤:最初にタイムラインが来る敵
⇒その後、次のタイムラインに備える。
黄:2個目にタイムラインが来る敵
緑:暴走ダンジョンの狂暴化を下げられる敵の相手をし、
  狂暴化ゲージ管理を行う(入場即ぶっぱ)。
※緑PTのゲージ管理が難しい場合、臨機応変にした方が良い。

 赤や黄色が入ったダンジョンが暴走ダンジョンの相生関係だった場合、無理に戦闘に集中せずに夢の通路にゲージを下げに行く判断も大事。

 

オーバーフロービルド
 スペックの高い攻撃隊向け。あと赤PTがギミック成功する必要あり。

赤:最初のタイムラインに対応し、ギミック後ぶっぱ。
黄/緑:赤が入ったダンジョンの両隣に入り、入場後即ぶっぱ。

 あとは残り2つのボスを討伐しつつ、復活阻止をするだけ。この場合、2フェーズは赤が最初にロペスに入れば良い。また、さらに要求スペックの高い逆オーバーフロービルドというものもあるが今回は割愛。

 

2フェーズ
 開始時にバフを割り当てられる。ロペスに入るPTに雨バフ、他に火と風を与える(場合によって雷もあり)。Bの覚醒クールにもよるが、通常は下記の通り。

赤:ロペスのデバフ重複を確認し、2回目の狂暴化パターン
  成功後に真覚醒ぶっぱ。倒せなかったら交代。
Bの覚醒が撃てるPT:ネームドに入る。もう片方のPTが雑魚を倒し、
          対ネームドバフが入ったことを確認してぶっぱ。
B覚醒がまだまだのPT:雑魚エリアを掃討。

 その後はロペスを交代しつつ討伐。ロペス部屋には必ず誰かはいっておくこと。

 2フェーズではタイムライン上の同じマーク(太陽+太陽または月+月)がぶつからないように管理する必要あり。ネームドのうちどちらかを討伐で反転させる。異なるマーク同士でぶつけることによって有利なバフを得られる

 

3フェーズ
 最初に選べる歌バフは不慣れまたは残り時間が少ない場合は「奇跡の歌」、余裕がある場合は「勇気の歌」にすると良い。その他の歌を選択する必要がある場合、その状態自体がよろしくないらしい。常に霧の神ムの部屋に誰かはいっているようにすること。

赤(またはB1次覚醒が使える):霧の神入場。最初のグロッキー後に1次覚醒。
黄/緑:タイミングを合わせてテルミヌスを削る。

 テルミヌスを2体同時に討伐した状態にすることで特殊グロッキーとなるため、タイミングが重要。このときテルミヌス入場PTも霧の神ムにダメージを与えられる。