【鳴潮】初心者プレイを経て得たTips

投稿日 2024年6月6日 最終更新日 2024年6月10日

 初動の2週間は時間がなかったこともあり、何1つ情報のないままひたすらプレイを進めていました。その過程と結果、そしてその上で情報を取り入れたことにより明らかになった初心者Tipsをまとめてみます。


キャラ育成
 序盤は基本的に、3キャラに特化して育成すればOK。初期に解放される「仮想訓練」のせいで属性ゲーと勘違いしましたが(1死)、現状は耐性の高い属性さえ回避すれば別に問題ありませんでした(極論、回避しなくても問題ないまである)。
※逆境深塔では属性有利があるので、高難易度コンテンツを頑張るなら全属性並べた方が楽っぽい。

 また、雑に星5を育ててしまいましたが、パーティ編成は基本的に「メインアタッカー×サブアタッカー×サポーター」という構成がベター(そもそもサブアタッカーという概念があることを知らなかったので2死)。

 不利属性が気になるなら別属性のアタッカーをもう1人用意してもいいかもしれないけど、そういう場合は個人的にはサブアタッカーを火力構成にしておけばそうそう困らないのではないかな、という気もします。この辺は好みかな。私はサブアタッカーの概念を知らずにメインアタッカー3人そだてちゃってたので参考にならない。

 

 運用方法は必ずしも1つではないですが、6/6時点で実装済みのキャラの一般的なロール例は下記の通りです。

メインアタッカー
アンコ、カカロ、凌陽、忌炎、熾霞、丹瑾、主人公

サブアタッカー
散華、吟霖、モルトフィー、アールト、丹瑾
鑑心、桃祈、秧秧

ヒーラー(サポート)
ヴェリーナ、白芷

 なお、主人公はストーリーが進行した後で属性を変更できるようになり、変更後が強いと評判です。

 キャラごとに格差はありますが、DPS差なんてものは理論上の最適コンボを行った場合であったりもしますし、キャラごとの操作性やシステムが大きく異なったりもすることから、使いやすさや見た目で決めてしまっても全然良いんじゃないかな、というのが個人的な感想です

 ただし、ロールや「メイン×サブ」の相性などはできれば考慮したほうが望ましいです。サブの中だと散華など特に汎用性が高く引っ張りだこらしい。

 とりあえずは、主要キャラたちのキャラレベルと装備武器レベルさえ上げておけば、困ることはそうそうないはず。

 

序盤の音骸運用
 ぶっちゃけ、ソラランク4になるまでは一括装備で問題なかったです。しいて言うなら、セット効果を揃えるくらいはしてもいいかも。また、音骸レベルやチューニングは先駆ラジオ等の条件になっていない限り、星5を拾うまではやらなくてよかった(過去形。3死)と思います

 
 画像右の赤枠で囲んだ部分に、その音骸のセット効果が記載されています(同じ種類の音骸でもセット効果は2種?からランダムで割り振られる)。また、選択時に画面左上の黄色の枠の部分でセット効果別のフィルターをかけられます。

 メインアタッカーの場合は自属性ダメージまたは攻撃(絶えない余韻)のハーモニー効果、サブアタッカーなら共鳴効率(月を窺う軽雲)または火力を出すならメインアタッカー同様、ヒーラーなら回復(喧噪に隠す回光)が適切である場合が多いです。

 

毎日やること(解放後)

ソラガイドのデイリーは活躍度100になるまで極力やりたい。それ以外は時間のあるときに随時。

 


先駆ラジオの「あさラジ」も毎日やりたい。今週の目玉番組と今期スペシャルは期間内にすませればOK。

 あとは日常任務が毎日1つ出現するのでそれも行うように。ちなみに、微課金でプレイしたいなら先駆ラジオと月相観測パスにだけ課金すれば良いんじゃないかなと思います

 

 

スタミナ(結晶波長板)消費
 ある程度レベルが上がるまでは「切らさない」ことに注力する方がメイン。その後ランクが上がったり探索が進んだりすることで、行ける場所や難易度が増えてきます。

 基本的には、プレイが一段落するまでは(少なくともデータドックレベル15になるまでは)育てているキャラや武器の突破素材が出る場所に通えばOK。つまりフィールドボスや凝結ですかね。仮想空間は2倍でなければいく意味は薄すぎるし(6/6から仮想空間2倍イベント中なので回数分はそちらに割いて良いと思う)、無音区はデータドックのレベルが上がって高ランクの音骸を引けるようにならなければあまり意味はありません。逆に「さあ無音区行きたい」って明確に思えたときが通い時って感じだと思います。

 ただし、各コンテンツの初回報酬は結晶波長板を消費しなくても獲得できるため、一度全て倒すだけ倒してしまうのはオススメ。


▲受け取り回数のあるボスは毎週月曜リセット。回数は同ランクの全ボス共有です。

 あと、回数指定ありボス、回数指定なしボスはそれぞれ、2回討伐で音骸ドロップ天井らしいです。同種でなくても同ランクならまとめて数えられます。たとえば雲閃のウロコを倒してドロップしなかった場合、無情のサギなどを倒した時に確定になる感じです。

 

基本的なプロセス
1.ユニオンEXPを得てユニオンレベルを上げる

 任務や結晶波長板の消費、ソラガイドの達成等でEXP獲得可能。コンテンツ開放やソラランク上げの条件となり、ソラランクが上がればキャラや武器のレベル上限を解放できます。また、私は引っかかったことがないけどデータドックレベルの条件にもなったんだったかな? 

2.データドックEXPを得てデータドックレベルを上げる
 
 新種の音骸(同種の高ランクでも可)を獲得することでEXP獲得可能。データドックレベルを上げることで、音骸吸収時に高ランクのものを得られるようになります。つまり音骸厳選は最低でもデータドックレベルを15まで上げて星5(金)を手に入れられるようになってからでないとほぼ意味ないです

 

 ソラランク4になるまでは何やっても大きく苦戦することはなかったので、細かいこと考えずソラランク上げに専念し、そのプロセスで遭遇した敵から音骸をきちんと回収していけば大枠では問題ないんじゃないかな。任務中に探索もそれなりに行った前提ですが。

 基本的には任務一覧の「上にある方から優先」で進めて問題ないレベル。逸話任務以外はコンテンツやイベント開放の条件となる場合も多いし、任務消化が最もダイレクトにユニオンEXPを稼ぐ手段になるからです。

 特定コンテンツやイベントの解放条件として急ぎたいものがある場合、そちらを優先。例えば帰来の港・焚焔海の危地任務をクリアしないと、バイク音骸のボスに挑むことができない=アンコ等のレベル上げで困るっていう現象がありました。

 

その他お得要素

▲ソラガイド内のチュートリアル消化でアイテム獲得可能。


▲チュートリアルで説明されますが、今州城内で音匣を提出するとアイテム獲得。また先駆条約でも探索の進捗に応じてアイテム獲得。後者は一部便利アイテムも解放されます。あとは記念品商店もときどき覗けば良いと思います。

 

まとめ
 最低限ストーリーを進めた後は日常任務、ソラガイド、先駆ラジオのデイリーを毎日こなし余った時間でメインストーリーやコンテンツ開放、その他の任務を進め、その道中で適度にミニゲーム消化や宝箱集めを行いつつ、敵を倒して音骸ゲット(探索はともかく雑魚討伐は意識したほうが良い)スタミナ(結晶波長板)は溢れないようにしつつ、キャラや武器育成に必要な素材を集めていく。ただし消化しないボスや無音区も初回報酬だけは受け取る。個人的には、序盤はこれくらいの進行でバランスよく進められるのではないかなと思います。


 とりあえず、思いついた目ぼしい点をざっとまとめました。後から考えたら無駄な事もしてきているので、だからこその教訓という感じ。